岩田行雄の憲法便り・日刊憲法新聞

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2016年 02月 07日 ( 2 )


2016年 02月 07日

憲法便り#1586:安倍首相へ!憲法改正、憲法民主化の世論は、1945年末までに形成されている!

2016年2月7日(日)(憲法千話)

憲法便り#1586:安倍首相へ!憲法改正、憲法民主化の世論は、1945年末までに形成されている!

勉強不足、歴史認識が全く不足している安倍首相が、押しつけ憲法論に基づく改憲を、国会答弁で、連日ぶち上げている。

首相に対して言っておきたい。
ここに掲げた表は、昭和20年8月がら12月に発行された全国の新聞を詳細に調査して作成したものである。

誤った歴史認識に基づいて、日本の国の形を変えてはいけません。

追求する側の各党の議員の皆さんも、参考にして下さい。

これは、岩田行雄著『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』に収録した〔表1〕の改訂第四版。

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by kenpou-dayori | 2016-02-07 21:47 | 安倍首相への抗議・反論・批判
2016年 02月 07日

憲法便り#1584:『TPP協定の全体像と問題点』の報告会に参加して判った大変な事態の進行!

2016年2月7日(日)

憲法便り#1584:『TPP協定の全体像と問題点』の報告会に参加して判った、大変な事態の進行!

2月5日(金)午後6時半から、韓国YMCA(千代田区猿楽町)で開催された、
市民団体による分析報告『TPP協定の全体像と問題点』の報告会に参加してきました。

TPPへの認識は、農業分野の問題が中心のように伝えらえられてきましたが、
実に多分野にわたっていることが、改めてわかりました。

TPP協定の正文は、英語で、フランス語およびスペイン語が追加されるが、日本語の正文は、ありません。
これは、重大な問題です。
さらに、TPP協定が、日本の国内法や、憲法が定めている三権分立に反する、超法規的な存在になる危険性をはらんでいます。

報告が多岐にわたるため、報告会の内容を簡単にまとめるのは難しいのですが、上記の問題点を含め、
下記の講演会動画は、とても判りやすく、問題点が明確に整理されているので、是非ともご覧下さい。
*TTPとグローバリズムの会・三雲崇正弁護士の講演会動画

報告会で配布された資料の標題と目次
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【TPPテキスト分析チーム】(順不同)
山田正彦(元農林水産大臣、TPP交渉差止・違憲訴訟の会幹事長)
内田聖子(NPO法人アジア太平洋資料センター事務局長)
近藤康男(TPPに反対する人々の運動)
和田聖仁(TPP交渉差止・違憲訴訟の会副代表、弁護士)
山浦康明(TPPに反対する人々の運動、明治大学)
東山 寛 (北海道大学准教授)
岡崎衆史(農民連国際部副部長)
坂口正明(全国食健連事務局長)
寺尾正之(全国保険医団体連合会)
布施恵輔(全労連国際局)
三雲崇正(TPP交渉差止・違憲訴訟の会、弁護士)

『TPP協定の全体像と問題点 —市民団体による分析報告— Ver.2』

【はじめに】
昨年10月に「大筋合意」をし、11 月5 日に暫定協定文案が公開されたTPP協定。今年に入り日本政府は暫定仮訳を公開しましたが、そもそも協定文は本文と付属書だけでも5500ページを超える膨大な量であり、また付属書や二国間交換文書など関連文書すべてが公開・翻訳されているわけではありません。TPPの全体像を十分に把握し、私たちの暮らしや日本社会にとっての問題や懸念を精査することはまだまだ時間がかかるといえます。米国はじめ各国でも、協定文の公開以降、国会議員や市民団体が分析と問題提起を続けています。

TPPは農産品の関税だけの問題でなく、投資や金融、食の安全基準や食品表示、サービス貿易全般も含んでおり、さらには国有企業や電子商取引などこれまで貿易協定になかった分野もカヴァーする実に多岐にわたる内容です。

2016年1月から始まった今国会でもTPP協定の批准や関連法案の審議がなされるといわれています。十分な情報公開と議論、専門家・各自治体による詳細な影響評価もなされないまま「批准ありき」で審議が進むことは絶対に避けなければなりません。

こうした問題意識から、私たちTPPに強い懸念を持つ市民団体・農業団体・労働組合などは英文テキストが公開された11月5 日以降、「TPPテキスト分析チーム」を立ち上げ調査・分析を進めてまいりました。このたび第一次報告書を完成させ、多くの方々と問題を共有し、幅広い議論を起こしたいと一同願っております。

※本報告書は今後も随時改定していく予定です

2016 年 2月 5 日
TPPテキスト分析チーム
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by kenpou-dayori | 2016-02-07 14:52