岩田行雄の憲法便り・日刊憲法新聞

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2015年 04月 28日 ( 10 )


2015年 04月 28日

憲法便り#905:『日本国憲法公布、その日、あなたの故郷ではNo.5: 宮城篇』(5月15日増補・改訂)

2015年4月29日(水)(憲法千話)
2015年5月5日(火)増補・改訂版)
2015年5月15日(金)増補・改訂版)
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憲法便り#905:『日本国憲法公布、その日、あなたの故郷ではNo.5: 宮城篇』

岩田行雄編著『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』第四部より

【 宮城篇 】

【河北新報】公布記念(十一月三日付二面より)

「けふ新生の鐘ぞ鳴る わき上がる祝賀の声 繰り展ぐ市民の大行進」民主日本再建の基礎となる新憲法は、今三日の明治節を卜(ぼく)して公布され、この記念すべき日を寿ぐため、全県を挙げて記念行事が繰展げられる。まず午前十時を期して県下全市町村をはじめ、官庁公署、学校などあらゆる公共団体が祝賀式を挙行。これに続いて各市町村では祝賀芸能大会、体育祭、仮装行列、郷土民謡、相撲、野球など思い思いの祝賀行事を展開する。一方県では、憲法が実際に施行される五月まで新憲法精神普及徹底運動を展開、期間中、研究講座、映画、幻燈などあらゆる機関を動員して、民主日本再建の基礎を固めることになった。なお、今三日の主なる行事は左の通り。

△仙台市民祝賀大会=午前十時市役所前広場
△街頭行進=仙台市を南北両地区に分け、南地区は五橋国民校に、北地区では尚□女学校に、午前十一時半までに両地区内の男女中等学校代表一万人が集合、正午を期して街頭行進に移り、全市内に新憲法公布の喜びを溢れさせ、午後一時県庁前広場に集合、県民祝賀大会に参列する。
△県民祝賀大会=午後一時県庁前広場で開催、本社会長一力次郎氏の開会の辞にはじまり、千葉知事、岡崎仙台市長の式辞があって、東北帝大清宮教授の記念講演と仙台吹奏楽団の祝賀演奏を行う。
△音楽行進=仙台吹奏楽団は、県民大会終了後、県庁から仙台駅前まで音楽行進を行う。

[憲法公布記念映画会](主催河北新報社・夕刊東北新聞社・移動映写連盟東北事務局)〔期日〕両方とも三日午後六時からで、入場無料。〔会場①〕仙台市五橋(東六番丁)国民学校〔プログラム〕明日を創る人々(東宝)、歌のアルバム第一集、子供ニュース、新世界ニュース、〔会場②〕荒町国民学校〔プラグラム〕大曾根家の朝(松竹)、歌のアルバム第二集、子供ニュース、新世界ニュース。

[新憲法普及講演会]〔日程〕五日岩沼、十一日鹽竃、十五日小牛田、十八日築館、二十二日石巻、〔講師〕柳瀬、清宮両教授と祖川講師。
[石巻市で詩や図案の懸賞募集]石巻市では新憲法公布祝賀行事として、懸賞募集を行う。〔締切〕△第一部(ポスター、図案、写真、絵画)十一月二十日、△第二部(詩歌、俳句、標語、紙芝居脚本四百字詰め原稿用紙二十枚以内)十一月七日。〔届け出先〕市役所教育課。
[お米の特配]民主憲法の公布を記念するため、宮城県では老若男女の別なく消費者に限り一人三合のお米を特配する。このお米は全部三日までに配給する予定であったが、輸送の関係で遅れたもので、早いところでは二日から配給しており、遅くとも四日までには全部行き渡る。

(十一月四日付一面より
「新生日本へ大行進 全県下を慶祝一色に彩る」新生日本にとって最大の礎たる「日本国憲法」は、全国民斉しく喜ぶ中に秋空高き十一月三日、明治の佳節を卜(ぼく)して公布された。自由、民主、平和の三大原理を骨子とする新憲法は、武器を捨てた国民の“世界永遠の平和”へのひたむきな願いを反映して、民主日本への第一歩を力強く踏み出した。この日、宮城県でも県民こぞっての祝賀行事が街に山に海に繰りひろげられ、新憲法を謳歌する声は菊薫る秋空に玲瓏と轟いた。午後一時県庁前広場には、この日を寿ぐ二万の県民が参集、仙台市内女子中等学校の生徒約五千名が、髪に、胸に、手にそれぞれの趣向をこらした造花をつけて会場に異彩を放った。仙台放送管弦楽団の前奏曲で新憲法公布記念県民祝賀大会の幕は切って落とされ、一力河北新報社会長の開会の辞、千葉宮城県知事、岡崎仙台市長の祝辞に続いて、「新憲法の精神」と題する特別講演に立った東北帝大清宮教授は、「新憲法の精神こそ、新しき民主日本に贈られた平和と自由の国民的大精神である」と強調して、一万の聴衆に多大の感銘を与えた。終って参加楽団の記念演奏あり、崎山仙台中央放送局長の閉会の辞あって、祝賀大会は盛大裡に幕を閉じた。

(写真は県庁前広場の「新憲法発布」のアーチと「祝」の文字の旗行列)

[仙台]
新憲法公布の日、仙台市では県下記念行事のトップを切って、午前十時から市役所前広場に祝賀大会を催した。定刻十時半、市内中等諸学校生徒、各種団体員、市職員、来賓に一般市民を加えて二千有余の会衆が続々と広場につめかけると、仙台吹奏楽団は佐藤楽長の指揮棒も軽やかに、明るい音楽を奏でて満場を祝賀気分に誘う。十時五十五分宇津志市学務部長立って開会を宣し、ついで吹奏楽団の伴奏で全員君が代を斉唱、久しぶりに国民的感激を新たにする。ついで、東京国会議事堂からの中継放送は、玉音朗々たる天皇陛下の勅語御朗読を場内に伝えれば、全員謹んで拝聴、感激に咽ぶ。吉田内閣総理大臣の勅語奉答あって中継放送を終り、岡崎市長壇上に立って新憲法の前文を朗読、つづいて渡邊県内政部長が(宮城県の)千葉知事の祝辞を代読、最後に佐藤市会議長の発声で万歳を三唱、文化日本の前途に贈る祝福の声を空高くほうり上げた。
[石巻市]
石巻市では、午前十時市会議事堂で官民合同の祝賀式を挙行、席上市政功労者表彰式を行った。この日、市街は国旗の波に彩られ、折柄の日曜日とかち合って、人の波も平常の二倍を数えた。祝賀行事は国民学校児童の旗行列でトップを切り、つづいて堺市長を先頭に市内男女中等学校生徒がブラスバンドの演奏に足並みを揃え、“祝新憲法公布”“自由と平和”などのプラカードを掲げて祝賀行進を行った。また、一方石巻国民学校では祝賀舞踊大会、石巻市役所職員の演芸コンクールなど盛り沢山な各種行事が繰りひろげられ、街頭には祝賀酒に平和日本のほほ笑みをたたえた一群も散見され、全市挙げて新憲法公布、民主国家建設への喜びにひたった。
[鹽竃]
新憲法公布を祝う鹽竃市では、午前九時の号砲を合図に各官署をはじめ団体、一般市民、学童など約五千名が郊外の上ノ原グランドに開催の祝賀市民大運動会場に集合、盛大な記念式を行った後、各町内会、各団体の対抗体育絵巻を繰りひろげた。この日魚市場では新鮮なタラを全市に特配、港に出入りする船舶は満艦飾を施して陸の喜びに呼応、また金華山漁場から帰港したあぐり(揚繰り)船はイワシ六万貫を水揚げ、市内の祝賀に応えた。

[河北新報社による新憲法記念論文募集]〔テーマ〕
①新憲法とわれらの歩み、
②二十年後の夢を描く。
〔応募締切〕十二月三十一日〔審査発表〕昭和二十二年(一九四七年)二月十一日付河北新報紙上〔原稿枚数〕百五十枚以内。

