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岩田行雄の憲法便り・日刊憲法新聞

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カテゴリ:沖縄( 90 )


2019年 01月 11日

憲法便り#2803:私も参加した辺野古署名が、20万筆を超える! アメリカ政府回答義務規定数の倍に!

2019年1月9日(木)(憲法千話)


憲法便り#2803:私も参加した辺野古署名が、20万筆を超える! アメリカ政府回答義務規定数の倍に!

2019年1月9日付『東京新聞』朝刊二面より(担当は、村上一樹、島袋良太両記者)

【見出し】

辺野古署名 20万筆

メイさんら賛同 米回答義務の倍に

【記事】

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設を巡り、二月の県民投票まで工事を止めるようトランプ大統領に求める嘆願書への電子署名が八日、期限を迎えた。本紙の確認で、集まった署名数は、米政府が公式に回答する規定数の二倍に当たる二十万筆を超えた。国内外の多くの著名人が賛同するなど関心の高さをうかがわせた。(村上一樹、島袋良太)

電子署名は米ホワイトハウスの請願サイト「WE the PEOPLE」で実施。日本時間八日午後二時の期限までに約十九万九千八百筆が集まった。期限を過ぎても米政府が回答を掲載するまで署名は可能で、期限の約一時間後には二十万筆を突破した。

この数は、サイトで確認できる中で五番目に多い。最多は、トランプ氏の全事業と財産の没収(約三十六万三千筆)で、銃火器規制法の撤廃(約二十九万六千筆)などが続く。(以下、略)



by kenpou-dayori | 2019-01-11 19:25 | 沖縄
2019年 01月 07日

憲法便り#2799:辺野古 高さ制限超え358件とは何ごとか!

2019年1月7日(月)(憲法千話)

憲法便り#2799:辺野古 高さ制限超え358件とは何ごとか!

2019年1月7日(月)付『東京新聞』朝刊一面に驚きの記事が掲載されている。
担当は、村上一樹記者〈写真も)

【見出し】
辺野古 高さ制限超え358件
鉄塔など 撤去費は日本側負担
国は地元に説明せず

【記事】
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設に伴う名護市辺野古での新基地建設を巡り、
新基地が完成した場合に米軍が設定する「高さ制限」を超える建造物が周辺に358ある事が分かった。
撤去や移設が必要になる場合もあり、費用は日本側が負担する。
昨年末時点で、国から県や地元に建造物の数や内訳について説明はなく、
地元住民からは国の姿勢を問題視する声が出ている。

高さ制限は、離着陸する航空機の安全のために空港周辺で定める。
米軍の基準では、滑走路から二千二百八十六メートルの範囲内に高さ45・72メートル超の建物があってはならない。
辺野古の場合、新基地の標高約9メートルを足した約55メートルとなる。
防衛省は昨年十二月、超党派国会議員でつくる「沖縄等米軍基地問題議員懇談会」で、対象の建造物について公表した。
358件の内訳は、沖縄電力や携帯電話会社などの鉄塔十三件、建物百十二件、電柱や標識など二百三十三件。最も高い鉄塔は、制限を約四十八メートル上回っていた。(以下、略)

********************************************
【岩田行雄の怒り】
沖縄県民の民意を無視し、
美しい海を汚し、
さらに、米軍の要求を優先し、
県や地元に何も説明せず、
住民の犠牲を強いている。

許せない!

沖縄は、植民地ではない!




by kenpou-dayori | 2019-01-07 08:35 | 沖縄
2019年 01月 02日

憲法便り#2793:沖縄県名護市の岸本清さん・江美子さんご夫妻からいただいた年賀状を紹介します!

2019年1月2日(水)(憲法千話)

憲法便り#2793:沖縄県名護市の岸本清さん・江美子さんご夫妻からいただいた年賀状を紹介します!

