岩田行雄の憲法便り・日刊憲法新聞

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カテゴリ:見逃せない真実( 43 )


2018年 02月 11日

憲法便り#2441:「明治150年」の本質を突く、2018年2月11日付『しんぶん赤旗』日刊紙二面の「主張」(社説に相当)を紹介!

2018年2月11日(日)(憲法千話)

憲法便り#2441:「明治150年」の本質を突く、2018年2月11日付『しんぶん赤旗』日刊紙二面の「主張」(社説に相当)を紹介!

安倍首相や日本会議が、さかんに「明治150年」を強調しています。
歴史の真実を見ず、国難を救う、強い日本だけが、ことさらに強調される内容です。

いま、明治150年を、正確に分析し、認識を深める必要を感じています。

ここで、紹介する『しんぶん赤旗』の主張は、コンパクトで、判り易くまとめられています。

ぜひ、目を通していただきたく思います。


主張  

「明治150年」

戦前の負の歴史を見ない議論

 今年は明治元年(1868年)から150年に当たります。徳川慶喜を擁する旧幕府側と薩摩・長州両藩を中心とする新政府軍との間で戊辰(ぼしん)戦争が始まり、江戸城が無血開城され、新政府が「五箇条の誓文」を公布し、明治に改元したのがこの年でした。

前半は侵略と戦争の70年

 安倍晋三内閣は官邸主導で「明治150年」関連施策を推進しています。例えば、明治期に関する資料の収集・整理と公開、建築物の公開をはじめ当時の技術や文化に関する遺産に触れる機会の充実などにとりくむとしています。

 政府は「明治の精神に学び、日本の強みを再認識することは、大変重要なこと」(内閣官房「明治150年」関連施策推進室)と強調しています。キーワードは「明治の精神」と「日本の強み」です。

 通常国会の施政方針演説でも、安倍首相は「明治という新しい時代が育てたあまたの人材が、技術優位の欧米諸国が迫る『国難』とも呼ぶべき危機の中で、我が国が急速に近代化を遂げる原動力となりました」と力説しています。

 政府挙げてのキャンペーンには疑問が上がっています。日本歴史学協会は、今年の「建国記念の日」に関する声明の中で「薩摩・長州出身者に代表される『維新』の当事者たちを実際以上に高く評価して『明治の精神』なるものを標榜(ひょうぼう)し、日本の近代を特定の立場から一方的に明るい歴史として考えていこうとする政府の方針には強い違和感がある」としています。

 たしかに明治維新は、徳川幕府を中心とする封建制度から近代国家へと移行する、日本史の重要な転換点でした。しかし、明治政府は自由民権運動を抑圧し、大日本帝国憲法(1889年)や教育勅語(90年)を定めました。立憲政治の装いをこらしつつ国を統治する全権限を天皇が握る専制政治を確立したのです。

 しかも国づくりのスローガンは「富国強兵」でした。欧米列強と対抗するために、1874年の台湾出兵と翌75年の江華島事件を皮切りに、アジア諸国に対する侵略と戦争の道を突き進みました。日清戦争の結果、1895年には台湾を植民地化し、日露戦争を経て1910年には韓国を併合しました。行き着いた先は、31年からの中国への侵略戦争であり、41年からのアジア・太平洋戦争でした。

 「明治150年」の前半が侵略戦争と植民地支配という負の歴史をもっていたことはまぎれもない事実です。そうした歴史に目をふさぎ、戦前と戦後の違いを無視して「明治の精神」「日本の強み」を一面的に強調するのは、時代錯誤の歴史観というほかありません。

 「明治100年」記念事業の時には、政府の文書が辛うじて「顧みてただすべき過ちもないとはいえなかった」(明治百年記念準備会議)と記していたことと比べても安倍政権の逆行ぶりは顕著です。

米騒動から100年

 今年は1918年の米騒動から100年でもあります。シベリア干渉戦争に伴う米価高騰に民衆が立ち上がり、「非立憲内閣」と呼ばれた寺内正毅内閣は退陣に追い込まれました。この寺内首相を、同じ山口県の出身者として“目標”にしているのが安倍首相です。

 圧政に抗して平和と民主主義、生活向上を求めた人々の歩みにこそ光を当てるべきときです。


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by kenpou-dayori | 2018-02-11 19:57 | 見逃せない真実
2018年 02月 07日

憲法便り#2430:貧困打開は、憲法25条にかかわる、基本的人権の問題!貧困問題は、古くて新しいテーマである!