(十一月四日付三面より)
[仙台市内の風景点描]
新憲法公布、久しぶりの日の丸が目にしみる。仙台市電も日の丸をつけて走っている。奉祝々々で仙台の中心部に押し寄せた夥しい人々が自ら酔ったように押しつ押されつ流れていく街の人ごみ中から……
「平和の女神も出る 花束で彩る大行進」「老若男女 奉祝気分に酔う」東一番丁の公設市場は軒ごとにお揃いの新しい日の丸を掲げ、奉祝気分の人々が雑踏している。新婚らしい絵羽織の若奥様、しばらく迷って一匹四十五円の目抜けを半前買った。次の店ではリンゴと干し椎茸、旦那様風呂敷を持ってやりながら、「今日は凄いね、お酒は配給になったし、断然奉祝新憲法だね」「大声出さないでよ、みっともないわ」、旦那様何を言われてもニコニコ笑っている。この二人、奥様の御発議か、次に一折二十円のお菓子を買った。まさに豪華版のごちそうが羨ましい。小間物屋さんの一個四円と六円五十銭の美しい布製の花飾りが売れる売れる。▲「おや、お嫁さんだ、お嫁さんだ」とワーッと人が集まる。金襴緞子の花嫁さんが、自動車の中で小さくなっているが、やはり何となく嬉しそう。このおめでたい日におめでたい式を挙げた祝典のダブルプレー。片平の丁大神宮だけで三組、近来のレコードとある。
▲これまた街の真ン中で「新憲法反対野外演説会」の大看板。「草案第一条およびその他いわゆる主権在民の思想は……」と熱弁をふるっている。聴衆約二、三百、看板を見ながら中学生二人、「聞くべ、聞くべ、凄いぞ、こいつ……」「やんだ、面白くねえから、映画さ行くべや」。
▲市内某映画館はずらりと並んだ行列々々、中は廊下の方に人が多いような人ごみ、中から鼻の頭に汗をかいて出て来る。「ふつうのことしてたら見られん。喧嘩するつもりで見んのじゃ」。
▲映画館の隣の食堂では丁度お昼時で、皆お弁当出してパクついている。重箱、お握りと色々あるが、皆赤飯の奉祝一色。
▲「さあ、奉祝の御馳走に買った買った、新憲法のサンマ、六本十円」景気のいい魚屋さんの帽子に、お祝いのつもりか野菊一輪。△女学生の奉祝行進が自転車部隊を先頭にやって来る。頭や胸にきれいな造花をつけ、花山車をかついだり、生(いき)人形になったお嬢さんを乗せた車を引きながら、「平和日本建設の門出」「平和の女神」などと書いたプラカードや幟(のぼり)を持って、さすがに明日への希望に輝く若々しさ、黒山のように集まる人々の上から、進駐軍の兵隊さんがカメラをパチパチ。
「ビールも自由販売 新市域では祝いの餅」△「新憲法公布を記念して、ジョッキ一杯付き出しつきで十円。但し、御一人様一杯限り五百人様迄」。その看板の下から、まだ売り出し二十分程前なのに、すでに延々長蛇の列。娘さんもちらりほらりと二、三人、自分が飲むのか、彼氏に自分の分を飲ませるのか、ちょっと気のもめる男女同権風景。△農事は例年よりもはかどり、早場米の供出も予定の三倍を出した仙台の新市域では、世紀の記念日の三日早朝、戸毎に臼の音を響かせて祝い餅をつき、野良仕事は休んで、赤い着物の娘たちと復員服の青年たちは、どっと市の中心部へ押し出し、闇市の中を流れて評定河原の青年運動会へと急いだ。また、各公会では三合づつの特配酒を持ち寄って、農地解放やら夫婦同権やらの話に花を咲かせ、秋日和の午後を和やかな空気の中におくった。

*以上の他に、左記の祝賀行事が紹介されている。
[六県家内工業展示会]
仙台市・市商工会議所主催 河北新聞社後援で記念即売(十一月一日から行っていた展示会の三日目)。
[新憲法公布記念 河北旗争奪 第一回県下学童野球大会]
主催河北新報社・大日本学徒体育振興会宮城支部 後援仙台中央放送局
〔日時〕十一月五日午前九時(雨天順延)
〔会場〕認定河原帝大球場。
[新憲法奉祝大芸能祭 松竹名人会]
(主催協助会宮城県支部・開催地各市町村 後援河北新報社・夕刊東北新聞社)十一月五日―十三日

昭和21年11月4日付『河北新報』一面(11月3日付となっていたのは入力ミスなので、訂正)
【写真】は、慶祝の旗をかざして行進する県民。(県庁前)
社説は「新憲法を生かすために」。
下段に、「祝 民主憲法発布」と題した、出版社の共同広告。
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(画像の典拠は、宮城県図書館所蔵マイクロ資料より)

*次回は、秋田篇。

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以下の書評を増補しました。

2013年 06月 22日
【速報】毎日新聞(宮城)に記事が掲載されました


毎日新聞(6月21日付・地方版)に記事が掲載されました。
掲載紙が届きましたら、改めてお伝えいたします。

自費出版:戦後の新聞に見る憲法 研究者の岩田行雄さん、国民の熱気伝える /宮城
毎日新聞 2013年06月21日 地方版

 憲法研究者の岩田行雄さん(70)が「心踊る平和憲法誕生の時代−戦後の新聞61紙に見る『憲法民主化』の過程」を自費出版した。日本国憲法が生まれた時期の毎日新聞、河北新報、熊本日日新聞など全国の新聞の紙面が収められているが、大半の新聞が新憲法の公布(1946年11月3日)を「国民が待ち望んだ憲法」との認識で報じており、当時の熱気がうかがえる。【小原博人】

 岩田さんは、新憲法成立史を研究するため、全国の図書館などで公布に関する当時の新聞記事を収集した。

 河北新報の46年11月4日付1面は「新生日本へ大行進」の見出しで、「(前略)自由、民主、平和の三大原理を骨子とする新憲法は、武器を捨てた国民の“世界永遠の平和”へのひたむきな願いを反映し(後略)」と報じた。2万人が集まった県庁前広場での公布祝賀行事や、県民の新憲法に寄せる思いを多面的に伝えている。

 多くの新聞が新憲法を歓迎する中、評価色が薄かったのは、共和制を掲げる共産党機関紙「赤旗」など2紙だったという。

 同書は、GHQ(連合国軍総司令部)と幣原喜重郎内閣の「憲法問題調査委員会」の折衝など、新憲法誕生に至る経過を概説。民間の「憲法調査会」の憲法草案がGHQ案に反映されたことや、45年末までに民主憲法を求める世論が形成されていたことなどを伝え、「改憲派の“押しつけ憲法”批判は当たらない」としている。公布時の吉田茂首相の「押しつけ憲法批判」への反論も紹介している。

 岩田さんは東京都在住。戦時中、福島県への疎開体験がある。「戦争協力を反省した新聞が民主憲法の誕生に果たした役割を明らかにできた」と話す。
 1050円。2000部発行。問い合わせは美和書店(03・3402・4146)。」
ここまでが、増補部分です。

      *  * * * * * * * * * * * * * * * * * *

2014年2月27日
憲法便り#552 昨年6月21日付『毎日新聞(宮城県版)』に掲載の拙著『心踊る・・』の紹介記事


新聞労連加盟109組合宛に出した手紙に同封した、2013年6月21日付『毎日新聞(宮城県版)』の紹介記事のコピーです。

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昨年、【速報】としてお伝えしました
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※平和憲法を守る闘いに寄与するため、昨年5月に下記の新著を緊急出版しました。
『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』
―押し付け憲法論への、戦後の61紙等に基づく実証的反論―

(これは『心踊る平和憲法誕生の時代』の改題・補訂第二版です)
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闘いは、まだこれからも続きます。「押し付け憲法」論、自主憲法制定論に対する闘いに、是非とも本書を活用していただきたい。
ご注文は、下記の書店へ
美和書店 電 話03-3402-4146  FAX 03-3402-4147

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by kenpou-dayori | 2015-04-28 22:35 | 憲法千話・公布記念行事
2015年 04月 28日

憲法便り#904:『日本国憲法公布、その日、あなたの故郷ではNo.4: 岩手篇』

2015年4月29日(水)(憲法千話)
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憲法便り#904:『日本国憲法公布、その日、あなたの故郷ではNo.4: 岩手篇』

岩田行雄編著『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』第四部より

【 岩手篇 】
岩手県内の詳しい記述が少なかったので、紙面の構成上、翌昭和22年5月3日の施行記念の行事を追加している。

【新岩手日報】公布記念(十一月三日付三面より)

[盛岡] 「慶祝の街」街のショーウインドウや店内にも慶祝のポスターや看板、二日及び三日盛岡振興競馬倶楽部主催「憲法公布記念競馬」、三日県が新憲法公布記念論文懸賞募集(論題は『岩手県講習衛生振興対策』締切十二月十五日、発表二月十一日)

