2022年1月25日(火)(憲法千話)
憲法便り#6050:新聞の折り込み広告を見ると、スーパーのポイント還元競争が、二倍、5倍、10倍と激化している!そこで、高田馬場周辺の3社(マルエツ・プチ、オオゼキ、ピーコック)を比較してみた。
ただ、ポイント数だけでは、単純比較は出来ない。
マルエツ・プチでは、購入額200円毎に1ポイント(1円分)が還元されるが、酒、ワイン、ビールなどアルコール類はポイントから除外されている。支払いに、電子マネースイカの利用が可能だから便利。
オオゼキでは、購入額100円毎に1ポイントが還元され、アルコール類も除外されない。さらに、付き1回ポイントの換金日がある。支払いは現金のみ。
ピーコックでは、前2社とは違って、予めポイントカードに入金しておいて買い物をするタイプだ。
100円毎に1ポイントの還元、アルコール類も除外されないところまではオオゼキと同じだが、曜日で野菜の日、凄惨食品の日があって、割引がある。その他に20日、30日は5%引き、さらに買い物ごとに、五日間通用の全品5%引きの割引クーポン券が配布されることがある。電子マネースイカも利用可能だが、ポイントは付与されない。
わたしの場合は買い物散歩を兼ねているので、買う商品によって店を使い分けている。だが、それぞれ気に入りの店があり、距離も離れていることから、三つの店を使い分けている人は見かけない。
ところで、最近、男性がチラシを持って、ひとりで買い物に来ているのをよく見かける。
自分で、買い物などしたことがない政治家たちに見せたい庶民の光景だ!