沖縄県知事選擧で辺野古新基地反対の民意が示されたにも関らず、安倍政権は土砂搬入を強行し県民無視、自然破壊、民主主義の破壊は許せません。

辺野古新基地反対、高江ヘリパット飛行断念まで
諦めず頑張ります。

ご支援を宜しく。

2019年元旦

*岩田からもひとこと:
 岸本さんとは、2005年6月12日に、沖縄・名護市大西 憲法を考える会が主催した講演会にお招きをいただき、講演を行って以来のお付き合いです。
 沖縄へ支援に行くことは出来ませんが、出来る限りの支援をしたいと思います!
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by kenpou-dayori | 2019-01-02 20:39 | 沖縄
2018年 12月 22日

憲法便り#2788:ジュゴンが招く大津波!


2018年12月22日(土)(憲法千話)

憲法便り#2788:ジュゴンが招く大津波!

沖縄のシンガーソングライターで、沖縄9条連共同代表の海勢頭豊(うみせど・ゆたか)さんが、その名の通り、豊かな沖縄の話を書いている。

その一文が、最近届いた「沖縄9条連ニュース」(2018年12月20日)の表紙を飾っている。

皆さんにも是非読んでいただきたいと思い、紹介することにしました。

ストップ! 辺野古埋め立て!!

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by kenpou-dayori | 2018-12-22 20:42 | 沖縄
2018年 12月 22日

憲法便り#2787:We, the people!

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2018年12月22日(土)(憲法千話)

憲法便り#2787:We, the people!

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2018年12月21日(金)(憲法千話)

憲法便り#2786:米大統領に、辺野古埋め立て工事停止を求める電子署名に私も参加しました!

パソコンの調子が悪く、長い間、インターネットが利用できず、やきもきしていましたが、やっと回復しました。

最初の作業として、娘夫婦の協力を得て、今日の午後に、電子署名を行いました。

電子署名は、すでに報じられているように、米ホワイトハウスの請願サイト「We the PEOPLE」で実施されています。

「We the PEOPLE」、なんと素晴らしい響き。

日本政府の、菅官房長官の木で鼻をくくったような発言、
麻生太郎副総理の言いたい放題、
記者の質問を無視し付けた外務大臣、

彼らには、「We the PEOPLE」のような政治感覚は無い。
国民をバカにしきっている!
なめきっている!
その元凶は、国政を私物化し、
憲法違反、議会政治破壊、民主主義の破壊を進める安倍首相である!!

彼らに比して、ホワイトハウスには、民主主義の原点が残っている。

署名を送ると、瞬時に、受け付けたことを確認するメールが届きました。

12月18日に、目標の10万筆に達していますが、その後も多くの署名が行われています。

1月7日まで、署名が可能とのことなので、周囲の人たちに呼び掛けたいと思っています。

以前、憲法便りで、「We the PEOPLE」について、書いたことがありますので、再録します。

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2018年2月25日(日)(憲法千話)

憲法便り#2461:名著『アメリカ人民の歴史』誕生秘話、「そこをどけ、われわれは人民の代表だぞ!」「てめえたちこそどけ、おれたちが人民だぞ!」

これは、拙著『検証・憲法第九条の誕生』初版へのあとがきに書いた、

レオ・ヒューバーマン著『アメリカ人民の歴史』の誕生にまつわエピソードです。

初版刊行は、2004年6月30日ですが、「あとがき」を読むと、

今の状況が重なってくるので、掲載することにしました。


「初版へのあとがき」


憲法第九条と憲法前文は深く関わりがあるので、前文に関する論議も収録することを考えたが、大部になることを避けるため、第九条に限定した。

速記録を読んでいると、「野次」や「拍手」、議長の「静粛に願います」と議場を制する声なども記録されていて、私がまるでその場に身を置いているような臨場感がある。GHQの占領下にはあったが、当時の国会運営からは、日本の民主主義の黎明期とも言える新鮮さ、平和を願う真剣さが伝わってくる。

私は中学生までの時代を東京・葛飾で過ごしたが、近くに平和公園、平和橋、平和通りがあった。子供の頃は分からなかったが、いま改めて思い起してみると、人々の平和への願いが町の中にあふれていた。

私が本書を執筆することになるきっかけは、昨年十二月の初めに、『全国お郷(くに)ことば・憲法9条』という出版物の企画を進めている合同出版の社長からロシア語訳の依頼を受けたことであった。その時は、十九世紀前半のロシアにおいて、法整備の中心的役割を果たした人物についての論文を執筆中だったこともあり、第九条だけの試訳ということなので気軽に引き受けた。