(四日付二面より)
「祝典運動会賑わう」午前十時から岩手公園広場で市主催の市民運動会を開催。参加チームは市内二十町内で、その他官公署、市内中等学校の体操等があり、記念日にふさわしい多彩な行事が展開され、午後三時閉会した。

(六日付二面より)
七日盛岡市遺族会主催「遺族慰安観劇会」

【施行記念】
県民大会、盛岡市子供大会、沼宮内町子供大会(鹿踊り他)、県庁運動会(各課対抗レース、仮装行列他)、
[花巻]式典、体育大会、芸能大会他
[久慈]記念植樹と愛林奉仕他
[水沢]水沢産業会館発足式
[その他]岩手県初の穀物鑑定会、盛岡青年団体協議会主催「各政党立会政見討論会」、県衛生課(盛岡市さかな町を中心に街頭診察会)、奉祝配給(酒二合、タバコ一〇本、女子三本、子供にはキャンデー)、県統計課(統計標語募集と入選者決定)(以上、一九四七年五月四日二面)

昭和21年11月3日付『新岩手日報』一面
社説は、「新憲法と県民の政治」
下段に、祝賀広告。
下段左側に、「けふ憲法公布記念競馬会」の広告あり。
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(画像の典拠は、国立国会図書館所蔵マイクロ資料:請求記号:YBー22)

*次回は、宮城篇。

※平和憲法を守る闘いに寄与するため、昨年5月に下記の新著を緊急出版しました。
『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』
―押し付け憲法論への、戦後の61紙等に基づく実証的反論―

(これは『心踊る平和憲法誕生の時代』の改題・補訂第二版です)
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by kenpou-dayori | 2015-04-28 22:16 | 憲法千話・公布記念行事
2015年 04月 28日

憲法便り#903:『日本国憲法公布、その日、あなたの故郷ではNo.3: 青森篇』

2015年4月29日(水)憲法千話)
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岩田行雄編著『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』第四部より

憲法便り#903:『日本国憲法公布、その日、あなたの故郷ではNo.3: 青森篇』

【 青森篇 】
詳細を伝える記事が、他紙と比較して少ないので、
【施行記念】の行事を収録して、紙面のバランスをとった。

【東奥日報】公布記念(十一月四日付二面より)

「国民解放に秋晴れ きのう多彩な憲法公布行事」
[県]
新憲法の精神の普及徹底を図るため各町村に亘って巡廻講演会を催したほか自治振興座談会等を行った。また県下の各男女専門学校並びに中等学校、国民学校では運動会、音楽会、展覧会、弁論会等を開催、その他に植林、記念樹の栽植等も行った。
[青森市]
[県庁]
八時全庁員が参列して知事から訓示、
[市役所]
午前十時から市内古川国民学校で臨時市会を開催、新憲法公布に対する感謝決議のあと祝賀式。
[青森地方裁判所]
青森裁判所及び青森地方裁判所検事局では司法功労者を表彰。
[弘前市]
この日、弘前国民学校は祝賀式を挙行、中等学校は記念運動会、芸能祭、各国民学校は合同して学童音楽会等、市内各町会も慰安会。弘前市長は各官公署長を招いて市役所楼上で祝賀会、弘前区裁判所では同所管内で戸籍事務、調停委員等での多年功労者を表彰。
[八戸市]
午前十時から仮装行列、第一陣が三八城公園と湊国民学校へ勢揃い、両会場で芸能大会が催され歌謡曲、郷土芸能が繰り出された。十一時から八戸国民学校講堂で市役所内の記念祭と祝賀会、午後一時から八戸国民学校で東奥日報社・市役所共催の「新憲法講演会」が行われた。また、暫くぶりで菊花品評会が催されるなど多彩な記念行事が繰り広げられた。

【施行記念】
主催東奥日報「青森県民歌発表会」五月八日‐十一日
主催奥羽民報社 後援青森野球連盟「青森観桜会 市内中等学校対抗野球大会」五月九日‐十一日
主催 同社 後援憲法普及会青森県支部「青森観桜会 市民球技大会」五月十日(第一日)
主催青森市陸上競技協会 後援奥羽民報社「青森観桜会 体育大会」五月十一日
主催東奥日報「青森県民歌発表会」五月八日‐十一日
主催奥羽民報社 後援青森野球連盟「青森観桜会 市内中等学校対抗野球大会」五月九日¬‐十一日
主催 同社 後援憲法普及会青森県支部「青森観桜会 市民球技大会」五月十日(第一日)
主催青森市陸上競技協会 後援奥羽民報社「青森観桜会 体育大会」五月十一日

昭和21年11月4日付『東奥日報』一面
社説は「憲法と国民の覚悟」
下段に、「日本国憲法公布」の祝賀広告。
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(画像の典拠は、国立国会図書館所蔵マイクロ資料:請求記号YBー20)

*次回は、岩手篇。

※平和憲法を守る闘いに寄与するため、昨年5月に下記の新著を緊急出版しました。
『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』
―押し付け憲法論への、戦後の61紙等に基づく実証的反論―

(これは『心踊る平和憲法誕生の時代』の改題・補訂第二版です)
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闘いは、まだこれからも続きます。「押し付け憲法」論、自主憲法制定論に対する闘いに、是非とも本書を活用していただきたい。
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美和書店 電 話03-3402-4146  FAX 03-3402-4147

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by kenpou-dayori | 2015-04-28 22:05 | 憲法千話・公布記念行事
2015年 04月 28日

憲法便り#902:『日本国憲法公布、その日、あなたの故郷ではNo.2: 北海道篇』(5月6日増補版)

2015年4月29日(水)(憲法千話)
2015年5月6日(水)書評を増補
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『憲法便り#902:『日本国憲法公布、その日、あなたの故郷ではNo.2: 北海道篇』

【北海道新聞(札幌版)】公布記念(十一月四日付三面より)

