人気ブログランキング |

岩田行雄の憲法便り・日刊憲法新聞

kenpouq.exblog.jp
ブログトップ

<   2015年 04月 ( 113 )   > この月の画像一覧


2015年 04月 25日

日本国憲法施行日の社説No.47:『長崎日日』5月3日論説「新日本の門出 吾等自らも魂の革新」

2015年 04月 25日(憲法千話)

(*50紙の社説一覧リストへ戻るのは、こちらをクリックして下さい

日本国憲法施行日の社説No.47:
『長崎日日』5月3日論説「新日本の門出 吾等自らも魂の革新」

昭和22年5月3日付『長崎日日』一面
5月3日付論説「新日本の門出 吾等自らも魂の革新」
(目に負担が大きいので、当面、文字起こしを中断していますが、この論説は、広めていただきたい素晴らしい文章なので、尊敬の念を込めて、文字起こしをしました。)

『長崎日日』5月3日付論説「新日本の門出 吾等自らも魂の革新」
「きょうから新憲法が実施される。昭和二十二年五月三日は、まさに日本更生の日である。『そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表がこれを行使し、その権利は国民がこれを享受する』という人類普遍の原理にもとずき、『ここに主権が国民に存することを宣言し』た新憲法の実施は、これを旧日本から見れば、まさに革命的な大変革といわねばならぬ。『日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。(第九条)と規定し、戦争の放棄とあわせて武力の放棄と交戦権を放棄した『日本国憲法』は、これを世界政治史のうえから見ても、いまだ嘗(かつ)て前例を持たないのである。
マッカーサー元帥は『この憲法は、世界における最も自由にして且つ進歩的な国家の憲章に伍するものである。これは人類の偉大な精神的革新の一つを反映するものである。その実施は極東に一つの新時代を画するものであって、文明の将来に極めて重要であることを立証するであろう』(四月二十七日声明)と述べているが、わが新憲法と、その実施とは、まことに世界史的意義を持つものである。
この崇高にして厳粛なる大憲章は、本日をもって実施されたのである。きょう東京においては、午前十時半より宮城前広場で憲法普及会主催の盛大な記念式典があげられ、天皇陛下御出席のもとに、国会議員、内閣、裁判所その他諸官庁代表者、民間各代表者ら国民多数が参列し、民主日本の門出を慶祝するを初めとし、時しも新緑に風かおる全国の津々浦々まで人権伸暢に感激の式典や、明朗日本を希求する数々の催し物がくりひろげられる。
自由と平和は人類の求めてやまぬ理想である。民主日本は敗戦によって与えられたものであり、われわれの努力によって戦いとったものではないが、自由と平和を理想とする民主社会への指向は、人文発展の当然の帰結であり、民主国家の出現は勝敗の如何に関せず、われわれ国民大衆の久しく待望してやまぬところであったのだ。大乗的に見れば、不幸にして戦野にたおれた幾百万の犠牲が、今日の民主化をもたらしてくれたとも諦観されるのである。われらはこの新憲法の実施により、民主日本の第一歩をふみ出したに過ぎない。われわれ日本国民は国家の名誉にかけ、この憲法の成文を身につけ、全力をあげてこの崇高なる理想と目的とを達成せねばならない。
尾崎翁は『新憲法よりも、はるかに劣った旧憲法すら、わが国民は十分に実行し得ない結果が、千古未曾有の国辱となって今日あらわれている。旧憲法でも正当に行われていたならば、決して今日の如き大屈辱には遭遇せぬはずである。憲法がすぐれたものであればあるほど、知識や道義のなお低いわが国人民に於いては実行困難であることを覚悟せねばならぬ』といわれたがまさに翁の申される通り、憲法の成文が立派になったからといって、国民が立派になり国が立派になったとは言えないのである。『憲法で国が救われるものなら、世界に滅亡する国はありませぬ』。翁のことばは辛辣(しんらつ)ではあるが、わが国家国民に対する深き愛情からの苦言である。新憲法が、われわれにとって『ネコに小判』のたとえ通りであっては、世界のお笑い草となるばかりか、日本も再び浮かぶ瀬のない奈落の深淵におちこむほかはないであろう。
今や『主権在民』の憲章のもと、国会は国権最高の機関、国の唯一の立法機関と規定され、内閣総理大臣は国会議員の中から国会の議決によって指名さるることとなり、国会は行政機関たる内閣、司法機関たる最高裁判所にたいし幾多の優位なる地位が与えられ、明治憲法以来、立法府が恰(あたか)も行政機関たる内閣の補助機関たるかの如き実情に低迷していた旧態を、かなぐりすてて、『人民による人民のための人民の政治』が実現するに至ったのであり、従来国民の権利の如きも大部分は、立法事項の範囲を定めたにとどまり、その内容は法律にゆだねられたが、新憲法においては公共の福祉に反せざる限り国民の自由と権利とが憲法の成文によって擁護されるなど、われらの基本的人権は著しく強化されたことを銘記し、ここに新なる感激と情熱とを以て、民主日本の国民たる責務を果たさねばならぬ。きょう日本の新紀元にあたり、われらはわれら自らの魂の革新を遂げねばならないのである。」

