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岩田行雄の憲法便り・日刊憲法新聞

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カテゴリ:安倍首相への抗議・反論・批判( 113 )


2019年 01月 11日

憲法便り#2805:厚労省の「勤労統計」不正 対象延べ1973万人、保険過少支給537億円! この国は壊れている!!

2019年1月11日(金)(憲法千話)

憲法便り#2805:厚労省の「勤労統計」不正 対象延べ1973万人、保険過少支給537億円! この国は壊れている!!

2019年1月11日(金)付『東京新聞』夕刊一面が報じるところによれば、

1月11日午後、根本匠厚労相が、厚労省で記者会見し、不正を認め謝罪した。

【記事】

「賃金や労働時間の動向を把握する厚生労働省の「毎月勤労統計」の不適切調査問題で、厚労省は十一日、雇用保険の失業給付や労災保険などの過少支給の対象者は延べ千九百七十三万人で、総額は五百三十七億円に上ったと明らかにした。担当職員らは不適切調査と認識しながら、組織全体で情報を共有していなかった。過少支給のあった全ての対象者に不足分を追加支給する。」(以下、略)

『東京新聞』は、併せて、菅官房長官の談話として、「56基幹統計総点検へ」と報じているが、これは、犯罪的行為である。

点検や、担当者の責任追及だけで済まされる問題ではない。

厚労相のみならず、安倍首相をはじめ、安倍政権全体の責任を追及すべきである。



by kenpou-dayori | 2019-01-11 20:41 | 安倍首相への抗議・反論・批判
2019年 01月 06日

憲法便り#2797:護衛艦「いずも」の空母化は、戦争準備そのものである!

2019年1月6日(日)(憲法千話)

憲法便り#2797:護衛艦「いずも」の空母化は、戦争準備そのものである!

真珠湾攻撃には、日本の6隻の空母が使われたことを読んだ記憶がある。
空母がなければ、太平洋の真ん中にある、ハワイの真珠湾攻撃は不可能であった。

安倍首相の頭の中にあるのは、アメリカの核の傘の下での、戦争への参加である。

戦争屋をこれ以上野放しにしてはならない。

*************************************
2019年1月4日(金)(憲法千話)

憲法便り#2795:『東京新聞』の連載記事「税を追う」を追跡する!

『東京新聞』が昨年から連載記事「税を追う」は好企画である。

一回あるいは、数回の連載では伝えきれない安倍政権の強引な政治、矛盾、行き詰まり、制度疲労、国民の負担を追及している。

昨年から、「税を追う」が掲載されている紙面を、切り抜かずに保存してきたので、かなりの量になる。

したがって、要点だけでもかなりの字数になるので、取りあえず、大きな見出しだけを紹介する。

これは、私自身のメモでもある。

2019年1月4月(金)朝刊一面トップ

官邸主導の「空母化」
首相「専守防衛 厳しい」
報道陣に公開された護衛艦「いずも」の甲板のカラ―写真付き

2019年1月4日(金)朝刊23面(社会)*一面からの続き

F35大量調達が発端 
自動車関税と引き換え
元海将「机上の空母化」
いずも「空母化」までの経緯(一覧表)





by kenpou-dayori | 2019-01-06 12:54 | 安倍首相への抗議・反論・批判
2019年 01月 03日

憲法便り#2794:憲法に関する安倍首相のデタラメ答弁!

2019年1月3日(木)(憲法千話)

憲法便り#2794:憲法に関する安倍首相のデタラメ答弁!

こんな程度の知識しかない安倍首相に改憲を語る資格は無い!

【安倍首相の「押し付け憲法」論のでたらめ答弁】


2013212日の予算委員会で代表質問に立った日本維新の会・石原慎太郎議員が、前置きのあと改憲について最初に質問し、安倍晋三首相が答えた場面。ここに示すのは、インターネット審議中継の録画から音声を文字におこしたものである。