「菊花と共に薫る 全道に繰展ぐ慶祝絵巻」
[札幌]
新憲法公布のきのう三日は朝から日本晴れ。小春日和の日射しを受けて菊花薫るこの日、札幌市は各官署をはじめ会社、学校など午前十時を期して一斉に記念式典を挙行、意義ある公布を祝った。街には花電車が終日運転され、ドッとばかりに地方から押し寄せた人々で、朝から十字街、狸小路などは人の波……綺麗にいろどられた商店街には『憲法公布記念うどん、そば』としゃれこむ飲食店もあり大繁盛で、祝いのアーチに紅白の幔幕を張り巡らした映画館もすし詰めの超満員。狸小路の市章(?)市場では『平和日本再建』のアーチに紙の万国旗、ゴム風船、紙テープが店々を飾り、『記念福引き大売出し』―十円以上の買い物をしたお客に幸運の籤引き一本、だが立派な鏡台が当るなど、くじ引く人が長蛇の列。着飾った娘さん、若夫婦、母親に手を引かれた可愛いい坊やも、みんな大きな希望に輝いて、明るく日本の巨歩を踏んだ。
[小樽]
新生の朝明けを迎えた港都小樽は、佳き日を寿(ことほ)ぐ日の丸と幔幕(まんまく)で彩られ、国際信号旗はためく在港船の満艦飾とともに秋空に映え、十一時新憲法公布を告ぐる二段雷花火を合図に市内のサイレン、汽笛は一斉に平和日本建設への進発を高らかに吹鳴した。かくて午後一時からは花園グランドに祝賀市民大会が開催された。各学校生徒、官公署、工場、諸団体を始め一般市民など約五千人が会場を埋め尽くし、稲垣市民課長の開会の辞に続いて国歌斉唱、市長式辞を岸助役が代理朗読、続いて市民代表岩谷静衛(?)氏が力強い宣誓をなし、新谷専太郎氏の発声で全員高らかに万歳を三唱、この歴史的式典の幕を閉じたが、引続き市内行進に移り、群衆の波は日通のブラスバンドを先頭に日の丸の旗を打ち振り街から街へと流れ出て、全市は奉祝の一色に塗りつぶされた。
[旭川]
秋晴れに恵まれた旭川市の記念行事は、五段雷の花火を合図に午前十時から市内十二国民学校一万二千余人の学童により旗行進が、平和を表徴した歌声に和して展開された。市の記念式典は午前十一時から市民集会所に町内会、官公署各代表たち約五百人参集の下に挙行、足立旭川市長の乾盃、堺商工会議所会頭の発声で万歳を唱和した。なお再建日本の意気に燃ゆる若者たちによって各種の記念スポーツ競技が繰り展げられた。
[岩見沢]
三日、岩見沢では午前十一時より市役所楼上で市会議員、各公職者、市吏員など約百五十名が参集、憲法公布記念式典及び祝賀会を挙行、終って祝賀会を催した。なおこの日、岩見沢神社でも多数の氏子が列席し、午前十時から記念祭を挙行した。
[函館]
「臥牛山に轟く歓声」戸毎に国旗を掲げて平和に輝く朝を喜びをもって迎えたこの日の函館市では、午前八時花火を合図に市内全町会、中等学校、国民学校、その他会社、団体ではそれぞれ旗行列を組んで市民球場に乗り込み、午前十時から十八万市民の記念式典を挙行、感激の歓声を紅彩の臥牛山にとどろかした。引続き市内各所で祝賀会、演芸会、講演会その他文化行事や、野球その他体育大会が催され、意義あるこの日を祝った。また、道南各地でも町村主催で記念式をはじめ多彩な行事が繰りひろげられ、意義深い記念日を祝う喜びの声は、函館の地に満ち溢れた。
[室蘭]
「漂う“平和の瑞気”」昨日までの寒空もからりと晴れた新憲法公布の三日、市内九ヶ所で開かれた室蘭市主催の記念式典を始め各学校、官公署、会社、工場ではそれぞれ式を挙げたが、国民学校では式後一斉に校歌で旗行列を行い、久方振りに平和の瑞気が街から街へと漂い、戸毎にはためく日の丸の旗や、今日ばかりは闘争ビラを追放して『祝新憲法発布』の美麗のビラやポスターが各労働組合の名で街の隅々まで貼り出されているほか、記念祝賀会を始め、時間励行運動、日鋼の製品展示など新生日本への新しい出発の日は、厳粛のうちにも多彩な行事に彩られた。
[夕張]
「明るい炭都の慶祝」夕張市は新生日本の前途に相応しく小春日和の快晴。午前十時、平和以北のから各公区から市民、中等学校生徒及び国民学校生徒が参加、途中新憲法歌を高唱しながら旗行列をして中央会場昭和グランドに集合し、記念式典を挙行した。この日各戸では国旗を掲揚、また市内各所にはアーチが立てられ、各商店では装飾と復興への売り出しをすれば、各公区では芸能大会をはじめ、炭鉱では新夕張会館で炭鉱人の芸能大会を、美術団体、文化団体は美術展覧会、趣味品展覧会その他多彩な記念祝賀行事を催し、夜はさらに各公区毎に常会、祝賀会を開き、炭都夕張は明るい慶祝の歓びと輝く新生日本再建への逞しい意欲とが漲っていた。
[釧路]
この日釧路市は数日来の風も止み片雲も留めぬ快晴、遠く阿寒の双岳が平和日本を象徴してか殊のほか優雅な姿を見せ、河口に繋留された大小の漁船は満艦飾を施して慶祝した。市では午後一時から日進国民学校校庭で祝賀記念式を挙行、学童代表の可憐な祝辞などあり、引続き式場から各団体、生徒、児童の旗行列、仮装行列が市中を行進、駅前で解散した。
[帯広]
帯広市はなごやかな秋晴れに恵まれて、久方ぶりに戸毎に仰ぐ日章旗も民主日本への発足を祝福するかのようだ。この日市主催の祝賀式は午前十時から十勝会館で官民有志約三百余名が集まりその歓びを共にしたが、市内各学校でもそれぞれ記念式や喜びの学芸会、あるいは展覧会が催された。
[北見]
北見市では全市を挙げてこの日を祝福した。まず市では午前十時から中央国民学校で市民参集のもとに盛大な式典を挙行、参列者全員に新憲法全文印刷物を配布したが、引続き午前十一時半から祝賀会を開催、永井、飯田両代議士の記念講演が行われ、また午後六時から商工会議所楼上で記念式を挙行、終って市会議員の市政報告演説会を開催し、この日を意義あらしめた。市内男女中等学校、国民学校では営林区、北部地方森林組合から無償交付を受けて樺松苗六万本を若松国民学校付近国有地約三十五町歩に記念植林を行い、また市役所を中心とする隣組六官署では午後二時から中央校グランドで紅白野球試合を開催するなど、多彩な行事に新しい日本の門出を祝った。

[新憲法公布を飾る北海道新聞社の二大記念事業](十一月三日付一面より)
紙面で報道された二大記念事業の主旨は次の通り。
「過去一年にわたる世界環視の中に日本国民が心魂を傾けて創案した新日本国憲法は、きょう十一月三日、国民の由緒深き日を期して公布される。新憲法は外に向かって国際信義と公正とを高くかかげ、また戦争放棄の画時代的な条項を特記して、世界の平和に実質的な先駆者となるべきを明らかにするとともに、内には人類普遍の原理に基く民主政治の根本、自由および平等の基本人権を確認して国民個々の安全と生存を擁護し、真の文明社会を実現しようとしている。われわれは、今後この憲法の条章のもとに永き隷属と偏狭を排除しつつ、進んで文化創造の担い手となり、崇高な使命の達成に邁進しなければならぬのであるが、本社は新生日本の歴史的な門出にあたり、次の如き二大記念事業を計画、もってこの日を全道民とともに祝福し、併せて、優れた郷土の建設に挺身したいと希っている。各位の協力を乞う次第である。」
〔一、北海道新聞文化賞設定〕イ、科学技術賞 ロ、産業経済賞 ハ、社会文化賞
〔二、北海道新風土記原稿募集〕(詳細は略)

「新憲法公布を飾る 本社の二大記念事業」を伝える昭和21年11月3日付『北海道新聞』(札幌版)一面。
当日の「社説」は、『新憲法公布の日を迎えて』。
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(画像の出典は、北海道立図書館所蔵マイクロ資料からのコピー:国立国会図書館所蔵マイクロ資料の状態が悪いため、比較して良好な状態のコピーを使用することにした)

******************************************
以下は、5月6日に増補部分です。

2013年9月29日付
憲法便り#335 歴史教育者協会編『歴史地理教育』10月号に掲載された『心踊る・・・』の書評

[ 2013-09-29 08:00 ]
歴史教育者協議会編『歴史地理教育』2013年10月号(通算810号)に、『心踊る平和憲法誕生の時代』の書評が掲載されましたので、写真版で紹介します。
筆者は、北海道有朋高校の山本政俊さんです。

上から順に、表紙、書評欄「読書室」の96頁、97頁。
書評は、二頁にまたがって、中段に掲載されています。
ただし、二箇所に誤りがありますので、訂正しておきます。
①96頁の後ろから二行目 「新憲法公布の五月三日」とあるのは、「十一月三日」。
②価格が「税込み1,000円」とあるのは、「定価1,000円」(税、送料別)。

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以上は、5月6日に増補した部分です。
***************************************

※本書『心踊る平和憲法誕生の時代』の注文については、こちらから

※平和憲法を守る闘いに寄与するため、昨年5月に下記の新著を緊急出版しました。
『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』
―押し付け憲法論への、戦後の61紙等に基づく実証的反論―

(これは『心踊る平和憲法誕生の時代』の改題・補訂第二版です)
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闘いは、まだこれからも続きます。「押し付け憲法」論、自主憲法制定論に対する闘いに、是非とも本書を活用していただきたい。
ご注文は、下記の書店へ
美和書店 電 話03-3402-4146  FAX 03-3402-4147

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by kenpou-dayori | 2015-04-28 19:44 | 憲法千話・公布記念行事
2015年 04月 28日

憲法便り#901:『日本国憲法公布、その日、あなたの故郷ではNo.1:はじめに』

2015年4月29日(水)(憲法千話)
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『憲法便り』の連続番号は、とびますが、
『#901』から、日本国憲法公布記念行事のシリーズを連続番号で、掲載します。

憲法便り#901:『憲法公布、その時、あなたの故郷ではNo.1:はじめに』

このシリーズは、岩田行雄編著『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』
の第四部に基いています。