2018年2月7日(水)(憲法千話)

憲法便り#2430:貧困打開は、憲法25条にかかわる、基本的人権の問題!貧困問題は、古くて新しいテーマである!

貧困の打開は、古くて、新しい問題である。

私は、2月5日、早朝5時から、長く中断していた、18世紀ロシアの研究を再開した。
テーマは、農民出身のポソシコーフという人物が1724年に書き上げた「貧窮と富についての書」の草稿の運命についてである。
かれは、この書をピョートル大帝に提出したが、間もなく、逮捕・投獄され、1726年に獄死している。
この書は、草稿のまま、人の手から手にわたって、ようやく活字になったのは、1842年で、著者の死後120年近くを経ている。

昼が近づいて、郵便受けを見に行くと、畑田重夫先生からの郵便物が届いており、開封すると、先生の「ミニ講演」の記録が掲載された『会報ハタゼミ 第23号」だった。
ミニ講演の題は「わが憲法人生の終盤にさいして 二つの言いたいこと、伝えたいこと」

研究の法を中断して、早速読み始めてみると、二つのテーマからなっていて、
第一のテーマは、「河上肇先生から学ぶべきこと」だった。
河上肇と言えば『貧乏物語』、『貧乏物語』と言えば河上肇と言うほど有名だ。
私は、この二つの偶然に感心していたが、当日午後から、日本共産党の志位委員長が、衆院予算委員会で、貧困の打開に向けて、「生活保障法」の提案を行ったことを知った。

三題話のようだが、貧困の問題、「古くて新しい」問題である。
この緊急提案が、実現するよう、各党に強く求めたい。
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by kenpou-dayori | 2018-02-07 14:10 | 見逃せない真実
2018年 01月 31日

憲法便り#2413:何という非道! 九歳、十歳児にまで不妊手術! 宮城県の「旧優生保護法」関係資料で明らかに!

2018年1月31日(水)(憲法千話)

憲法便り#2413:何という非道! 九歳、十歳児にまで不妊手術! 宮城県の「旧優生保護法」関係資料で明らかに!

言葉を失うとは、このこと。

『子どもの情景』を、シリーズとして、どのように展開するかをまとめつつある時に、伝えられたこの事実。

優性保護法は、我々が誇りとする、日本国憲法施行の翌年、1948年に施行された。

以下に、2018年1月31日付『東京新聞』朝刊一面記事を引用。
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by kenpou-dayori | 2018-01-31 21:23 | 見逃せない真実
2018年 01月 31日

憲法便り#2410:不妊手術を強制された、宮城県の女性が、旧優生保護法を「違憲」訴訟!(旧優性保護法全文付き)!

2018年1月31日(水)(憲法千話)

憲法便り#2410:不妊手術を強制された、宮城県の女性が、旧優生保護法を「違憲」訴訟!(旧優性保護法全文付き)!

