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岩田行雄の憲法便り・日刊憲法新聞

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カテゴリ:憲法関係の活動( 34 )


2014年 10月 22日

憲法便り#665 10月19日、静岡の藁科(わらしな)九条の会」で講演を行いました

2014年10月22日

去る10月19日(日)の午後一時半から、「世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!」と題して講演を行いました。
会場の「藁科障害学習センター」は、静岡駅から車で15分から20分ほどのところにあるので、藁科九条の会のSさんとMさんが、車で送り迎えをして下さいました。
静岡駅から5分も走ると、東京育ち、新宿住まいの私からすると、家並が少なくなり、こうした地域でのビラまき、人集めは、本当に大変だろうと感じました。

当日は、様々な行事が重なったということで、参加者は、「竜爪山(りゅうそうざん)九条の会」から2名の参加を含め、30名。

講演終了後、妻の手伝いで、「九条マジック」を披露。
1時間45分間の講演で緊張していたご参加の皆さんの表情がほころんだとき、私もほっとしました。

講演前の一週間、体調管理のため、ビールを飲んでいませんでしたので、帰りの新幹線を待つ間に飲んだビールの美味かったこと。

by kenpou-dayori | 2014-10-22 15:01 | 憲法関係の活動
2014年 09月 10日

憲法便り#653 静岡の藁科九条の会で、10月19日(日)に講演を行います

静岡の藁科九条の会のお招きにより、10月19日(日)午後一時半から講演を行います
詳細は追ってお知らせしますが、講演の内容は以下の予定です。
静岡方面の皆さんのご参加を呼びかけます。

藁科九条の会 憲法講演会レジュメ
論題『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』
岩田行雄
【講演の要点】
1.昭和20年末までに「憲法民主化」の世論は形成されていた。
2.憲法改正問題の根本的対立軸は、「明治憲法押し付けの松本烝治国務相」対「憲法の民主的改革を望む幅広い国民」であり、「日本政府」対「GHQ」ではない。
3.日本国憲法成立に最も重要な役割を果たした「憲法研究会」案(高野岩三郎、鈴木安蔵他)は、「憲法民主化」及び「社会の民主化」の世論を背景に作成された。
4.「GHQ草案」は、この「憲法研究会」案を基礎に作成された。
5.「GHQ草案」は、素人集団ではなく、「軍服を着た法律家集団」の主導で作成された。
6.GHQ民政局の草案作業は、「やっつけ仕事」ではなく、事前の研究と日本の世論を踏まえた、周到な準備に基づいていた。
7.様々な憲法草案の中から、四つの具体例を紹介
①法制局入江稿『終戦と憲法』、②外務省文書、③憲法研究会案、④松本国務相私案
8.日本国憲法は、GHQ草案の単なる翻訳ではない。国会での3段階(本会議、改正案委員会、改正案委員小委員会)の詳細かつ徹底した論議に基づいている。
9.婦人参政権は、昭和20年12月17日に衆議院議員選挙法改正公布により確立した。ベアテがGHQ民政局で働くために来日したのは、同年12月24日である。

【レジュメの資料】
〔資料1〕憲法改正を巡る主な動き … 政府は民主化も改憲も進める気がなかった!
〔資料2〕平和と憲法の民主化を求める世論(1945年9月~12月の全国各紙より)
〔資料3〕日本全国に吹く民主化の風!『朝日新聞』『讀賣報知』(共に東京版)より               
〔資料4〕1945年9月46年3月に作成された主な憲法改正草案・提言の一覧表     
〔資料5〕法制局内部で敗戦直後から密かに、自発的に検討された憲法改正文書より
〔資料6〕外務省内の憲法改正問題に関する検討文書より(外務省の公式文書!)
〔資料7〕◎憲法研究会『憲法草案要綱』(1945年12月26日)[抜粋]
〔資料8〕松本烝治国務相『憲法改正私案』(1946年1月4日稿)(極秘)【抜粋】
〔資料9〕 GHQ民政局の「憲法草案作成委員会」の構成とメンバーの原簿
〔資料10〕日本政府とGHQの動き=明治憲法押し付けと平和憲法制定の攻めぎ合い
〔資料11〕ラウエル著『民間の研究団体により提案された憲法改正案に関する註解』
〔資料12〕2月13日に外務大臣官邸でGHQ草案を手渡した際の『記録』より
〔資料13〕『1946年2月22日午後のホイットニー将軍達と松本博士達の会談記録』より
〔資料14〕「戦争放棄」の原点は「パリ不戦条約」(1928年)に!
*参考資料「その他の戦力」について
〔資料15〕1945-1946年の三つの 世論調査に見る憲法改正に関する国民の意識
〔資料16〕 衆議院での実質審議(1946年6月25日~8月24日)と議事録
〔資料17〕講演の主な参考文献と資料
〔資料18〕【 行動する研究者・岩田行雄のプロフィール 】