第四部は、本書の三分の一を占める、重要な部分です。
頁数の制約で、原著には掲載出来なかった画像を、適宜そえて掲載します。

【はじめに】

「十一月三日は新憲法公布の日だ、新日本の黎明だ、平和だ、友好だ、豊年じゃ、満作じゃ、みんなで祝う、阿波踊りが許された、踊りおどるなら華やかに踊ろう」

この喜び溢れる言葉は、一九四六年十一月一日付『徳島民報』一面に掲載された《新憲法祝賀おどり》の広告の文章である。日時は、十一月三日朝九時から夜十一時まで、会場は市役所前。主催者は徳島商工会議所と徳島民報社。本書の初版の題名『心踊る・・・』はこの広告の文章に因んで付けたものである。
「映画「カサブランカ」観賞会。一九四七年五月一日―五月三日。午前八時から午後六時まで六回連続上映。東新町名画劇場にて」。これも、徳島民報社主催、徳島芸能記者クラブ、徳島クルツール協会後援の「新憲法を讃う記念行事」の広告である。
こうした記念行事の報道と同時に、新憲法祝賀広告が紙面を飾っており、『徳島新聞』及び『徳島民報』の紙面には、衆議院議員三木武夫の名も見える。
当時、全国各地において十一月三日の新憲法公布、五月三日の新憲法施行を祝って地方色豊かな諸行事が取り組まれ、ほとんどの新聞にはその報道と同時に、祝賀広告が掲載された。
 第四部では、一九四六年十一月三日に焦点を当て、地方各紙の報道を元に、北海道から鹿児島県までの各地の表情を伝える。「各地」には、道府県庁所在地や大都市だけではなく、市町村や部落のレベルまでが含まれる。
対象を十一月三日としたのは、国家予算を伴う憲法普及会発足以前に、各自治体、学校、企業・商店、団体、新聞社等によって取り組まれた諸行事の主体性を、より高く評価してのことである。
十一月三日、東京では午前十一時から貴族院で新憲法公布記念式典、午後二時から皇居前広場で東京都議会主催「新憲法公布記念祝賀都民大会」(参加十万人)があり、東京の各紙は十一月四日付第一面において、次の見出しのもとに報じた。
『朝日新聞』「歴史の日・新憲法公布」「平和新生へ道開く」
『毎日新聞』「新憲法・いまぞ国民と共にあり」
『讀賣新聞』「新しき日本の首途!歴史の式典」「永遠平和の礎ここに」
『東京新聞』「新日本誕生へ世紀の祭典 自由と平和に沸き立つ八千万民主の歓び」
『時事新報』「新憲法公布の式典挙行 永遠の平和実現希ふ」「自由・民主・平和の新日本誕生」
 以下、地方各紙の記事の趣きを残しながら簡潔にまとめ、全国各地の人々の生き生きとした表情を伝える。」

下は、文中で引用した昭和21年11月1日付『徳島民報』一面です。
上段の左上に、「原子力戦争禁止 ソ連外相 世界軍縮を提唱」の記事、
下段の中程に「新憲法祝賀おどり」の広告。
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次回は、北海道篇。

※平和憲法を守る闘いに寄与するため、昨年5月に下記の新著を緊急出版しました。
『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』
―押し付け憲法論への、戦後の61紙等に基づく実証的反論―

(これは『心踊る平和憲法誕生の時代』の改題・補訂第二版です)
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by kenpou-dayori | 2015-04-28 19:41 | 憲法千話・公布記念行事
2015年 04月 28日

憲法便り号外:『日本国憲法公布、その日、あなたの故郷では・・・を『憲法便り#901から開始します

2015年4月28日(火)(憲法千話)

日本国憲法が公布された、昭和21年11月3日、
全国各地で様々な行事が取り組まれました。

その当時の、国民の姿を、出来るだけ具体的に明らかにすることを目指して、
全国の65紙を調査しました。

その結果を踏まえて、『日本国憲法公布、その日、あなたの故郷では』と題して、
『憲法便り#901』以降に、連番で掲載致します。

憲法便り#901:『日本国憲法公布、その日、あなたの故郷ではNo.1:はじめに』
憲法便り#902:『日本国憲法公布、その日、あなたの故郷ではNo.2:北海道篇』

上記のふたつは、すでに掲載した、下記のタイトルと同じ内容です。

『昭和21年11月3日の日本国憲法公布記念行事No.1:はじめに』
『昭和21年11月3日の日本国憲法公布記念行事No.2:北海道篇』

今夜から、明朝にかけて掲載する準備が進んでいるのは、下記の8点です。

憲法便り#901:『日本国憲法公布、その日、あなたの故郷ではNo.1:はじめに』
憲法便り#902:『日本国憲法公布、その日、あなたの故郷ではNo.2:北海道篇』
憲法便り#903:『日本国憲法公布、その日、あなたの故郷ではNo.3:青森篇』
憲法便り#904:『日本国憲法公布、その日、あなたの故郷ではNo.4:岩手篇』
憲法便り#905:『日本国憲法公布、その日、あなたの故郷ではNo.5:宮城篇』
憲法便り#906:『日本国憲法公布、その日、あなたの故郷ではNo.6:秋田篇』
憲法便り#907:『日本国憲法公布、その日、あなたの故郷ではNo.7:山形篇』
憲法便り#908:『日本国憲法公布、その日、あなたの故郷ではNo.8:福島篇』

岩田行雄
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by kenpou-dayori | 2015-04-28 19:37 | お知らせ
2015年 04月 28日

憲法便り号外:新企画 日本国憲法公布の祝賀行事の連続番号が上手くいきませんでの、削除してやり直します

2015年4月28日(火)

日本国憲法公布時の記念行事についての連載を開始しましたが、
パソコンが不調のためか、私の技術上の問題なのかは、解りませんが、
連続番号の管理が、なぜか上手くいきません。

多数の資料の掲載なので、連続番号が整理された状態にしたいと思いますので、

掲載済みのものを、一度、削除して、整理します。

期待をしていただいた方々には、ご迷惑をおかけしますが、
今しばらく、お待ちください。

かなり、疲れているようです。

岩田行雄
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by kenpou-dayori | 2015-04-28 11:12 | お知らせ
2015年 04月 28日

『日本国憲法公布と国民の祝賀行事No.3: その日、青森では』

2015年4月28日(火)(憲法千話)

『日本国憲法公布と国民の祝賀行事No.3: その日、青森では』

岩田行雄編著『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』第四部より

【東奥日報】公布記念(十一月四日付二面より)
「国民解放に秋晴れ きのう多彩な憲法公布行事」
[県]
新憲法の精神の普及徹底を図るため各町村に亘って巡廻講演会を催したほか自治振興座談会等を行った。また県下の各男女専門学校並びに中等学校、国民学校では運動会、音楽会、展覧会、弁論会等を開催、その他に植林、記念樹の栽植等も行った。
[青森市][県庁]
八時全庁員が参列して知事から訓示、[市役所]午前十時から市内古川国民学校で臨時市会を開催、新憲法公布に対する感謝決議のあと祝賀式。
[青森地方裁判所]
青森裁判所及び青森地方裁判所検事局では司法功労者を表彰。
[弘前市]
この日、弘前国民学校は祝賀式を挙行、中等学校は記念運動会、芸能祭、各国民学校は合同して学童音楽会等、市内各町会も慰安会。弘前市長は各官公署長を招いて市役所楼上で祝賀会、弘前区裁判所では同所管内で戸籍事務、調停委員等での多年功労者を表彰。
[八戸市]午前十時から仮装行列、第一陣が三八城公園と湊国民学校へ勢揃い、両会場で芸能大会が催され歌謡曲、郷土芸能が繰り出された。十一時から八戸国民学校講堂で市役所内の記念祭と祝賀会、午後一時から八戸国民学校で東奥日報社・市役所共催の「新憲法講演会」が行われた。また、暫くぶりで菊花品評会が催されるなど多彩な記念行事が繰り広げられた。

【施行記念】 *公布時の記事が少ないため、憲法施行日の主だった行事について紹介しています。

主催東奥日報「青森県民歌発表会」五月八日‐十一日
主催奥羽民報社 後援青森野球連盟「青森観桜会 市内中等学校対抗野球大会」五月九日‐十一日
主催 同社 後援憲法普及会青森県支部「青森観桜会 市民球技大会」五月十日(第一日)
主催青森市陸上競技協会 後援奥羽民報社「青森観桜会 体育大会」五月十一日
主催東奥日報「青森県民歌発表会」五月八日‐十一日
主催奥羽民報社 後援青森野球連盟「青森観桜会 市内中等学校対抗野球大会」五月九日¬‐十一日
主催 同社 後援憲法普及会青森県支部「青森観桜会 市民球技大会」五月十日(第一日)
主催青森市陸上競技協会 後援奥羽民報社「青森観桜会 体育大会」五月十一日

画像は、準備中です。

*次回は、岩手篇。

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『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』
―押し付け憲法論への、戦後の61紙等に基づく実証的反論―

(これは『心踊る平和憲法誕生の時代』の改題・補訂第二版です)
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by kenpou-dayori | 2015-04-28 10:55
2015年 04月 28日