参考に送られてきた英訳を見ると、条文の後半は受動態で書かれていた。しかし、日本語の条文は能動態で書かれており、何故かという疑問が生じた。取りあえず露訳をするために複数の和露辞典を調べたが、「国権」は「国家の主権」とするものと、「国家権力」とするものがある。「交戦権」に関しても訳語に違いがあり、知り合いのロシア人研究者に尋ねてみると、ロシア語では「戦端を開く」という意味の定式化された表現を使うという。過去に国会答弁で示された政府見解では、自衛隊派兵も「交戦権」の概念に含まれるので、表現は定式化されたものを使う訳にはいかない。

第九条は短い条文だが、重要な条文である。したがって、私としては納得がいかないままでロシア語訳を提出することは出来ないので、これらの疑問を解くため新憲法成立の過程を詳細に調べることにした。調べ始めてみると面白くなって、国立国会図書館の憲政資料室と議会官庁資料室に一ヶ月間も通うことになり、憲法との密な関係が始まった。そして、第九条誕生までの資料と衆議院議事速記録に目を通して、様々なことを知ることができた。憲法学者ならば当たり前のことも、素人の私には「発見」の連続であった。本書は、この調べ物の「副産物」で、私の納得のプロセスであり、いわゆる研究書ではない。

ここで、ロシア語訳にあたっての勉強の「成果」をひとつだけ紹介しておこう。日本国憲法前文の「日本国民は」の部分は、英文草案ではアメリカ合衆国憲法の冒頭We, the people に倣って、We, the Japanese peopleの書き出しで始まっていた。ところが、確定した第九条の書き出しは、単に「日本国民は」となっており、公式英訳でもthe Japanese peopleと三人称形になっている。だが、私はロシア語訳をする際に、前文と同様にWe, the Japanese peopleと解釈し、主権在民の基本的理念を反映するため「我々」という言葉を補い、一人称複数形にした。

英文の憲法草案の書き出しWe, the Japanese people という言葉を見て、私は早稲田大学の学生時代に曽根史郎先生の「米国史」を受講した時のことを思い出した。学年末試験が迫ったが、一年間の出席回数が二回だけと極めて少なかった私は、レオ・ヒューバーマン著(小林良正・雪山慶正訳)「アメリカ人民の歴史(上・下二巻)」(岩波新書)を読んで試験に臨んだ。同書は、初めは少年少女たちのために書かれたもので、一九三二年に初版が出版されているが、その後大人向きに書き足された。原題は《We, the people》である。一九五三年に書かれた日本語版への序文によれば、著者のレオ・ヒューバーマンは、一九三二年当時はまだ二九歳で、小学校の先生をしており、生徒たちに教える全教科のなかでも特に歴史に興味を持っていた。彼は歴史の主題は、ありきたりのアメリカの歴史、つまり日付や戦争や英雄のことを教えるのではなく、見通しを与え、現在の問題を理解する際に役立つ分析の道具を与えるようなものでなくてはならないと考えていた。したがって、彼の歴史の授業では、何が起こったかということについてはほとんど時間をかけず、なぜそれが起ったかという問題に大部分の時間を費やしたと述べている。これは、イラク戦争についても当てはまる。

この序文の中で、いまから一五〇年ほど前の、強烈な印象を与える逸話が紹介されている。「ある西部の満員の集会で数人の役人が、人ごみを押し分けて演壇に近づこうとしていた。彼らは「そこをどけ、われわれは人民の代表だぞ!」と怒鳴った。ところが、間髪をいれず群集の中から答があった。いわく、「てめえたちこそどけ、おれたちが人民だぞ!」

We, the people》を書いたのは、この話の中で語られている精神が、彼の心を躍らせたからだと言う。

平気な顔で嘘をつき続ける小泉首相、人を小ばかにした福田前官房長官の物言い、閣僚の不見識な発言、自民党、公明幹部の不遜な態度を見ていると、彼らに向かって「嘘を言うな!」「憲法違反の自衛隊派兵をやめろ!」「国民をなめるな!」と大声で怒鳴りたくなる衝動にかられる。

こうして書いているうちにも、自民・公明両党が日本共産党、社民党、無所属議員の審議権を奪い、議会制民主主義を踏みにじり、年金法を強行採決し、さらに有事関連七法案の採決も強行した。憲法改悪の策動もますます強まっている。(以下、略)

下は、私の手元にある、1947年改訂版(ペーパーバック)の表紙です。
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by kenpou-dayori | 2018-12-22 09:30 | 沖縄
2018年 12月 21日

憲法便り#2786:米大統領に、辺野古埋め立て工事停止を求める電子署名に私も参加しました!

