2023年6月4日(日)(憲法千話)
憲法便り#6991:ウクライナのゼレンスキー大統領が広島サミットに参加したことの是非を検討する!
今年は、ベートーベンの生誕250年にあたるので、毎週のようにベートーベンの作曲を聞いている!クラシックファンとしては、今日この頃である。
ベートーベンがいまわの際に、『もっと光を』と言ったと伝えられているが、これは真実かどうかは定かではない!
だが、広島サミットに参加したゼレンスキー大統領が、『もっと兵器を、もっと武器を』と叫んだことは事実である。
それも、広島においてである。
日本政府は、彼の帰国に合わせて、自衛隊が海外で活躍した軍用車両100台の目録を用意し、実際にすぐ100台を届けた。
このことについて、近くの図書館で新聞報道を追跡調査して、まとめておきたいと、思っている。
各国の首脳が、広島の原爆資料館を訪れた際に、何を記帳したかも再現したい。
朝のラジオ番組を聞いていたところ、コメンテーターが、「バイデン大統領自身が持っていた『核のボタン』がテレビに映し出された」と語っていたことも、確認してみたい。