石原慎太郎議員「さてね、総理が、その、総選挙に、総裁選に出られる前にですね、ある人の仲立ちで一晩、会食致しましたが、その時、私いろんなことあなたにお聞きして確かめました。非常にその、心強いですね、期待しておりました。で、まずですね、この国のですね、今日の混乱、或いは退廃にですね、導いたひとつ大きな大きな原因である、現行の憲法についてですね、お聞きしたいと思いますけれども、人間の社会に存在するですね、色々な規範というものは結局は、まぁ人工的なものもあるでしょうけれども、或いはですね、人間の歴史というものの原理っていうものはこれを規制して、これに則ってると思いますね。で、この、戦争の勝利者が敗戦国を統治するために強引に作った即製の、えー、基本法というものが、えー、国破れ統治されてた国が独立した後ですね、数十年に亘って存続しているという事例を私は歴史の中で見たことがない。で、もしですね、因みに、日本という独立国のね、主権者である、つまり最高指導者、総理大臣が、この歴史の原理に則って、かつて勝者が作って押し付けた憲法というものを、「認めない」と、「これを廃棄する」ということをですね、宣言した時にこれを拒む法律的見解は果してあるんでしょうかね? そういうものを含めてね、あなたが今、日本の憲法について、いかにお考えかお聞きしたい」

安倍首相「確かに今、石原先生がおっしゃったように、現行憲法は、えー、昭和、あー、二十一年に、ま、日本がまだ占領時代にある中に於いて作られ、そして『マッカーサー試案』が、えー、毎日新聞によってこれがスクープをされる訳でありますが、スクープを見た、えー、マッカーサーが怒り狂い、えー、これはもう日本に、えー、任せておく訳にはいかないということで、えー、ホイットニーに命じて、そしてホイットニーが二月の四日に、えー、民政局の次長でありますケーディスに命じて、二月の四日だったんですが、えー、二月の十二日までに作れと言って、ほぼ八日間、一週間ちょっとで、えー、作り上げた、あー、それが原案、ま、現憲法の原案で、えー、あった訳でございますが、それが、あー、現在の現行憲法の、えー、もとであると、このように認識をしております」

石原議員「ですからね、その憲法をね、もし、今の日本の最高指導者であるあなたがね、これを廃棄すると、仮に言われた時にですね、これをですね、法的に阻害するその根拠ってのは、実際は無いんですよ、どこにもね」

自信のない答弁だから「えー」「あー」「ま」が多い。

不勉強な官僚が作った答弁書に基づき、さらに不勉強な安倍首相が行った答弁は、歴史の捏造と言うべきものである。彼が言う「マッカーサー試案」は存在しないし、マッカーサーが怒り狂った事実もない。

『毎日新聞』が報じたのは、先ほど述べたように、憲法問題調査委員会(通称松本委員会)の試案とされるものである。したがって、この「スクープ報道」は、誤報であった。

上述の質疑の報道がされた直後に、国立国会図書館で翌2013213日の45紙を調査したが、答弁の誤りを指摘した新聞は、記事を誤用された『毎日新聞』を含めて一紙もなかった。そして、この質問と答弁を報じていても、「石原節」復活などと面白がっているだけで、問題の本質を指摘するものはなかった。

私は新聞報道の現実に、危機感を覚える。

それにしても、石原議員の発言は単なる「暴走」ではなく、クーデターをそそのかす憲法違反の暴言である。

 日本国憲法は、第十章「最高法規」で次のように定めている。

「第九十九条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し、擁護する義務を負ふ。」

 占領下にあったことは紛れもない事実であるが、石原議員の主張と安倍首相の答弁は、前段の経緯をすべて無視し、でたらめに強調しているに過ぎない。

断言するが、1946213日にGHQが提示した草案は、高野岩三郎、鈴木安蔵らの「憲法研究会案」を基礎に作成された、当時の日本国民の世論を反映したものである。



by kenpou-dayori | 2019-01-03 22:46 | 安倍首相への抗議・反論・批判
2018年 10月 03日

憲法便り2667:「ダーティ・キャビネット」発足に怒りを表明する!

2018年10月3日(水)(憲法千話)

憲法便り2667:「ダーティ・キャビネット」発足に怒りを表明する!