2018年12月21日(金)(憲法千話)

憲法便り#2786:米大統領に、辺野古埋め立て工事停止を求める電子署名に私も参加しました!

パソコンの調子が悪く、長い間、インターネットが利用できず、やきもきしていましたが、やっと回復しました。

最初の作業として、娘夫婦の協力を得て、今日の午後に、電子署名を行いました。

電子署名は、すでに報じられているように、米ホワイトハウスの請願サイト「We the PEOPLE」で実施されています。

「We the PEOPLE」、なんと素晴らしい響き。

署名を送ると、瞬時に、受け付けたことを確認するメールが届きました。

12月18日に、目標の10万筆に達していますが、その後も多くの署名が行われています。

1月7日まで、署名が可能とのことなので、周囲の人たちに呼び掛けたいと思っています。

以前、憲法便りで、「We the PEOPLE」について、書いたことがありますので、再録します。

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2018年2月25日(日)(憲法千話)

憲法便り#2461:名著『アメリカ人民の歴史』誕生秘話、「そこをどけ、われわれは人民の代表だぞ!」「てめえたちこそどけ、おれたちが人民だぞ!」

これは、拙著『検証・憲法第九条の誕生』初版へのあとがきに書いた、

レオ・ヒューバーマン著『アメリカ人民の歴史』の誕生にまつわエピソードです。

初版刊行は、2004年6月30日ですが、「あとがき」を読むと、

今の状況が重なってくるので、掲載することにしました。


「初版へのあとがき」


憲法第九条と憲法前文は深く関わりがあるので、前文に関する論議も収録することを考えたが、大部になることを避けるため、第九条に限定した。

速記録を読んでいると、「野次」や「拍手」、議長の「静粛に願います」と議場を制する声なども記録されていて、私がまるでその場に身を置いているような臨場感がある。GHQの占領下にはあったが、当時の国会運営からは、日本の民主主義の黎明期とも言える新鮮さ、平和を願う真剣さが伝わってくる。

私は中学生までの時代を東京・葛飾で過ごしたが、近くに平和公園、平和橋、平和通りがあった。子供の頃は分からなかったが、いま改めて思い起してみると、人々の平和への願いが町の中にあふれていた。

私が本書を執筆することになるきっかけは、昨年十二月の初めに、『全国お郷(くに)ことば・憲法9条』という出版物の企画を進めている合同出版の社長からロシア語訳の依頼を受けたことであった。その時は、十九世紀前半のロシアにおいて、法整備の中心的役割を果たした人物についての論文を執筆中だったこともあり、第九条だけの試訳ということなので気軽に引き受けた。

参考に送られてきた英訳を見ると、条文の後半は受動態で書かれていた。しかし、日本語の条文は能動態で書かれており、何故かという疑問が生じた。取りあえず露訳をするために複数の和露辞典を調べたが、「国権」は「国家の主権」とするものと、「国家権力」とするものがある。「交戦権」に関しても訳語に違いがあり、知り合いのロシア人研究者に尋ねてみると、ロシア語では「戦端を開く」という意味の定式化された表現を使うという。過去に国会答弁で示された政府見解では、自衛隊派兵も「交戦権」の概念に含まれるので、表現は定式化されたものを使う訳にはいかない。

第九条は短い条文だが、重要な条文である。したがって、私としては納得がいかないままでロシア語訳を提出することは出来ないので、これらの疑問を解くため新憲法成立の過程を詳細に調べることにした。調べ始めてみると面白くなって、国立国会図書館の憲政資料室と議会官庁資料室に一ヶ月間も通うことになり、憲法との密な関係が始まった。そして、第九条誕生までの資料と衆議院議事速記録に目を通して、様々なことを知ることができた。憲法学者ならば当たり前のことも、素人の私には「発見」の連続であった。本書は、この調べ物の「副産物」で、私の納得のプロセスであり、いわゆる研究書ではない。

