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岩田行雄の憲法便り・日刊憲法新聞

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2013年 10月 10日 ( 3 )


2013年 10月 10日

憲法便り 号外(28) 文京区内9条の会大交流会の夕べ:松元ヒロ笑劇ショー(10月24日)

「本郷・湯島九条の会」が、現状を打破するため大きな企画を呼びかけました。
現状の打破には、「休眠中」、さらには「熟睡中」の「九条の会」を眠りから呼びおこし、情勢を変える運動を展開する狙いもあります。
同会は、この行事を一回限りのものとせず、次の企画も検討中とのこと。

「本郷・湯島九条の会」は、2008年2月8日に全労連開館で結成総会を開催。
その際に、私は「記念講演」に招かれ、約2時間の講演のあと、得意のマジックを披露した思い出がある、縁の深い「九条の会」です。

この度、久しぶりに電話で話をした、友人の石井君(国際書院)から、チラシと共に「協力券」を送ってもらいました。とても楽しみな企画です。

石井君は、自身で会費を負担して私と妻を招待してくれました。
彼にはお礼を言いましたが、きちんと会費を払って、妻と共に参加します。

私からも、多くの皆さんのご参加を呼びかけます。

チケットのお申し込みは、下記の連絡先まで

本郷・湯島九条の会
会長 松本清(03ー3812ー5907)
事務局:堀尾(090ー6000ー6653)
石井(国際書房03ー5684ー5803、 090ー9012-7358)

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【参加しての感想文】
10月24日に、文京シビックセンター小ホールで開催された「松本ヒロ笑劇ショー」(10月10日付『憲法便り号外28号』で既報)は、補助席も用意され、会場をほぼ埋め尽くす参加があり、大成功。

私は、感動の記憶が鮮明なうちに、この取り組みの中心となった友人に次の感想文を送った。

「本郷・湯島九条の会 石井彰様
文京区内9条の会 大交流会の夕べの大成功おめでとう。
とにかく面白かった。松本ヒロという名前は聞いたことはあったが、見たのは初めて。
彼は、腹がすわっている。大した「芸人」だと思う。あえて「芸人」と書いたのは、こんな記憶からだ。40年ほど前に多摩湖畔で開催された「赤旗まつり」で、林家正蔵(後の彦六)師匠の落語を聞いた時のこと。あのふるえるような独特の声で「え~~、近頃の芸人は「芸能人」などと呼ばれて浮かれているから、「芸」と「人」との間が離れてしまう」。
松本ヒロの笑いの中には、世の中に巨大な悪に対する「怒り」がある。だが、それだけではない。彼が沖縄の人々の斗いの話をしている時、そこに景色が見えて来る。これこそ本物の「芸」だ。彼は、沖縄の村人の斗いを語る時、目に涙を浮かべていた。
私と妻は前から二列目の席にいたから、彼が涙をこらえながら演じていたことがよくわかった。
石井君に頼みがある。今回の大交流会の成功で、みんなの心が熱いうちに、『心踊る平和憲法誕生の時代』を広めてほしい。必ず喜ばれると思う。それから、どんな規模でもいいから、学習会や講演会に私を呼んでほしい。新たな風を起そう。そのために、私が足かけ十年かけて蓄積して来た知識と情報を、最大限に活用して欲しい。多少具合が悪くても、今死ぬわけにはいかないのだ。 
2013年10月25日 岩田行雄」

持つべきは、行動力のある良き友。
彼は、すでに今年2月に『心踊る・・・』10冊の注文してくれていたが、すでに売れてしまっているので、追加の20冊を注文してくれた。
因みに、彼も私と同じ71歳。偶然だが、生年月日は全く同じの”義兄弟”。


※本書『心踊る平和憲法誕生の時代』の注文については、こちらから
歴史的事実をもって、安部首相と石原慎太郎議員の「押し付け憲法」論のデタラメを打破するこの本が十万部普及すれば、闘いは必ず勝てると思っています。
安倍首相と石原慎太郎議員は、「ウソも百回言えば真実となる」というヒットラーばりのデマを繰り返しています。
ならば、本書の真実で、世論の千倍返しを!

by kenpou-dayori | 2013-10-10 08:00 | お知らせ
2013年 10月 10日

憲法便り#362 昭和20年10月10日付『高知新聞』社説「民主主義化と憲法改正」

10月10日
憲法便り#362 昭和20年10月10日付『高知新聞』社説「民主主義化と憲法改正」
今日は、昭和20年10月10日付『高知新聞』の社説「民主主義化と憲法改正」を紹介します。

これは、幣原内閣発足の翌日、第一回幣原・マッカーサー会談前日に発表された社説です。

論理が明快で、日本が民主化を進める上での本質的な問題点を鋭く指摘しています。
さすが、『高知新聞』です。

すでに6月6日付『憲法便り#38』「昭和20年の憲法民主化世論 新聞記事編(第4回)」で掲載していますので、そちらをご覧下さい。


※本書『心踊る平和憲法誕生の時代』の注文については、こちらから

by kenpou-dayori | 2013-10-10 07:30
2013年 10月 10日

憲法便り#361 昭和20年10月10日 幣原首相、施政の大本8項目を明示

昭和20年10月10日付『朝日新聞』に基づいています。

昭和20年10月10日(水)

[社説]「対外協力は自主なり」

[主なニュース]
〔一面〕
首相、施政の大本を明示
一、民主主義政治の確立
二、食糧問題の解決
三、復員問題
四、失業問題
五、戦災者の救護、在外同胞及び軍隊の処理
六、行政整理
七、財政及び産業政策
八、教育及び思想

首相、外国人記者と初会見、対米意向披瀝、指示に先んじ施策。
蔵相談:金融に自主性、公債公募主義へ。
内相談:言論の自由尊重、知事公選論に同感。
新木日銀総裁発令。
住友財閥改組へ、傘下諸事業の支配権を解消。

〔二面〕
海軍資料東大に移管、七十年間門外不出の秘録一万冊。マ司令部の温かい理解で。
軍国主義者教壇から追放、近く校長の大異動。
古い教育の禍根、市川(房枝)女史談、いまこそ根絶。
上野高女事件、校長解決に奔走、背後に退職教員。
天理教大西氏ら釈放、七年間も警察と未決監に拘束。
貴金属二億五千万ドル、米軍が陸海軍等から押収。


※本書『心踊る平和憲法誕生の時代』の注文については、こちらから

by kenpou-dayori | 2013-10-10 07:00 | 戦後日本と憲法民主化報道