『東京新聞』の南北首脳会談共同声明文への注に倣えば、総理大臣を兼務する自民党総裁安倍晋三が、第4次改造内閣を発足させた。

原稿を書きながらラジオ放送を聴いていると、「第四次害増内閣」と聞こえる。
これは、気のせいではなく、この6年間に国民が被った悪政のひどさからすれば、この聞こえ方は妥当だと思う。

安倍内閣への評価は、閣僚名簿のみならず、これを支える党幹部の名簿を併せて考えなければならない。

この両者を全体的に見た場合、なんと「ダーティ」な人物が多いことか。
まず、「モリ・加計」問題の疑惑が残ったままの安倍首相。国民は、納得していない。
つぎに、本来ならばとっくの昔に「辞任」していなければならない、副総理大臣&財務相の麻生太郎氏。
その他もろもろについては、今日の『東京新聞』朝刊が、詳しく報じているので、参考にして欲しい。

松元清張さん流に名付ければ、「黒い内閣」、
いま流行りの言葉を使えば、「ブラック内閣」、
だが、どちらもいまひとつ、相応しくない。

そこで、「英語好き」の安倍首相に判り易くするため、怒りを込めて「ダーティ・キャビネット」と命名した。


by kenpou-dayori | 2018-10-03 20:04 | 安倍首相への抗議・反論・批判
2018年 06月 11日

憲法便り#2641:拱手傍観とは、まさにこのこと!!

2018年6月11日(月)(憲法千話)

憲法便り#2641:拱手傍観とは、まさに見本のような構図!

腕組みをして、椅子に座ったままのトランプ大統領、彼に詰め寄るドイツのメルケル首相。その脇に立って、ただ腕組みをして見ている安倍首相。
アメリカ追随一辺倒しか能のない安倍首相を、象徴している場面だ!

腕組みまで、親分の真似をする、まるで子どもの様だ。これは、子どもに失礼な例えか!

2018年6月11日付『東京新聞』夕刊一面に掲載されている写真を参考にした。


by kenpou-dayori | 2018-06-11 20:52 | 安倍首相への抗議・反論・批判
2018年 06月 10日

憲法便り#2639:冷たい雨の中、怒りに満ちた「安倍政権の即時退陣を要求する6・10国会前行動」に参加してきました!

2018年6月10日(日)(憲法千話)

憲法便り#2639:冷たい雨の中、怒りに満ちた「安倍政権の即時退陣を要求する6.10国会前行動」に参加してきました!

今日、午後2時から開催された国会前集会の正式名称は、

「9条改憲NO!政治の腐敗と人権侵害を許さない!安倍政権の即時退陣を要求する6.10国会前行動」2018.6.10 @国会正門前


参加者は、2万7千人。
冷たい雨の中、御苦労さまでした。

幟旗を見ると、神奈川、山梨、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬、福島と、各地からの参加が目立ちます。

主催者、野党、各界からの挨拶。
安倍首相と、麻生太郎副総理兼財務大臣の、言いたい放題、やりたい放題、ウソで固めた政治に、強い怒りが表明されます。

2時半ごろから雨が強くなりましたが、だあれも帰ろうとしません。

3時10分ごろに、前半のスピーチが終わったところで、私は体力の限界となり、退出しました。

明日は、休刊日なので、夕刊で少し報道されるかも知れませんが、明後日の『しんぶん赤旗』が、詳しく報じることと思います。















by kenpou-dayori | 2018-06-10 21:40 | 安倍首相への抗議・反論・批判
2018年 06月 02日

憲法便り#2635:「忖度ファシズム」糾弾!

32018年6月2日(土)(憲法千話)

憲法便り#2635:「忖度ファシズム」を糾弾する!

「ウソツキは泥棒の始まり」という言葉がある。

いま、永田町と霞が関に「ウソツキ」が繁殖している。

このウソツキ集団は、国政と民主主義を盗んだ。

そして、検察までが、これに加担した。

三権分立は、破壊された。

盗まれたものを取り戻し、破壊されたものを再建するために、闘い続けよう!

闘いのエネルギーは、正義感と怒りである。







by kenpou-dayori | 2018-06-02 21:40 | 安倍首相への抗議・反論・批判
2018年 05月 29日

憲法便り#2628:「昭和24年の文部省教科書『民主主義』(上)(教育図書刊)の文章!

2018年5月29日(火)(憲法千話)

憲法便り#2628:「昭和24年の文部省教科書『民主主義』(上)(教育図書刊)の文章!