ここで、ロシア語訳にあたっての勉強の「成果」をひとつだけ紹介しておこう。日本国憲法前文の「日本国民は」の部分は、英文草案ではアメリカ合衆国憲法の冒頭We, the people に倣って、We, the Japanese peopleの書き出しで始まっていた。ところが、確定した第九条の書き出しは、単に「日本国民は」となっており、公式英訳でもthe Japanese peopleと三人称形になっている。だが、私はロシア語訳をする際に、前文と同様にWe, the Japanese peopleと解釈し、主権在民の基本的理念を反映するため「我々」という言葉を補い、一人称複数形にした。

英文の憲法草案の書き出しWe, the Japanese people という言葉を見て、私は早稲田大学の学生時代に曽根史郎先生の「米国史」を受講した時のことを思い出した。学年末試験が迫ったが、一年間の出席回数が二回だけと極めて少なかった私は、レオ・ヒューバーマン著(小林良正・雪山慶正訳)「アメリカ人民の歴史(上・下二巻)」(岩波新書)を読んで試験に臨んだ。同書は、初めは少年少女たちのために書かれたもので、一九三二年に初版が出版されているが、その後大人向きに書き足された。原題は《We, the people》である。一九五三年に書かれた日本語版への序文によれば、著者のレオ・ヒューバーマンは、一九三二年当時はまだ二九歳で、小学校の先生をしており、生徒たちに教える全教科のなかでも特に歴史に興味を持っていた。彼は歴史の主題は、ありきたりのアメリカの歴史、つまり日付や戦争や英雄のことを教えるのではなく、見通しを与え、現在の問題を理解する際に役立つ分析の道具を与えるようなものでなくてはならないと考えていた。したがって、彼の歴史の授業では、何が起こったかということについてはほとんど時間をかけず、なぜそれが起ったかという問題に大部分の時間を費やしたと述べている。これは、イラク戦争についても当てはまる。

この序文の中で、いまから一五〇年ほど前の、強烈な印象を与える逸話が紹介されている。「ある西部の満員の集会で数人の役人が、人ごみを押し分けて演壇に近づこうとしていた。彼らは「そこをどけ、われわれは人民の代表だぞ!」と怒鳴った。ところが、間髪をいれず群集の中から答があった。いわく、「てめえたちこそどけ、おれたちが人民だぞ!」

We, the people》を書いたのは、この話の中で語られている精神が、彼の心を躍らせたからだと言う。

平気な顔で嘘をつき続ける小泉首相、人を小ばかにした福田前官房長官の物言い、閣僚の不見識な発言、自民党、公明幹部の不遜な態度を見ていると、彼らに向かって「嘘を言うな!」「憲法違反の自衛隊派兵をやめろ!」「国民をなめるな!」と大声で怒鳴りたくなる衝動にかられる。

こうして書いているうちにも、自民・公明両党が日本共産党、社民党、無所属議員の審議権を奪い、議会制民主主義を踏みにじり、年金法を強行採決し、さらに有事関連七法案の採決も強行した。憲法改悪の策動もますます強まっている。(以下、略)

下は、私の手元にある、1947年改訂版(ペーパーバック)の表紙です。
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by kenpou-dayori | 2018-12-21 21:53 | 沖縄
2018年 10月 01日

憲法便り#2665:安倍政権に痛打! 沖縄県知事選 翁長県政を継承!!

2018年10月1日(月)(憲法千話)

憲法便り#2665:安倍政権に痛打! 沖縄県知事選 翁長県政を継承!!

