2022年7月30日(土)付(憲法千話)
憲法便り#6651:去る6月23日、アメリカで創設された音楽団体・Women Songwriters Hall of Fameが贈る「女性ソングライター殿堂賞」を日本人の歌手として初めて受賞した八神純子さんが、6月25日放送の「ニッポン放送 徳光和夫 とくもり、歌謡サタデー」でその喜びを語りました!
彼女は、この受賞のニュースがにわかには信じ難く、この音楽団体を直接訪れ、日本語でしか歌っていない自分がなぜこの名誉ある「女性ソングライター殿堂賞」に選ばれたのか、その理由を尋ねている。この質問に対する団体側の答えは、「日本語で歌い続けていることが素晴らしい」とのことだった。彼女は、デビュー以来、「一貫して日本語で歌い続けてきたことが間違っていなかった」と、喜びとともに、確信を深めた。
八神純子さんのコンサートは、ディナーショウを含め、何回も聞いているので、わたし自身もファンの一人として、とても嬉しく思いました。
その他のエピソードについては、機会を改めて紹介したい。
この記事は、当初、7月5日(火)に掲載する予定でいました。しかしながら、暗いニュースが続いており、記事を整えるためにいろいろと考えているうちに、安倍元首相への銃撃事件、そして旧統一教会をめぐるニュースの連続の中で、今日まで掲載のタイミングを逸っしていました。