※平和憲法を守る闘いに寄与するため、5月に下記の新著を緊急出版しました。
『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』
―押し付け憲法論への、戦後の61紙等に基づく実証的反論―
(これは『心踊る平和憲法誕生の時代』の改題・補訂第二版です)

闘いは、まだこれからも続きます。「押し付け憲法」論、自主憲法制定論に対する闘いに、是非とも本書を活用していただきたい。

ご注文は、下記の書店へ
美和書店 電 話03-3402-4146
FAX 03-3402-4147

by kenpou-dayori | 2014-09-10 22:01 | 憲法関係の活動
2014年 07月 14日

憲法便り#612 去る6月29日に「早稲田九条の会」で講演を行いました

7月14日
去る6月29日(日)に、「早稲田九条の会」のお招きにより、憲法講演を行いました。
『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』と題して、1時間45分。
当日は、気象条件も、政治状況も極めて不安定な日曜日の午後でしたが、朝日新聞、赤旗、週刊金曜日のお知らせ欄に掲載されたこと、近隣の友人・知人にチラシをお届けしたことも相俟って、30名の方々が参加して下さいました。
群馬県富岡市や埼玉県東秩父という遠方からお越し下さった方もいらっしゃいました。

思いがけないことでしたが、講演終了後に、憲法学者で早稲田大学名誉教授の浦田賢治先生、朝日新聞編集委員の上丸洋一さんから感想と共にご挨拶をいただいたことは、嬉しいことでした。おふた方とも初対面です。
浦田先生からは、「知らないことも多く含まれており、新しい情報をありがとうございました」というお褒めのことばと共に、下記の二点のコピーを頂戴しました。
『集団的自衛権を考え直す憲法の視点』(『法と民主主義』2014年6月、No.489別冊)
『憲法記念日に思うこと』(2014年5月3日記、20日加筆)電子版:Peace Philosophy centre)

上丸さんからも「たいへん実証的な報告で感銘をうけました」とのご感想と共に、ご質問を受けましたので、翌日すぐに、電話でお答えしました。そして、近日中に、時間をとって、いろいろとご質問にお答えするために、もう一度お会いすることになりました。
拙著のご感想を伺うのが、楽しみです。

私の方は、国立国会図書館の蔵書を検索したところ、上丸洋一さんが執筆なさった著作が多数あることがわかりましたので、その中から、私が最も興味を持った、朝日新聞「新聞と戦争」取材班による『新聞と戦争』(朝日新聞出版、2008年)を入手し、読み始めています。この本については、『憲法便り』の「名著紹介」のコーナーで、改めて取上げる予定です。

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※平和憲法を守る闘いに寄与するため、5月に下記の新著を緊急出版しました。

『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』
―押し付け憲法論への、戦後の61紙等に基づく実証的反論―
(これは『心踊る平和憲法誕生の時代』の改題・補訂第二版です)

闘いは、まだこれからも続きます。「押し付け憲法」論、自主憲法制定論に対する闘いに、是非とも本書を活用していただきたい。

ご注文は、下記の書店へ。
美和書店 電 話03-3402-4146
FAX 03-3402-4147

by kenpou-dayori | 2014-07-14 14:05 | 憲法関係の活動
2014年 05月 05日

憲法便り#583 「自衛隊をウオッチする市民の会」主催『内藤塾・憲法を武器に』に4月から参加

2014年5月5日

今年4月19日から全8回の予定で開催される、2014年度の内藤塾に参加することにしました。
私自身のこれまでの憲法研究の成果を、深めるためです。
第1回は、参加者の自己紹介が中心でしたが、別紙の通り、第二回目から第七回目までは、内藤功弁護士の著書『憲法九条裁判闘争史』の各章に沿って進められます。
各回とも内藤功弁護士の一方的な講義ではなく、最初に2人が、用意して来た感想や問題点について、各5分間で発言し、続いてその他の参加者が発言します。
私は、5月15日に開催される第2回「第一章(砂川刑事特別事件)」の最初の発言者に名乗りを上げて、下記の通りの準備を行っています。
主な資料は、「伊達判決を生かす会」が作成した、『砂川事件刑事訴訟(公判)記録』(5,200超)ですが、その他にも外務省公開資料、憲法調査会資料なども参考にしています。なお、添付資料は、当日参加者に配布


