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岩田行雄の憲法便り・日刊憲法新聞

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2022年 05月 01日

憲法便り#6517:ヘレン・ケラーを導いた家庭教師アニー・サリヴァン役に再び挑む、俳優・高畑充希(たかはた・みつき)さんの談話「生きているだけで100点だ」を紹介します!

2022年5月1日(日)(憲法千話)

憲法便り#6517:ヘレン・ケラーを導いた家庭教師アニー・サリヴァン役に再び挑む、俳優・高畑充希(たかはた・みつき)さんの談話「生きているだけで100点だ」を紹介します!

2022年5月1日(日)/5月8日(日)付『しんぶん赤旗』日曜版合併号第40面を引用しました!

さきほど公開した記事で、肝心の家庭教師アニー・サリヴァンの名前に、入力ミスがありアニー・サリヴァンとなっていましたので、お詫びして訂正いたします。


憲法便り#6517:ヘレン・ケラーを導いた家庭教師アニー・サリヴァン役に再び挑む、俳優・高畑充希(たかはた・みつき)さんの談話「生きているだけで100点だ」を紹介します!_c0295254_05413049.jpg


何度演じても、視覚と聴覚を失った少女が「言葉」を理解する場面は感動すると話します。18日から舞台「奇跡の人」で、ヘレン・ケラーを導いた家庭教師アニー・サリヴァン役に再び挑みます。

 1882年、米国。盲学校を出たアニー(高畑)が初めて教えることになったのは、1歳半で視力と聴力を失い、わがまま放題に育てられたヘレン(平祐奈)でした。アニーは体当たりで言葉の存在を教えます。

「何をしてもヘレンに伝わらない。光が見えない中でもあきらめず、心の扉をノックし続ける感じ。3時間演じるのは心も体もきついですが、やればやるほど愛したくなる役です」

 貧しい家に生まれたアニーは親に捨てられ、愛を知らずに育ちました。ヘレンと格闘する中で人を愛することを知っていきます。

「これが実話だということに、とても感動します。コロナ禍の今、以前よりももっと胸に響くかもしれません」

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 演劇が好きになったのは、両親の影響です。8歳の時、大竹しのぶさんと菅野美穂さんの「奇跡の人」に衝撃を受け、「私もいつかヘレンをやる!」と決意しました。

 オーディションに落ち続け、ミュージカルデビューできたのは、14歳の時です。「それまで舞台俳優のレッスンは全然してなくて。しごかれました」


(記事全文の文字起こしを準備中です。)





























by kenpou-dayori | 2022-05-01 05:47 | 音楽・舞台芸術・芸能・映画


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