憲法便り#769: ⇒ 『日米防衛新指針 安保法制より先行 戦時の機雷掃海明記』

2015年4月28日(火)

『東京新聞』一面より (2015年4月28日 07時05分)

【一面トップ記事】 ⇒ 『日米防衛新指針 安保法制より先行 戦時の機雷掃海明記』

 「日米両政府は米ニューヨークで二十七日午前(日本時間同日深夜)、外務・防衛閣僚会合(2プラス2)を開き、自衛隊と米軍の役割分担を定めた日米防衛協力指針(ガイドライン)の再改定で合意した。中東のホルムズ海峡を念頭に、戦時の機雷掃海で自衛隊と米軍は協力すると明記。これに先立ち、国内では自民、公明両党が安全保障法制に関する与党協議で、主要条文に合意した。戦時の機雷掃海に公明党は慎重で、安保法制で実施できるかどうか議論が続いている。与党協議より、米国との合意が先行したことになる。
 【ニューヨーク=中根政人】二十七日に合意した新指針は、日本が武力で他国を守る集団的自衛権の行使容認を踏まえて、機雷掃海に関し、自衛隊と米軍は「海上交通の安全を確保することを目的とするものを含む機雷掃海で協力」と明記した。
 新指針は「アジア太平洋地域およびこれを越えた地域の平和と安全に主導的役割を果たす」とした上で「日米同盟のグローバルな性格」を強調した。
 一九九七年改定の旧指針は、事態区分を「平時」と「日本有事」、朝鮮半島有事などを想定した「周辺事態」の三つとしていた。新指針は日本国内の安保法制見直しを先取りして四つに分類し、対応した日米協力を盛り込んだ。事態名自体の明記は見送った。
 安保法制で、周辺事態の地理的概念を削除した「重要影響事態」では、弾薬提供を含む地球規模での米軍の戦闘への支援が盛り込まれた。海洋安全保障での緊密な協力も示した。
 ほかに(1)武力攻撃に至らない「グレーゾーン事態」を含む平時(2)集団的自衛権の行使が可能な「存立危機事態」(3)日本が直接攻撃を受けた場合の「武力攻撃事態」-への対応を定めた。
 存立危機事態では、機雷掃海のほか弾道ミサイル迎撃での協力、邦人輸送や弾道ミサイル防衛に従事する米艦の防護など、集団的自衛権に基づく米軍支援を具体的に例示した。
 武力攻撃事態では、沖縄県・尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返す中国を念頭に離島防衛への共同対処を明示した。
 日米間の協議機関として「同盟調整メカニズム」の常設も明記し、自衛隊と米軍の運用一体化を強める方針も打ち出した。「国際社会の平和と安定」に向けた自衛隊による米軍支援に関する項目も新設。国連平和維持活動(PKO)のほか、国際的な人道復興支援や災害支援なども明記した。
 両政府は新指針に関して「より実効的な同盟を促進する」と意義付ける共同文書も発表した。
<解説> 再改定された日米防衛協力指針には、日本の米国に対する軍事協力の地理的範囲や内容を大幅に拡大させるだけでなく、集団的自衛権行使の具体例として、中東のホルムズ海峡を念頭に自衛隊による戦時の機雷掃海が明記された。安保法制の与党協議で公明党が集団的自衛権の事例と認めることに難色を示している任務だ。国内の議論を飛び越え、日米両政府は既成事実にしようとしている。
 ホルムズ海峡での機雷掃海は、紛争の発生によって日本への石油輸送が長期間途絶える事態を想定。安倍晋三首相は、日本に経済危機が起きれば、集団的自衛権を行使して機雷掃海できる可能性があるとの考えを繰り返し示している。
 しかし、公明党は経済危機が集団的自衛権を行使できる要件の「国民の生命が根底から覆される明白な危険」に当たらないと主張。与党協議で意見集約できる状況でなかったため、自民、公明両党はどんな事態なら集団的自衛権の行使が可能なのかをあいまいにしたまま、二十七日に安保法制の主要条文に合意した。
 与党協議では、物資補給や弾薬提供など他国軍の支援を随時可能にする恒久法や、PKOの拡大を含め、自衛隊員の安全確保策の議論も進んでいない。にもかかわらず、安倍政権は新指針で対米支援を約束した。何のための与党協議なのかも問われている。(ニューヨークで、中根政人)」(東京新聞)

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『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』
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by kenpou-dayori | 2015-04-28 09:55 | 今日「一押し」の記事!
2015年 04月 28日

憲法便り#770: 首相ウオッチ(首相の1日) 4月27日 ⇔ 4月8日

2015年4月27日(月)

『憲法便り#753』(4月23日)から、新連載;首相ウオッチ(首相の1日)を開始しました。

#753という番号は、なんとも「子どもじみた」安倍首相にぴったりの、「七・五・三」に因んでいます。

この連載は、『東京新聞』に掲載されている、「首相の1日」を引用しています。

安倍首相が毎日どのような行動をしていたかを、長期間に亘って観察すると、
彼が、如何に多忙であるか、行動のパターンが画一的であるか、
なぜいつも、同じことを繰り返し答弁し、しゃべりまくっているのかが判ります。

カバーする期間を増やしてゆきます。

【首相の一日】

【4月27日(月)】 ( 2015年4月28日 紙面から)

 (26日)=現地時間
 【午後】
政府専用機で米ボストン市内のローガン国際空港。
ジョン・F・ケネディ図書館を視察。
昭恵夫人と共にケリー米国務長官の私邸で夕食会。
岸田文雄外相、佐々江賢一郎駐米大使ら同席。宿泊先のハイアット・リージェンシー・ボストン。
  (27日)=現地時間
 【午前】
ボストン・マラソンを狙った連続爆破テロの現場で献花。
ボストン郊外のハーバード大ケネディスクールで学生らにあいさつ、質疑応答。
同大の日本人研究者らと意見交換。
マサチューセッツ工科大(MIT)のメディアラボ研究所を視察。

【4月26日(日)】 (2015年4月27日 紙面から)

 【午前】
来客なく、東京・富ケ谷の私邸で過ごす。
 【午後】
0時9分、東京・渋谷の美容室「HAIR GUEST」。散髪。
1時51分、東京・日比谷公園の日比谷公会堂。北朝鮮拉致問題に関する集会「最終決戦のとき!不退転の決意で全員救出を!国民大集会」に出席し、あいさつ。
2時33分、私邸。
4時42分、羽田空港。
53分、報道各社のインタビュー。
5時23分、オバマ米大統領との首脳会談のため、昭恵夫人と共に米国に向け政府専用機で出発。岸田文雄外相同行。

【4月25日(土)】 (2015年4月26日 紙面から)

 【午前】
来客なく、公邸で過ごす。
 【午後】
2時52分、東京・六本木の「グランドハイアット東京」。「NAGOMIスパアンドフィットネス」で運動。
6時8分、東京・富ケ谷の私邸

【4月24日(金)】(2015年4月25日 紙面から)

 【午前】
7時44分、官邸。
8時4分、閣議。(岩田注:次の日程までは、16分間)
8時20分、岸田文雄外相、宮沢洋一経済産業相、望月義夫環境相、上田隆之資源エネルギー庁長官。
8時47分、太田昭宏国土交通相。
9時23分、萩生田光一自民党総裁特別補佐。
10時14分、外務省の斎木昭隆事務次官、冨田浩司北米局長。
11時41分、石原邦夫日米経済協議会会長。
11時59分、谷垣禎一自民党幹事長。
 【午後】
1時19分、甘利明環太平洋連携協定(TPP)担当相、TPP政府対策本部の佐々木豊成国内調整総括官。
2時8分、岸田外相、外務省の杉山晋輔外務審議官、冨田北米局長、財務省の山崎達雄財務官、浅川雅嗣国際局長。
2時46分、小川洋福岡県知事。
2時51分、岸田外相、阪本泰男総務審議官、杉山外務審議官、針原寿朗農林水産審議官、石黒憲彦経済産業審議官、武藤浩国土交通審議官、徳地秀士防衛審議官。
4時20分、浜田宏一内閣官房参与。
4時34分、冨田外務省北米局長、黒江哲郎防衛省防衛政策局長。
5時24分、夕刊フジのインタビュー。
5時58分、木村太郎首相補佐官。
6時3分、国家安全保障会議。
6時25分、額賀福志郎自民党衆院議員。
7時、公邸。宿泊

【4月23日(木)】(2015年4月24日 紙面から)