2014年5月15日(木)
内藤塾 第2回 第一章 砂川刑事特別事件(原資料にそって最初のひと言) 岩田行雄
(1)1,000人の弁護団
   団長の海野晋吉弁護士は、昭和21年3月5日に、尾崎行雄、岩波茂雄、稲田正次ら六人の「憲法懇話会」から、特色14項目(前文)と九章九十条から成る『日本国憲法草案』を発表。第二章(国民ノ権利義務)第十六条で「軍国主義及過激国家主義ノ勢力ノ回復ヲ防止スルカ為ニハ憲法十三条乃至第十五条ノ規定ニ拘ラス法律ニ依リ国民ノ自由ヲ制限スルコトヲ得」と規定。

(2)西村熊雄(前外務省条約局長)の供述(全61頁)(別紙①1‐4、61頁のみ)
 第十一回公判調書(供述) 昭和33年(1958)6月21日
 『伊達判決を生かす会』編 「砂川事件刑事訴訟(公判)記録」p.1341-1401
    「日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第3条(別紙②1枚)に基づく行政協定に伴う刑事特別法違反」事件
①西村熊雄(外務省事務方の総帥)の証言を求めたのは、伊達裁判長の卓見 
②宣誓書のこと ③伊達裁判長の質問・指摘により供述内容が整理されている 
④行政協定と条約について ⑤行政協定を国民に発表したのはいつか?

(3)国連への加盟申請書+西村熊雄元外務省条約局長の証言(別紙③5枚)
①昭和二十七年六月十六日付「国際連合への加盟申請書」及び「宣言」 
   (国立国会図書館憲政資料室所蔵外交記録「第八回公開」マイクロフィルムより)
②『憲法調査会第三委員会第二十四回会議議事録』より
(国立国会図書館憲政資料室所蔵「西沢哲四郎旧蔵憲法調査会資料」より引用)
 昭和三十五年八月十日(於 全国町村会館)午後一時三十七分開会
 出席委員 村上義一、大石義雄、高田元三郎、広瀬久忠、八木秀次、
   委員以外の出席者 高柳賢三会長、矢部貞治副会長
   委員 大西邦敏、田上穣治 専門委員 佐藤 功   
   参考人 広岡謙二、堀田政孝、西村熊雄、下田武三
    
(4)伊達判決(昭和34(1959)年3月30日)直後からの、判決を覆す日米密議
①砂川事件「伊達判決」に関する米国政府解禁文書要旨(全4頁)(別紙④4枚)
   『伊達判決を生かす会』編「砂川事件刑事訴訟(公判)記録」《15/32》~《18/32》
②外務省開示の関係記録文書(*外務省記録文書1-4)(全5頁)(別紙⑤5枚)
   1.四月一日藤山大臣在京米大使会談録 午後5時15分‐45分 帝国ホテル
   2.四月二日藤山大臣在京米大使会談録(第一)午後4時5分‐40分 大臣室
     四月二日 同会談 (第二)午後5時15分‐45分 帝国ホテル
   3.五月二日藤山大臣在京米大使会談録 大臣室
   4.五月二一日 外務省条約局次長起草文書

(5)「伊達判決を生かす」ことの重要性
  判決だけでなく、裁判の過程、伊達判決後の日米政府秘密交渉の記録も生かすこと。

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※本書『心踊る平和憲法誕生の時代』の注文については、こちらから
歴史的事実をもって、安部首相と石原慎太郎議員の「押し付け憲法」論のデタラメを打破するこの本が十万部普及すれば、闘いは必ず勝てると思っています。
安倍政権とその補完者である維新の会の暴走を食い止め、憲法改悪を阻止しましょう!