涙を流しながら、この記事を読んだ。

司法は、この訴えを真正面から受け止め、早期に違憲判断と、保障を行う判決を出して欲しい。

以下は、2018年1月30日付『東京新聞』夕刊1面および7面を引用。
画像の右から下にかけて、旧優生保護法の全文。(衆議院のホームページより)
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◎優生保護法

第一章 総則

 (この法律の目的)

第一条 この法律は、優生上の見地から不良な子孫の出生を防止するとともに、母性の生命健康を保護することを目的とする。

 (定義)

第二条 この法律で優生手術とは、生殖腺を除去することなしに、生殖を不能にする手術で命令をもつて定めるものをいう。

2 この法律で人工妊娠中絶とは、胎児が、母体外において、生命を保続することのできない時期に、人工的に胎児及びその附属物を母体外に排出することをいう。

第二章 優生手術

 (任意の優生手術)

第三条 医師は、左の各号の一に該当する者に対して、本人の同意並びに配偶者(届出をしないが事実上婚姻関係と同様な事情にある者を含む。以下同じ。)があるときはその同意を得て、任意に、優生手術を行うことができる。但し、未成年者、精神病者又は精神薄弱者については、この限りでない。

 一 本人又は配偶者が遺伝性精神変質症、遺伝性病的性格、遺伝性身体疾患又は遺伝性奇形を有しているもの

 二 本人又は配偶者の四親等以内の血族関係にある者が、遺伝性精神病、遺伝性精神薄弱、遺伝性精神変質症、遺伝性病的性格、遺伝性身体疾患又は遺伝性奇形を有し、且つ、子孫にこれが遺伝する虞れのあるもの

 三 本人又は配偶者が、癩疾患に罹り、且つ子孫にこれが伝染する虞れのあるもの

 四 妊娠又は分娩が、母体の生命に危険を及ぼす虞れのあるもの

 五 現に数人の子を有し、且つ、分娩ごとに、母体の健康度を著しく低下する虞れのあるもの

2 前項の同意は、配偶者が知れないとき又はその意思を表示することができないときは本人の同意だけで足りる。

 (強制優生手術の審査の申請)

第四条 医師は、診断の結果、別表に掲げる疾患に罹つていることを確認した場合において、その者に対し、その疾患の遺伝を防止するため優生手術を行うことが公益上必要であると認めるときは、前条の同意を得なくとも、都道府県優生保護委員会に優生手術を行うことの適否に関する審査を申請することができる。

 (優生手術の審査)

第五条 都道府県優生保護委員会は、前条の規定による申請を受けたときは、優生手術を受くべき者にその旨を通知するとともに、同条に規定する要件を具えているかどうかを審査の上、優生手術を行うことの適否を決定して、その結果を、申請者及び優生手術を受くべき者に通知する。

2 都道府県優生保護委員会は、優生手術を行うことが適当である旨の決定をしたときは、申請者及び関係者の意見をきいて、その手術を行うべき医師を指定し、申請書、優生手術を受くべき者及び当該医師に、これを通知する。

 (再審査の申請)

第六条 前条第一項の規定によつて、優生手術を受くべき旨の決定を受けた者は、その決定に異議があるときは、同条同項の通知を受けた日から二週間以内に、中央優生保護委員会に対して、その再審査を申請することができる。

2 前項の優生手術を受くべき旨の決定を受けた者の配偶者、親権者、後見人又は保佐人もまた、その再審査を申請することができる。

 (優生手術の再審査)

第七条 中央優生保護委員会は、前条の規定による再審査の請求を受けたときは、その旨を、手術を行うべき医師に通知するとともに、審査の上、改めて、優生手術を行うことの適否を決定して、その結果を、再審査の申請者、優生手術を受くべき者、都道府県優生保護委員会及び手術を行うべき医師に通知する。

 (審査に関する意見の申述)

第八条 第四条の規定による申請者、優生手術を受くべき者及びその配偶者、親権者、後見人又は保佐人は、書面又は口頭で、都道府県優生保護委員会又は中央優生保護委員会に対し、第五条第一項の審査又は前条の再審査に関して、事実又は意見を述べることができる。

 (訴の提起)

第九条 中央優生保護委員会の決定に対して不服のある者は、第七条の通知を受けた日から一箇月以内に訴を提起することができる。

 (優生手術の実施)