漢字が多いので、安倍首相や麻生副首相・財務相が全部理解できるかどうかは判らないが、彼らに読ませたい文章を掲載しておきます。


昭和24年(1949年)に、「教育図書」が刊行した、文部省教科書『民主主義』(上)の一部分です。


当時の文部官僚たちが、現在の政治状況を見たら、彼らが書いたことが、ズバリ現状を言い当てているので、さぞかし驚き、嘆くことと思います。


なお、旧漢字と旧仮名使いは、改めました。


以下は、国立国会図書館のデジタル資料に基づいていますが、

高円寺の勝文堂書店で、5月30日に、『民主主義』の原本を購入することにしたので、入手した時点で、表紙のコピーを紹介する予定です。


「二 下から上への権威」


 民主主義の反対は独裁主義である。独裁主義は権威主義ともよばれる。なぜならば、独裁主義の下では、上に立っている者が権威を独占して、下にある人々を思うがままに動かすからである。国王や、独裁者や、支配者たちは、あるいは公然と、あるいは隠れて、事を決し、政策を定め、法律を作る。そうして、一般の人々は、ことのよしあしにかかわらずそれに従う。その場合に、権威を独占している人間は、下の人たちにじょうずにお世辞を言ったり、これをおだてたり、土岐にはほめたたえたりするであろう。ししその人たちはどこまでも臣民であり、臣下である。そうして臣下は、その主人の命令に、その気まぐれな意思にさえ、無条件に従わせられる。

 だから独裁主義は、専制主義とか、全体主義とか、ファシズムとか、ナチズムとか、そのほかいろいろな形をとって現れるが、その間には根本の共通点がある。それは、権威をもっている人間が、普通一般の人々を軽蔑し、見おろし、一般人の運命に対して少しも真剣な関心をいだかないという点である。


安倍政権打倒、翼賛政治打破に、少しでも役立てていただければ幸いです。



by kenpou-dayori | 2018-05-29 07:33 | 安倍首相への抗議・反論・批判
2018年 05月 27日

憲法便り#2626:安倍首相、麻生副総理・財務相にも読ませたい「昭和24年の文部省教科書『民主主義』(上)(教育図書刊)の文章!

2018年5月27日(日)(憲法千話)

憲法便り#2626:安倍首相、麻生副総理・財務相にも読ませたい「昭和24年の文部省教科書『民主主義』(上)(教育図書刊)の文章!


ここには、漢字が多いので、彼らが全部理解できるかどうかは判らないが、掲載しておく。

当時の文部官僚たちが、現在の政治状況を見たら、さぞかし驚くことと思う。

なお、旧漢字と旧仮名使いは、改めた。


以下は、国立国会図書館のデジタル資料に基づいているが、

高円寺の勝文堂書店で、5月30日に、『民主主義』の原本を購入することにしたので、入手した時点で、表紙のコピーを紹介する予定。


二 下から上への権威

 民主主義の反対は独裁主義である。独裁主義は権威主義ともよばれる。なぜならば、独裁主義の下では、上に立っている者が権威を独占して、下にある人々を思うがままに動かすからである。国王や、独裁者や、支配者たちは、あるいは公然と、あるいは隠れて、事を決し、政策を定め、法律を作る。そうして、一般の人々は、ことのよしあしにかかわらずそれに従う。その場合に、権威を独占している人間は、下の人たちにじょうずにお世辞を言ったり、これをおだてたり、土岐にはほめたたえたりするであろう。ししその人たちはどこまでも臣民であり、臣下である。そうして臣下は、その主人の命令に、その気まぐれな意思にさえ、無条件に従わせられる。

 だから独裁主義は、専制主義とか、全体主義とか、ファシズムとか、ナチズムとか、そのほかいろいろな形をとって現れるが、その間には根本の共通点がある。それは、権威をもっている人間が、普通一般の人々を軽蔑し、見おろし、一般人の運命に対して少しも真剣な関心をいだかないという点である。





by kenpou-dayori | 2018-05-27 15:47 | 安倍首相への抗議・反論・批判
2018年 05月 16日

憲法便り#2611:アベの「テレビ制圧計略」を斬る! 5月19日(土)開催のお知らせ!!

2018年5月16日(水)(憲法千話)

憲法便り#2611:アベの「テレビ制圧計略」を斬る! 5月19日(土)開催のお知らせ!!

日時  2018年5月19日(土)13:30~16:30(開場13:00)
会場  立教大学14号館D501教室
資料代 800円(学生無料)
主催  立教大学社会学部メディア社会学科・砂川ゼミ NHKとメディアの「今」を考える会

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by kenpou-dayori | 2018-05-16 21:06 | 安倍首相への抗議・反論・批判