本日、2018年10月1日付『しんぶん赤旗』日刊紙、および『東京新聞』朝刊が伝える知事選勝利の意義を、見出しで紹介する。

『しんぶん赤旗』
「沖縄知事選 玉城デニ―氏勝利」(一面)
「新基地反対の翁長県政継承 」「官邸の圧力はねのけ安倍政権に痛打」(一面)
「県民がかちとった歴史的勝利 志位委員長が談話」(一面)
「沖縄知事選 玉城デニ―氏勝利」(二面)
「県民は誇りと尊厳守った 新基地はもはや不可能」(二面)

『東京新聞』
「沖縄知事に玉城氏」(一面)
「辺野古反対を前面 2代続き 政権派破る」(一面)
「翁長氏の遺志が後押し」(一面)
「新基地 県民再び拒否」(一面)
「沖縄知事選 玉城氏勝利」「無党派層 7割取り込む 自公総も4分の1流れ」(二面)
「辺野古阻止 勢い」(二面「核心」)
「政府は強硬崩さず 続く対立」(二面「核心」)
「総裁3選直後 首相痛手」「目指す改憲 行程に影響も」(三面)
「残念だが仕方ない」(三面)
「沖縄の声 伝える」(23面)
「玉城さん「結束」訴え」「県民に尽くす覚悟強調」(23面)


by kenpou-dayori | 2018-10-01 10:08 | 沖縄
2018年 09月 30日

憲法便り#2664:玉城デニ―さん、沖縄県知事選勝利おめでとうございます!

2018年9月30日(日)(憲法千話)

憲法便り#2664:玉城デニ―さん、沖縄県知事選勝利おめでとうございます!

オール沖縄の勝利である!

沖縄県民は、自ら未来を切り開く道を選んだ!

平和なくして、未来は無い!

菅官房長官3回、小泉進次郎氏3回、都知事小池百合子氏、そして元幹事長石破茂氏まで投入したが、
おごり高ぶる自民党は、敗北した。

彼らの言動は、沖縄県民を見下していた。

彼らには、沖縄を語る資格は無い!

またその能力もない!

菅官房長官は、基地問題にはふれず、携帯電話の値下げ問題を延々と演説していたという!

菅官報長官は、明日どんな談話を発表するか?

知事選で敗北した時の常套句、「これは地方の選挙ですから、国政には、まったく関係ありません」と、いけしゃあしゃあというのか?

無党派と言われる人たちの多くが、デニ―さんを支持した。

平和を愛し、勇気ある創価学会員が、創価学会の象徴である3色旗を掲げてデニ―さんを応援した。

実力を行使し、金をちらつかせれば、沖縄県民が言いなりになることを理解すべきだ!

沖縄の人々の心に寄り添わなければ、自民党の未来はない!

沖縄に新基地は要らない!

アメリカ言いなりの安倍政権もいらない!




by kenpou-dayori | 2018-09-30 23:06 | 沖縄
2018年 09月 28日

憲法便り#2663:沖縄県知事選、玉城デニ―さん支持を、ひとりでも多くの方に広げて下さい!

2018年9月28日(金)(憲法千話)

憲法便り#2663:沖縄県知事選、玉城デニ―さん支持を、ひとりでも多くの方に広げて下さい!

超大型台風が沖縄地方に接近しているため、一部では、繰り上げ投票が行われていると報じられています。

したがって、期日前投票が勝敗を分ける大きなポイントとなるということで、今日、『しんぶん赤旗』に折り込みで入っていたビラを掲載します。

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by kenpou-dayori | 2018-09-28 12:30 | 沖縄
2018年 09月 13日

憲法便り#2662:沖縄県知事選、今日告示!「オール沖縄」のデニ―候補の勝利で、辺野古の新基地を阻止しよう!

2018年9月13日(木)

憲法便り#2662:沖縄県知事選、今日告示!「オール沖縄」のデニ―候補の勝利で、辺野古の新基地を阻止しよう!

沖縄県知事選は、今日告示、9月30日(日)に投票が行われる。

翁長さんの遺志を継いだ、デニ―候補の勝利で、沖縄を平和の島にしよう!

自民、公明、維新が推す、相手候補は、「辺野古」隠しで、逃げ切ろうとしている。
沖縄を恒久的な軍事基地の島にしてしまうことが、どれほど重大なことか判っていない。いや、判っていても、知らなかったふりをする。

なんとも、姑息である。

安倍政権の戦争政策に組みするのか、核廃絶、平和を求める世界の多数者と組みするのか?

答えはひとつ、「核廃絶、平和を求める世界の多数者と組みする」ことだ!






by kenpou-dayori | 2018-09-13 07:29 | 沖縄