第十条 優生手術を行うことが適当である旨の決定に異議がないとき又はその決定若しくはこれに関する判決が確定したときは、第五条第二項の医師が、優生手術を行う。

 (費用の国庫負担)

第十一条 前条の規定によつて行う優生手術に関する費用は、政令の定めるところによつて、国庫の負担とする。

第三章 母性保護

 (任意の人工妊娠中絶)

第十二条 都道府県の区域を単位として設立せられた社団法人たる医師会の指定する医師(以下指定医師という。)は、第三条第一項第一号から第四号の一に該当する者に対して、本人及び配偶者の同意を得て、任意に、人工妊娠中絶を行うことができる。

2 前項の同意には、第三条第二項の規定を準用する。

 (人工妊娠中絶の審査の申請)

第十三条 指定医師は、左の各号の一に該当する者に対して、人工妊娠中絶を行うことが母性保護上必要であると認めるときは、本人及び配偶者の同意を得て、地区優生保護委員会に対し、人工妊娠中絶を行うことの適否に関する審査を、申請することができる。

 一 別表中第一号又は第二号に掲げる疾患に罹つているもの

 二 分娩後一年以内の期間に更に妊娠し、且つ、分娩によつて母体の健康を著しく害する虞れのあるもの

 三 現に数人の子を有している者が更に妊娠し、且つ、分娩によつて母体の健康を著しく害する虞れのあるもの

 四 暴行若しくは脅迫によつて、又は抵抗若しくは拒絶することができない間に姦淫されて、妊娠したもの

2 前項の申請には、同項第一号から第三号の場合にあつては他の医師の意見書を、同条第四号の場合にあつては民生委員の意見書を添えることを要する。

3 第一項の同意は、配偶者が知れないとき又はその意思を表示することができないときは本人の同意だけで足り、本人が心神喪失の状況にあるときは後見人又は保佐人の同意をもつてこれに代えることができる。

 (人工妊娠中絶の審査)

第十四条 地区優生保護委員会は、前条第一項の規定による申請を受けたときは、命令の定める期間内に、同条第一項に規定する要件を具えているかどうか及び未成年者についてはその同意が他から強制されたものでないかどうかを審査の上、人工妊娠中絶を行うことの適否を決定して、その結果を、申請者に通知する。

 (人工妊娠中絶の実施)

第十五条 指定医師は、前条の決定に従い、人工妊娠中絶を行うことができる。

第四章 優生保護委員会

 (優生保護委員会)

第十六条 優生手術及び人工妊娠中絶に関する適否の審査その他この法律で定める優生保護上必要な事項を処理するため、優生保護委員会を置く。

 (種類と権限)

第十七条 優生保護委員会は、中央優生保護委員会、都道府県優生保護委員会及び地区優生保護委員会とする。

2 中央優生保護委員会は、厚生大臣の監督に属し、主として優生手術に関する適否の再審査を行う外、この法律で定める優生保護上必要な事項を処理する。

3 都道府県優生保護委員会は、都道府県ごとにこれを置き、都道府県知事の監督に属し、優生手術に関する適否の審査を行う。

4 地区優生保護委員会は、保健所の区域ごとにこれを置き、都道府県知事の監督に属し、人工妊娠中絶に関する適否の審査を行う。

 (構成)

第十八条 中央構生保護委員会は委員三十人以内で、都道府県優生保護委員会は委員十人以内で、地区優生保護委員会は委員五人以内で、これを組織する。

2 各優生保護委員会において、特に必要があるときは、臨時委員を置くことができる。

3 委員及び臨時委員は、医師、民生委員、裁判官、検察官、関係行政庁の官吏又は吏員その他学識経験ある者の中から、中央優生保護委員会にあつては厚生大臣が、都道府県優生保護委員会及び地区優生保護委員会にあつては都道府県知事が、それぞれ、これを命ずる。

4 各優生保護委員会に、委員の互選による委員長一人を置く。

 (委任事項)