(23日)=現地時間
 【午前】
インドネシア・ジャカルタのハリム空港を政府専用機で出発。
 (23日)=日本時間
 【午後】
5時38分、アジア・アフリカ会議60周年記念首脳会議出席を終え、羽田空港。
6時15分、皇居。帰国の記帳。
6時39分、東京・富ケ谷の私邸

【4月22日(水)】 (2015年4月23日 紙面から)

 (21日)=現地時間
 【午後】宿泊先のホテル・ムリア・スナヤン。
 (22日)=現地時間
 【午前】ジャカルタ・コンベンション・センターでアジア・アフリカ会議(バンドン会議)60周年記念首脳会議に出席。写真撮影。開会式。カリバタ英雄墓地で献花。同センターでエジプトのマハラブ首相と会談。首脳会議で演説。
 【午後】ホテル・ムリア・スナヤンでヨルダンのアブドラ国王とワーキングランチ。同センターでインドネシアのジョコ・ウィドド大統領と会談。バングラデシュのハシナ首相と会談。中国の習近平国家主席と会談。報道各社のインタビュー。イランのロウハニ大統領と会談。チュニジアのバクーシュ外相と立ち話。大統領宮殿で夕食会。宿泊先のホテル・ムリア・スナヤン。

【4月21日(火)】(2015年4月22日 紙面から)

 (21日)=日本時間
 【午前】
7時54分、官邸。
7時58分、麻生太郎副総理兼財務相、岸田文雄外相、財務省の香川俊介事務次官、山崎達雄財務官、浅川雅嗣国際局長。
8時29分、閣議。(岩田注:次の予定までの間隔は、わずか11分。)
8時40分、麻生副総理兼財務相、財務省の香川事務次官、佐藤慎一主税局長、浅川国際局長。
9時35分、甘利明環太平洋連携協定(TPP)担当相、TPP政府対策本部の佐々木豊成国内調整総括官、大江博首席交渉官代理。
9時51分、北村滋内閣情報官。
10時28分、ケネディ駐日米大使。
11時4分、日本国際賞受賞者の高橋裕東大名誉教授、フリードマン米カリフォルニア大サンディエゴ校教授ら。
11時20分、西川一誠福井県知事。
11時30分、東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京。中国料理店「花梨」で藤田芳久元山口県油谷町長らと会食。
11時55分、国会。
11時58分、岸信夫自民党衆院議員。
 【午後】
0時2分、衆院本会議。
0時4分、細田博之同党幹事長代行。
0時51分、大島理森衆院議長にあいさつ。
0時56分、官邸。
0時58分、茂木敏充自民党選対委員長。
1時40分、東京・元赤坂の赤坂御苑。昭恵夫人と共に春の園遊会に出席。
3時25分、官邸。
4時32分、報道各社のインタビュー。
4時55分、羽田空港。
5時21分、アジア・アフリカ会議60周年記念首脳会議出席のため、インドネシアに向け政府専用機で出発。
  (21日)=現地時間
 【午後】
インドネシア・ジャカルタのハリム空港。

【4月20日(月)】 (2015年4月21日 紙面から)

 【午前】
9時6分、官邸。
9時7分、山谷えり子拉致問題担当相。(岩田注:22日の日中首脳会談の翌日、すなわち23日に「靖国参拝」をすることを確認したと推定出来る。)
9時41分、平松賢司外務省総合外交政策局長。
10時34分、加藤勝信官房副長官、杉山晋輔外務審議官、山崎達雄財務官、針原寿朗農林水産審議官、石黒憲彦経済産業審議官、武藤浩国土交通審議官、上村司外務省中東アフリカ局長。
 【午後】
0時41分、斎木昭隆外務事務次官。
1時15分、鈴木英敬三重県知事。
1時27分、木村太郎首相補佐官、岩城光英自民党参院議員。
1時42分、谷内正太郎国家安全保障局長、外務省の斎木事務次官、伊原純一アジア大洋州局長。
2時36分、米紙ウォールストリート・ジャーナルのインタビュー。
3時50分、アゼルバイジャンのアサドフ議会議長。
4時15分、全国平家会の野崎浩会長ら。
4時24分、谷内国家安全保障局長、外務省の斎木事務次官、杉山外務審議官、冨田浩司北米局長。
5時、国会。
5時2分、田辺信宏静岡市長。
5時4分、自民党役員会。
5時26分、官邸。
5時43分、月例経済報告関係閣僚会議。
6時10分、谷内国家安全保障局長、兼原信克官房副長官補。
6時20分、河井克行自民党衆院議員。
7時41分、東京・台場のフジテレビ。
9時31分、東京・富ケ谷の私邸。

【4月19日(日)】 (2015年4月20日 紙面から)

 【午前】
来客なく、東京・富ケ谷の私邸で過ごす
 【午後】
4時52分、公邸。
5時25分、米紙ウォールストリート・ジャーナルのインタビュー。
6時28分、東京・西新宿のホテル「パークハイアット東京」。
同ホテル内の日本料理店「梢」で友人と会食。
8時55分、私邸


【4月18日(土)】 (2015年4月19日 紙面から)

 【午前】
7時57分、昭恵夫人と共に東京・内藤町の新宿御苑。
7時58分、高綱直良警視総監ら警視庁幹部、地元の後援会関係者らと写真撮影。
8時35分、望月義夫環境相。9時、首相主催の「桜を見る会」。あいさつ。NHKの連続テレビ小説「まれ」でヒロインを務める土屋太鳳さんらと写真撮影。
10時34分、東京・富ケ谷の私邸
 【午後】
2時37分、東京・六本木のホテル「グランドハイアット東京」。「NAGOMIスパアンドフィットネス」で運動。
6時23分、東京・虎ノ門のホテル「アンダーズ東京」。レストラン「アンダーズ タヴァン」で昭恵夫人や親族と食事。
9時11分、私邸


【4月17日(金)】(2015年4月18日 紙面から)
(岩田注:沖縄県の翁長雄志知事との初めての会談の日)
 【午前】
8時18分、官邸。
8時27分、閣議
9時34分、伊原純一外務省アジア大洋州局長。
10時18分、皇居。内奏。
11時17分、官邸。
11時56分、東京・永田町の日本料理店「伊豆栄」。地元後援会関係者と食事。
 【午後】
0時45分、官邸。
1時30分、沖縄県の翁長雄志知事、安慶田光男副知事。菅義偉官房長官同席。
3時3分、TBSの井上弘会長、武田信二社長。
3時21分、甘利明経済財政担当相、松山健士内閣府事務次官。
3時31分、甘利経済財政担当相。
4時7分、外交関係のビデオメッセージ収録。
4時12分、谷垣禎一自民党幹事長。
5時33分、北村滋内閣情報官。
5時55分、岸田文雄外相、杉山晋輔外務審議官。
6時29分、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ。宴会場「鳳凰の間」で「安倍晋三後援会 桜を見る会前夜祭」に出席し、あいさつ。
8時17分、東京・富ケ谷の私邸

【4月16日(木)】(2015年4月17日 紙面から)

 【午前】
8時57分、公邸から官邸。
9時5分、加藤勝信官房副長官。
 【午後】
0時55分、国会。
1時2分、衆院本会議。
3時2分、衆院第1議員会館。歯科診療室で治療。
3時44分、官邸。
3時50分、飯島勲内閣官房参与。
4時、外務省の冨田浩司北米局長、斎木尚子経済局長。
4時48分、ロンドン大衛生熱帯医学大学院のピーター・ピオット教授。丸山則夫外務省アフリカ部長同席。
5時7分、経済財政諮問会議。
5時49分、礒崎陽輔首相補佐官。
6時33分、東京・富ケ谷の私邸


【4月15日(水)】(2015年4月16日 紙面から)

 【午前】
9時17分、官邸。
9時40分、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長。
11時30分、天野之弥国際原子力機関(IAEA)事務局長。引原毅外務省軍縮不拡散・科学部長同席。
 【午後】
0時5分、山口那津男公明党代表。
1時26分、甘利明経済財政担当相、内閣府の松山健士事務次官、前川守、羽深成樹、田和宏各政策統括官。
1時51分、甘利環太平洋連携協定(TPP)担当相。
2時58分、塩崎恭久厚生労働相、香取照幸厚労省年金局長。
4時31分、谷内正太郎国家安全保障局長、北村滋内閣情報官、平松賢司外務省総合外交政策局長、防衛省の黒江哲郎防衛政策局長、河野克俊統合幕僚長。
5時4分、麻生太郎副総理兼財務相。
5時18分、産業競争力会議。
6時9分、グリア経済協力開発機構(OECD)事務総長による表敬。
6時43分、公邸。宿泊