by kenpou-dayori | 2014-05-05 11:55 | 憲法関係の活動
2014年 03月 19日

憲法便り#553 新聞労連本部及び各組合手紙を出した結果の中間報告

2014年3月19日
「憲法便り#551」で新聞労連の109組合に出す手紙を公開しました。『心踊る平和憲法誕生の時代』をおすすめするためです。

2月末から3月4日にかけて、新聞労連本部および加盟75組合に手紙を出しました。

その結果、今日までに、秋田魁新報労組から1冊と、北日本新聞労組から2冊のご注文を頂きました。

春闘中でもあり、3月末までの反応を待って、さらに未発送の組合にも手紙を出すかどうかを検討したいと思っています。

昭和20年から22年までの全新聞を調査して憲法の民主化、成立過程に大きな貢献をした当時の先輩ジャーナリストたちの活躍に興味をもっていただけることを期待しています。

※本書『心踊る平和憲法誕生の時代』の注文については、こちらから

by kenpou-dayori | 2014-03-19 18:43 | 憲法関係の活動
2014年 02月 15日

憲法便り#547 記録的大雪の去る2月9日、「九条の会さかど」で予定通り講演を行いました。

2014年2月15日

体調不良と、視力がかなり低下する事態になり、休養のため、『憲法便り』をしばらく休んでおりました。
無理のない範囲で、頻度を少なくして続けたいと思います。

関東地方は、今日も記録的な大雪となりましたが、去る2月9日、「九条の会さかど」で講演を予定通り行いました。交通機関が止まる心配がありましたので、前日の2月8日に「坂戸ホテル」に宿をとっての、二日がかりの講演となりました。
当日は、午前十時に開会、講演は一時間半、質疑30分の予定でしたが、講演の正味は一時間35分、質問は、一時間に及びました。その間、講演を終了してお茶を一口飲むために、1分間ほど腰を下ろしただけで、あとは講演中も質問を受ける時もずっと立ったままだったので、さすがに最後は、疲れました。
質問を受けた中で、私が宿題としたことが2点ありますが、翌日の2月10日に国立国会図書館で調べを済ませ、文章作成に取り掛かっていますので、後日、皆さんのご参考までに『憲法便り』に掲載するつもりでおります。

2月10日に、「九条の会さかど」の事務局を担当なさっている大久保さんから、メッセージが届きましたので、とりあえずこれを紹介致します。

「岩田行雄様  2014年2月10日
昨日は、ご苦労様でした。
感動、感動、感動でした。
綿密な調査と資料を基に、憲法成立の時の国民の期待感とその想いに触れ、歴史の大きな流れで作られた憲法の素晴らしさに触れられ、本当に憲法がいとおしくなりました。埼玉では、史上最高の積雪とのことで、岩田様には申し訳ないと思っておりますが、足元の悪い中集まった参加者たちは、岩田様の素晴らしいお話を聞くことができ、「本当に良かった」、「憲法9条を守るたたかいに一層確信が持てた」と、一同大満足でした。
「ひとり芝居の詳細がわかったら、坂戸へもう一度呼びたい」との声が出されていました。
岩田様、ご健康に留意され、ますますのご活躍をご祈念いたしていります。感動をありがとうございました。」