第十九条 この法律で定めるものの外、委員の任期、委員長の職務その他優生保護委員会の運営に関して必要な事項は、命令でこれを定める。

第五章 優生結婚相談所

 (優生結婚相談所)

第二十条 優生保護の見地から結婚の相談に応ずるとともに、遺伝その他優生保護上必要な知識の普及向上を図つて、不良な子孫の出生を防止するため優生結婚相談所を設置する。

 (配置)

第二十一条 優生結婚相談所は、都道府県に少くとも一箇所以上、これを設置する。

2 優生結婚相談所は、保健所に、これを附置することができる。

 (設置の認可)

第二十二条 国以外の者は、優生結婚相談所を設置しようとするときは、厚生大臣の認可を得なければならない。

2 前項の優生結婚相談所は、厚生大臣の定める基準によつて医師をおき、検査その他に必要な設備をそなえなければならない。

 (名称の独占)

第二十三条 この法律による優生結婚相談所でなければ、その名称中に、優生結婚相談所たることを示す文字を用いてはならない。

 (委任事項)

第二十四条 この法律で定めるものの外、優生結婚相談所に関して必要な事項は、命令でこれを定める。

第六章 届出、禁止その他

 (届出)

第二十五条 医師又は指定医師は、第三条第一項、第十条又は第十五条の規定によつて優生手術又は人工妊娠中絶を行つた場合は、その日から三日以内に、その旨を、理由を記して、都道府県知事に届け出なければならない。

 (通知)

第二十六条 優生手術を受けた者は、婚姻しようとするときは、その相手方に対して、優生手術を受けた旨を通知しなければならない。

 (秘密の保持)

第二十七条 優生保護委員会の委員及び臨時委員、優生手術若しくは人工妊娠中絶の審査若しくは施行の事務に従事した公務員又は優生結婚相談所の職員は、職務上知り得た人の秘密を、漏らしてはならない。その職を退いた後においても同様とする。

 (禁止)

第二十八条 何人も、この法律の規定による場合の外、故なく、優生手術を行つてはならない。

第七章 罰則

 (第二十二条違反)

第二十九条 第二十二条の規定に違反して、厚生大臣の認可を得ないで優生結婚相談所を開設したものは、これを五千円以下の罰金に処する。

 (第二十三条違反)

第三十条 第二十三条の規定に違反して、優生結婚相談所たることを示す名称を用いた者は、これを千円以下の過料に処する。

 (第二十五条違反)

第三十一条 第二十五条の規定に違反して、届出をせず又は虚偽の届出をした者は、これを一万円以下の罰金に処する。

 (第二十七条違反)

第三十二条 第二十七条の規定に違反して、故なく、人の秘密を漏らした者は、これを六月以下の懲役又は二万円以下の罰金に処する。

 (第二十八条違反)

第三十三条 第二十八条の規定に違反して、優生手術を行つた者は、これを一年以下の懲役又は五万円以下の罰金に処する。そのために、人を死に至らしめたときは、三年以下の懲役に処する。

附 則

 (施行期日)

第三十四条 この法律は、公布の日から起算して六十日を経過した日から、これを施行する。

 (関係法律の廃止)

第三十五条 国民優生法(昭和十五年法律第百七号)は、これを廃止する。

 (罰則規定の効力の存続)

第三十六条 この法律施行前になした違反行為に対する罰則の適用については、前条の法律は、この法律施行後も、なおその効力を有する。

 (届出の特例)