【4月14日(火)】(2015年4月15日 紙面から)
【午前】
8時20分、官邸。
8時27分、閣議
8時40分、知的財産戦略本部。
9時27分、対台湾窓口機関「交流協会」の大橋光夫会長。
10時5分、防衛省の真部朗人事教育局長、岩田清文陸上幕僚長。
10時34分、自民党本部。
10時37分、北朝鮮による拉致被害者・横田めぐみさんの両親滋さん、早紀江さんら。募金手渡し。
10時59分、官邸。
11時20分、斎木昭隆外務事務次官。
 【午後】
1時13分、石川正一郎拉致問題対策本部事務局長。
2時26分、ミャンマーのアウン・ミン大統領府相。3時1分、アラブ首長国連邦(UAE)アブダビ首長国のハルドゥーン執行関係庁長官。上田隆之資源エネルギー庁長官、上村司外務省中東アフリカ局長同席。
2時44分、谷内正太郎国家安全保障局長、北村滋内閣情報官、高橋清孝警察庁警備局長、杉山治樹公安調査庁次長。
2時57分、北村内閣情報官。
4時15分、外務省の斎木事務次官、岡浩国際情報統括官。
5時4分、「緑の羽根」着用キャンペーンでミス日本みどりの女神の佐野加奈さん、日本さくらの女王の小西千尋さん。
5時23分、黒岩祐治神奈川県知事。
5時44分、東京・内幸町の帝国ホテル。宴会場「舞の間」で地銀頭取懇談会に出席。
6時8分、官邸。
6時9分、まち・ひと・しごと創生会議。
6時56分、東京・赤坂の日本料理店「浅田」。小島順彦三菱商事会長、古森重隆富士フイルムホールディングス会長と会食。
9時1分、東京・富ケ谷の私邸

【4月13日(月)】(2015年4月14日 紙面から)

 【午前】
9時26分、官邸。
9時55分、斎木昭隆外務事務次官。
10時35分、谷内正太郎国家安全保障局長、山本条太内閣府国際平和協力本部事務局長、外務省の平松賢司総合外交政策局長、冨田浩司北米局長、黒江哲郎防衛省防衛政策局長。
11時31分、東京・芝公園の「イワタニ水素ステーション 芝公園」。開所式に出席し、あいさつ。
11時55分、官邸。
 【午後】
0時4分、政府与党連絡会議。
0時29分、日本脊椎脊髄病学会学術集会向けビデオメッセージ収録。
1時35分、故岡崎久彦元駐タイ大使夫人の昭子さん。
2時34分、ボリビアのガルシア副大統領。
2時51分、「科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム」理事長の尾身幸次元科学技術担当相、尾身朝子自民党衆院議員。
4時59分、国会。
5時1分、自民党役員会。
5時26分、同党の高村正彦副総裁、谷垣禎一幹事長、二階俊博総務会長ら。
5時45分、官邸。
56分、甘利明経済再生担当相、菅原郁郎経済産業省経済産業政策局長。
6時31分、東京・赤坂の中国料理店「Turandot臥龍居」。三井住友銀行の箕浦裕副会長、丸紅の国分文也社長、新日鉄住金の太田克彦副社長らと会食。
7時19分、東京・六本木の泉ガーデンタワー。同ビル内の「住友会館」で山田啓二京都府知事、清家篤慶応義塾長、大林剛郎大林組会長、筒井義信日本生命社長らと会食。
9時28分、東京・富ケ谷の私邸


【4月12日(日】)(2015年4月13日 紙面から)

 終日、東京・富ケ谷の私邸で過ごす


【4月11日(土)】(2015年4月12日 紙面から)

 【午前】
7時10分、JR東京駅。
9時54分、かがやき503号でJR金沢駅。森喜朗元首相、長谷川栄一首相補佐官同行。
9時55分、同駅内を視察。
10時3分、同駅兼六園口の鼓門で谷本正憲石川県知事、ボランティアガイドの喜多益雄さんと意見交換。
10時28分、金沢市の福祉施設「シェア金沢」。住民と意見交換。
11時15分、石川県白山市の農業法人「六星」。視察。おにぎり、かき餅を試食。
 【午後】
0時3分、石川県小松市のうどん店「中佐中店 城南店」。森元首相らと食事。
0時48分、同市の建機メーカー「コマツ」の研修施設「こまつの杜」。視察、写真撮影。
1時15分、同市のコマツ粟津工場。視察、従業員と意見交換。
2時23分、福井市の清川メッキ工業ナノテクノロジー開発センター。メッキ実験を見学、工場内を視察。稲田朋美自民党政調会長同行。
2時54分、JR福井駅。北陸新幹線の延伸状況を視察。山崎正昭参院議長同行。
3時10分、福井市の福井商工会議所。福井大生らと意見交換。
3時54分、福井県鯖江市の眼鏡フレームメーカー「シャルマン」本社。視察。
4時20分、報道各社のインタビュー。
5時35分、小松空港。6時51分、全日空758便で羽田空港。
7時31分、東京・富ケ谷の私邸。


【4月10日(金)】 (2015年4月11日 紙面から)

 【午前】
8時17分、官邸。
8時28分、閣議。
8時41分、総合科学技術・イノベーション会議。
10時17分、草賀純男駐オーストラリア大使らが就任あいさつ。
10時48分、故宮本丈靖妙智会教団会長の長男恵司氏。
11時14分、外務省の斎木昭隆事務次官、伊原純一アジア大洋州局長。
 【午後】
0時1分、谷垣禎一自民党幹事長。
1時50分、東京・宇田川町の渋谷区総合庁舎。山口県議選の不在者投票。
2時3分、東京・代々木神園町の国立オリンピック記念青少年総合センター。国家公務員合同初任研修閉講式で訓示。
2時37分、衆院第1議員会館。歯科診療室で治療。
3時30分、官邸。
3時38分、麻生太郎副総理兼財務相、財務省の香川俊介事務次官、佐藤慎一主税局長。
4時24分、斎木外務事務次官。
4時56分、国家安全保障会議。
5時28分、麻生副総理兼財務相。
5時55分、北村滋内閣情報官。
6時43分、東京・銀座の日本料理店「近畿大学水産研究所銀座店」。世耕弘成官房副長官や秘書官と食事。
9時25分、東京・富ケ谷の私邸


【4月9日(木)】(2015年4月10日 紙面から)

 【午前】
7時28分、公邸から官邸。
7時32分、世耕弘成官房副長官。
8時55分、国会。
8時57分、麻生太郎副総理兼財務相。
9時、参院予算委員会。
 【午後】0時14分、官邸。
0時55分、国会。
1時、参院予算委。
4時1分、参院本会議。
5時3分、参院の山崎正昭、輿石東正副議長、中川雅治議院運営委員長、与野党各会派にあいさつ回り。
5時20分、官邸。
5時21分、報道各社のインタビュー。
5時53分、谷内正太郎国家安全保障局長、外務省の斎木昭隆事務次官、冨田浩司北米局長。
8時45分、羽田空港。
9時19分、パラオから帰国した天皇、皇后両陛下を昭恵夫人らと共に出迎え。
9時58分、東京・富ケ谷の私邸

【4月8日(水)】 (2015年4月9日 紙面から)

 【午前】
8時45分、官邸。
8時57分、世耕弘成官房副長官。
10時31分、羽田空港。
10時58分、パラオを訪問する天皇、皇后両陛下を昭恵夫人と共に見送り。
 【午後】
0時10分、官邸。
0時56分、国会。
0時59分、麻生太郎副総理兼財務相。
1時1分、参院予算委員会。
5時23分、官邸。
5時25分、山口俊一科学技術担当相。
5時43分、カーター米国防長官による表敬。
6時15分、斎木昭隆外務事務次官。
6時40分、東京・霞が関のビル「霞が関コモンゲート西館」。同ビル内の霞山会館で故岡崎久彦元駐タイ大使をしのぶ会に出席。
7時、公邸。宿泊

※平和憲法を守る闘いに寄与するため、昨年5月に下記の新著を緊急出版しました。
『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』
―押し付け憲法論への、戦後の61紙等に基づく実証的反論―

(これは『心踊る平和憲法誕生の時代』の改題・補訂第二版です)

闘いは、まだこれからも続きます。「押し付け憲法」論、自主憲法制定論に対する闘いに、是非とも本書を活用していただきたい。

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美和書店 電 話03-3402-4146  FAX 03-3402-4147

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by kenpou-dayori | 2015-04-28 09:12 | 首相ウオッチ・首相の一日