by kenpou-dayori | 2014-02-15 12:00 | 憲法関係の活動
2014年 01月 13日

憲法便り#545 「憲法で闘う」・・・弁護士・元日本共産党参院議員の内藤(功)塾で学んだこと。

1月13日
秘密保護法は、形式上、法律事態が無効である。憲法によって押し戻す。

1960年の安保闘争の挫折論は、当時、組織されたものがあった。

しかし、今回は、組織されたものはない。強行採決後も闘いは広がっている。

今あるのは、「憲法を武器に」、今までにない創造的な闘いが出来ること。
「憲法を武器に!」は、今後の運動の構え、思想となり、戦略、戦術にもなる。

by kenpou-dayori | 2014-01-13 20:48 | 憲法関係の活動
2013年 12月 31日

憲法便り#528 2月9日「九条の会さかど」での憲法講演のレジュメ第1ページ

12日31日


2014年2月9日
九条のさかど「早春の会」憲法講演レジュメ
論題『史実をもって安倍・石原両氏の「押し付け憲法」論を打ち破る!』
岩田行雄
【講演の主な内容】
1.昭和20年末までに「憲法民主化」の世論は形成されていた。
2.「憲法研究会」案は、「憲法民主化」及び「社会の民主化」の世論を背景に作成された。
3.「GHQ草案」は、「憲法研究会」案を基礎に作成された。
4.「GHQ草案」は、素人集団ではなく、「制服を着た法律家集団」の主導で作成された。
5.GHQ民政局の草案作業は、「やっつけ仕事」ではなく周到な準備に基づいている。
6.日本国憲法は、GHQ草案の単なる翻訳ではなく、国会での3段階(本会議、改正案委員会、改正案委員小委員会)の詳細かつ徹底した論議に基づいている。
7.様々な憲法草案の中から、四つの具体例紹介
内閣法制局入江俊郎『終戦と憲法』、外務省文書、『憲法研究会』案、松本国務相私案。
8.婦人参政権は、昭和20年12月17日に衆議院議員選挙法改正公布により確立した。ベアテがGHQ民政局で働くために再来日したのは、同年12月24日である。
【最初に質問】
第一問 「主権在民」と「国民主権」について:同一か?
第二問 「司法省」と「法務省」について:同一か?

【レジュメの資料】
行動する研究者・岩田行雄のプロフィール
〔資料1〕講演の主な参考文献と資料
〔資料2〕平和と憲法の民主化を求める世論(1945年9月~12月の全国各紙より)
〔資料3〕日本全国に吹く民主化の風!『朝日新聞』『讀賣報知』(共に東京版)より               
〔資料4〕1945年9月46年3月に作成された主な憲法改正草案・提言の一覧表     
〔資料5〕法制局内部で敗戦直後から密かに、自発的に検討された憲法改正文書より
〔資料6〕外務省内の憲法改正問題に関する検討文書より(外務省の公式文書!)
〔資料7〕◎憲法研究会『憲法草案要綱』(1945年12月26日)抜粋
〔資料8〕●松本烝治国務相『憲法改正私案』(1946年1月4日稿)(極秘)【抜粋】
〔資料9〕 GHQ民政局の「憲法草案作成委員会」の構成とメンバーの原簿
〔資料10〕日本政府とGHQの動き=明治憲法押し付けと平和憲法制定の攻めぎ合い
〔資料11〕ラウエル著『民間の研究団体により提案された憲法改正案に関する註解』
〔資料12〕2月13日に外務大臣官邸でGHQ草案を手渡した際の『記録』より
〔資料13〕『1946年2月22日午後のホイットニー将軍達と松本博士達の会談記録』より
〔資料14〕「戦争放棄」の原点は「パリ不戦条約」(1928年)に!
*参考資料「その他の戦力」について
〔資料15〕1945-1946年の 世論調査に見る憲法改正に関する国民の意識
〔資料16〕 衆議院での実質審議(1946年6月25日~8月24日)と主な資料
【フリートーキングのための資料】
〔資料17〕「ナチスの憲法」と「ナチスの手口」
〔資料18〕日本国憲法公布および施行をきっかけに刊行された様々な憲法書より

*全24頁ですが、参加者のみの配布です。

※本書『心踊る平和憲法誕生の時代』の注文については、こちらから
歴史的事実をもって、安部首相と石原慎太郎議員の「押し付け憲法」論のデタラメを打破するこの本が十万部普及すれば、闘いは必ず勝てると思っています。
自公政権とその補完者である維新の会の暴走を食い止め、憲法改悪を阻止しましょう。

by kenpou-dayori | 2013-12-31 23:15 | 憲法関係の活動
2013年 12月 15日

憲法便り#496 来年2月9日「九条の会さかど」での憲法講演の概要をお知らせします

12日15日
「九条の会さかど」が主催する「2014年早春の会」での憲法講演のチラシの原案が出来ましたので、お知らせします。
「早春の会」は朝十時からなので、私にとっては「早朝の会」です。おそらく、前夜に坂戸で一泊して、講演に備えることになると考えています。
5分間の主催者挨拶のあと、1時間半の講演、そして30分程の質疑応答。
このあと、例年通り、昼食をとりながら午後3時までフリートーキングとのこと。
このような例は経験しておりませんが、私も体力が続く限り参加する予定です。
ただし、私の講演は資料が多く、フルマラソンと同じ体力勝負なので、最後まで参加出来るかどうかは、その日の体調によります。
これまでは、講演のあとに「憲法マジック」を披露して、難しい話を聞いた気分をほぐしてもらうようにしていましたが、これは多分無理だろうと思っています。