第三十七条 第二十五条の規定は、昭和二十一年厚生省令第四十二号(死産の屈出に関する規程)の規定による届出をした場合は、その範囲内で、これを適用しない。

別 表

 一 遺伝性精神病

精神分裂病

躁鬱病

真性癲癇

二 遺伝性精神薄弱

白痴

痴愚

魯鈍

三 強度且つ悪質な遺伝性精神変質症

著しい性欲異常

兇悪な常習性犯罪者

四 強度且つ悪質な遺伝性病的性格

分裂病質

循環病質

癲癇病質

五 強度且つ悪質な遺伝性身体疾患

遺伝性進行性舞踏病

遺伝性脊髄性運動失調症

遺伝性小脳性運動失調症

筋萎縮性側索硬化症

脊髄性進行性筋萎縮症

神経性進行性筋萎縮症

進行性筋性筋栄養障碍症

筋緊張病

筋痙攣性癲癇

遺伝性震顫症

家族性小児四肢麻痺

痙攣性脊髄麻痺

強直性筋萎縮症

先天性筋緊張消失症

先天性軟骨発育障碍

多発性軟骨性外骨腫

白児

魚鱗癬

多発性軟性神経繊維腫

結節性硬化症

色素性乾皮症

先天性表皮水疱症

先天性ポルフイリン尿症

先天性手掌足蹠角化症

遺伝性視神経萎縮

網膜色素変性

黄斑部変性

網膜膠腫

先天性白内障

全色盲

牛眼

黒内障性白痴

先天性眼球震盪

青色鞏膜

先天性聾

遺伝性難聴

血友病

六 強度な遺伝性奇型

裂手、裂足

指趾部分的肥大症

顔面披裂

先天性無眼球症

嚢性脊髄披裂

先天性骨欠損症

先天性四肢欠損症

小頭症

 その他厚生大臣の指定するもの

(法務総裁・厚生・内閣総理大臣署名)















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by kenpou-dayori | 2018-01-31 16:55 | 見逃せない真実
2018年 01月 29日

憲法便り#2394:ラグビー元日本代表 平尾 剛さんの、勇気ある「反東京五輪宣言」のブログ!

2018年1月29日(月)

憲法便り#2394:ラグビー元日本代表 平尾 剛さんの、勇気ある「反東京五輪宣言」のブログ!

2018年1月20日付『東京新聞』朝刊24面(こちら特報部)に、「五輪がスポーツをだめにする?」の見出しの記事があった。

書かれていることは、私が日常的に思っていることと一致していたので、『憲法便り』でどのように取り上げるかを、考えていた。

以下に、『東京新聞』の記事を引用するが、ブログの全文を読みたいと思っていた。

リンクすべきブログの所在が判ったので、ご興味のある方は、その全文をお読みいただきたい。(リンク先は、ここをクリック)

のちほど、記憶によるのではなく、記録(新聞記事)をもとに、若干の加筆を考えている。
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by kenpou-dayori | 2018-01-29 17:26 | 見逃せない真実
2018年 01月 20日

憲法便り#2338:有期雇用の雇い止めが急増している!

2018年1月20日(土)(憲法千話)

憲法便り#2338:有期雇用の雇い止めが急増している!

下は、2018年1月19日付『東京新聞』朝刊一面記事を引用。

4月から「無期転換」ルールが適用される。

有期雇用の労働者が、通算で5年をこえて契約を締結すれば、雇い主に無期雇用への転換を申し込める制度だ。
申し込まれれば、企業側は拒否できない。

だが、これを嫌って、有期雇用の雇い止めが急増しているという。
「駆け込み的な、適用逃れである」

いつも労働者が損をするような仕組みになっている。

このような脱法行為をいつまでも許しておくから、過労死や、自殺がいつまでも後を絶たないのだ!

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by kenpou-dayori | 2018-01-20 10:27 | 見逃せない真実
2018年 01月 19日

憲法便り#2337:「働き方改革」という表現に異議あり!(第二版)

2018年1月19日(金)(憲法千話)

憲法便り#2337:「働き方改革」という表現に異議あり!(第二版)(画像を追加)

以下は、2018年1月18日付『東京新聞』朝刊一面の記事の引用である。

「働き方」ではない!
「働かされ方」に問題がありすぎるのだ!

労働法制を、さんざん改悪してきたそのツケが、現場の労働者に回って来ているのだ!

だから、このような火「過労死」があとを絶たないのだ!

労働条件、労働環境の改善が必要なのだ!

彼の死を無駄にしてはならない!
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以下のような脱法行為をいつまでも許しておくから、過労死や、自殺がいつまでも後を絶たないのだ!
2018年1月19日付『東京新聞』朝刊一面記事を引用。
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by kenpou-dayori | 2018-01-19 23:41 | 見逃せない真実
2018年 01月 15日

憲法便り#2331:日赤医療センターの医師を、過労死から守れ! 医療全体の労働環境の大幅な改善を計れ!

2018年1月15日(月)(憲法千話)

憲法便り#2331:日赤医療センターの医師を、過労死から守れ! 医療全体の労働環境の大幅な改善を計れ!

これは、医療の現状を象徴する、大変な事態である。

2018年1月14日付『東京新聞』朝刊一面記事によれば、
渋谷の日赤医療センターが、過労死基準の2倍にあたる、月200時間の残業を容認する労使協定を結んでいる。

そして、医師20人が、この上限を上回っているという。

これは、人権無視もはなはだしい。

こんな働き方、働かされ方を続けていては、まともな医療が出来なくなる。

研究や研修などもままならない。
そして、最も恐ろしいのは、極度の疲労状態による、判断力や注意力の低下で、医療ミスが引き起こされることである。

さらに言えば、このような状態の改善を図らなければ、医療全体の崩壊を招く。

安倍政権は、北朝鮮の脅威を理由に、軍事支出を際限なく増大させる一方、福祉予算を削減している。
医療は、国民の命を守る、最重要な課題である。

改善をして、安全で、安心して治療が受けられるようにすることを、強く望む!
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by kenpou-dayori | 2018-01-15 21:53 | 見逃せない真実
2017年 05月 25日

憲法便り#2022:公文書管理委委員長代理の談話「財務省は公文書法違反」を紹介する!

2017年5月25日(木)(憲法千話)

憲法便り#2022:公文書管理委委員長代理の談話「財務省は公文書法違反」を紹介する!

2017年5月23日付『東京新聞』朝刊3面の「核心」に、森友交渉記録を「破棄」した財務省は、公文書法違反とする談話が掲載されている。
取材に応じたのは、公文書管理委委員長代理三宅弘氏。
聞き手は、桐山純平、白山泉記者。
以下に、その紙面を借用して、談話全文を紹介する。
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*岩田からのひと言
 昨年来、内閣法制局、法務省、防衛省に対して行政文書開示請求を行ってきた。
 いわゆる「情報公開請求」である。これらの作業には、時間と、費用と、忍耐を要する。
 黙っていては、決して、自動的に公開されない文書である。
 入手した文書は、いずれも、貴重な記録である。

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by kenpou-dayori | 2017-05-25 14:59 | 見逃せない真実
2017年 05月 25日

憲法便り#2021:安倍改憲発言に「ありがたい」と言った、統幕長暴言は、憲法と自衛隊法に違反!

2017年5月25日(木)(憲法千話)

憲法便り#2021:安倍改憲発言に「ありがたい」と言った、統幕長暴言は、憲法と自衛隊法に違反!

2017年5月25日付『しんぶん赤旗』日刊紙一面トップで、統幕長の暴言に対する批判記事が掲載されていた。

当然のことであり、さすがである。!

この紙面をそのまま借用し、紹介する。

この問題発言に対する政府や、自民党からの反論は、自衛官にも、私人とhしての発言の自由があるということである。
安倍首相、昭恵夫人につづき、統幕長の暴言についてもこの論理が使われている。

あまりにも稚拙な論理、いや、屁理屈である。

文民統制の原則を踏みにじるものである。
いつまでも、こんなことを許してはならない!
直ちに罷免すべきである。
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by kenpou-dayori | 2017-05-25 14:19 | 見逃せない真実