九条の会さかど「2014年早春の会」憲法講演のお知らせ
論題『史実をもって安倍・石原両氏の「押し付け憲法」論を打ち破る!』
講演の主な内容
1.昭和20年末までに「憲法民主化」の世論は形成されていた。
2.「憲法研究会」案は、「憲法民主化」及び「社会の民主化」の世論を背景に作成された。
3.「GHQ草案」は、「憲法研究会」案を基礎に作成された。
4.「GHQ草案」は、素人集団ではなく、「制服を着た法律家集団」の主導で作成された。
5.GHQ民政局の草案作業は、「やっつけ仕事」ではなく、周到な準備に基づいている。
6.日本国憲法は、GHQ草案の単なる翻訳ではなく、国会での3段階(本会議、改正案委員会、改正案委員小委員会)の詳細かつ徹底した論議に基づいている。
7.様々な憲法草案の中から、四つの具体例紹介
内閣法制局入江俊郎『終戦と憲法』、外務省文書、『憲法研究会』案、松本国務相私案。

安倍首相は改憲を掲げ、石原議員は首相に対し「現行憲法廃棄」を迫っています。
しかし、廃棄すべきは、憲法違反の「秘密保護法」です。
情勢が緊迫した今、「九条の会さかど」は、『2014年早春の会』に、
憲法研究者の岩田行雄氏をお招きし、確信に満ちた新たな第一歩を踏み出します。
岩田氏の研究は、国立国会図書館、国立公文書館、外務省外交史料館、全国各地の
県立図書館および公文書館に足を運び、徹底した原資料の調査に基づいています。
したがって、その実証的な「日本国憲法制定史」研究は高い評価を得ていますが、
今回の講演も、最新の研究成果に基づいてのお話です。
多くの方々のご参加をお待ちしています。

講 師 憲法研究者・岩田行雄さん
(元早稲田大学現代政治経済研究所特別研究員)
日 時 2014年2月9日午前10時~12時
会 場 坂戸市駅前集会施設(東武東上線坂戸駅下車北口徒歩3分)
参加費 

【岩田行雄さんの略歴と憲法に関する主な著作】
1942年東京生れ。早稲田大学第二文学部露文専修卒業
『検証・憲法第九条の誕生』(2004~2008)
『平和憲法誕生の真実』(2008)
『外務省と憲法第九条』(2009)
『憲法第九条はどのように誕生したか』(2011)
『心踊る平和憲法誕生の時代』(2013)

主 催 九条の会さかど
連絡先 Tel & FAX 049-283-4181
Eメールアドレス toshihide ohkubo@yahoo.co.jp


※本書『心踊る平和憲法誕生の時代』の注文については、こちらから
歴史的事実をもって、安部首相と石原慎太郎議員の「押し付け憲法」論のデタラメを打破するこの本が十万部普及すれば、闘いは必ず勝てると思っています。
自公政権とその補完者である維新の会の暴走を食い止め、憲法改悪を阻止しましょう。

by kenpou-dayori | 2013-12-15 21:03 | 憲法関係の活動
2013年 11月 19日

憲法便り#438 来年2月9日に「九条の会さかど」で憲法講演を行います

11日19日
来年2月から、憲法の講演活動を再開します。
昨年9月以降、心臓疾患(当初、心疾患としたのは誤り)により、講演活動を行っていませんでしたが、別紙の通り、「九条の会さかど」(埼玉県坂戸市)での講演を引き受けることにしました。

「九条の会さかど」の皆さんは、知人を通じて、拙著『心踊る平和憲法誕生の時代』を12冊購入して、勉強会をして下さったとのことで、嬉しい限りです。

講演のための準備として、一日一万歩以上の散歩を欠かさず、また散歩の時に、発生練習と早口言葉も再開しています。
これまでは、休憩なしで2時間の講演を行って来ましたが、先方の要望に沿って、一時間半の講演とします。
「九条の会さかど」の会員以外の方でも、ご参加出来ますので、ご希望の方は事務局の大久保俊秀さんにご連絡下さい。
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※本書『心踊る平和憲法誕生の時代』の注文については、こちらから
歴史的事実をもって、安部首相と石原慎太郎議員の「押し付け憲法」論のデタラメを打破するこの本が十万部普及すれば、闘いは必ず勝てると思っています。
安倍首相と石原慎太郎議員は、「ウソも百回言えば真実となる」というヒットラーばりのデマを繰り返しています。
ならば、本書の真実で、世論の千倍返しを!

by kenpou-dayori | 2013-11-19 22:13 | 憲法関係の活動