c0295254_1602470.jpgc0295254_1615933.jpg

5月3日付二面
c0295254_1625496.jpgc0295254_1642437.jpg

(典拠は、国立国会図書館所蔵マイクロ資料*請求記号YB-1928)

※平和憲法を守る闘いに寄与するため、昨年5月に下記の新著を緊急出版しました。
『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』
―押し付け憲法論への、戦後の61紙等に基づく実証的反論―

(これは『心踊る平和憲法誕生の時代』の改題・補訂第二版です)

闘いは、まだこれからも続きます。「押し付け憲法」論、自主憲法制定論に対する闘いに、是非とも本書を活用していただきたい。

ご注文は、下記の書店へ
美和書店 電 話03-3402-4146  FAX 03-3402-4147


by kenpou-dayori | 2015-04-25 21:00 | 日本国憲法施行日の社説
2015年 04月 25日

日本国憲法施行日の社説No.46:『佐賀新聞』5月3日社説「新憲法と国民の覚悟」

2015年 04月 25日(憲法千話)

(*50紙の社説一覧リストへ戻るのは、こちらをクリックして下さい

日本国憲法施行日の社説No.46:
『佐賀新聞』5月3日社説「新憲法と国民の覚悟」

昭和22年5月3日付『佐賀新聞』一面
「不磨(ふま)の大典・新憲法実施さる 民主日本への門出」
「新生日本の夜明け 文化国家の骨格ほぼ完成」
「新日本の誕生日 文化国家の復興を祝福 首相談」

これらの大きな見出しが、日本国憲法施行の本質と、喜びを率直に表している。
最下段には、佐賀県知事と佐賀市長連名で、「輝く民主日本の基礎 祝 新憲法実施」の祝賀広告が目立つ。
c0295254_15265978.jpgc0295254_15283960.jpg

5月3日付社説「新憲法と国民の覚悟」
(目に負担が大きいので、当面、文字起こしを中断しています)
c0295254_1524474.jpg

(典拠は、国立国会図書館所蔵マイクロ資料:請求記号YBー58)

※平和憲法を守る闘いに寄与するため、昨年5月に下記の新著を緊急出版しました。
『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』
―押し付け憲法論への、戦後の61紙等に基づく実証的反論―

(これは『心踊る平和憲法誕生の時代』の改題・補訂第二版です)

闘いは、まだこれからも続きます。「押し付け憲法」論、自主憲法制定論に対する闘いに、是非とも本書を活用していただきたい。

ご注文は、下記の書店へ
美和書店 電 話03-3402-4146  FAX 03-3402-4147


by kenpou-dayori | 2015-04-25 15:40 | 日本国憲法施行日の社説
2015年 04月 25日

憲法便り#761:今日「一押し」の記事⇒『先-日米防衛指針 後-安保法制協議 国内論議より対米合意』

2015年4月25日

『東京新聞』2015年4月25日付 朝刊より

『先-日米防衛指針 後-安保法制協議 国内論議より対米合意』

「安倍政権は二十七日、自衛隊と米軍の役割分担を見直す日米防衛協力の指針(ガイドライン)の再改定を米国と最終合意する。同日、日本では安全保障法制の与党協議で実質了承する見通し。いずれも他国を武力で守る集団的自衛権の行使容認を盛り込むほか、米軍支援を世界規模で可能にする内容。ガイドラインと安保法制は密接に結びついているが、安倍政権は常に日米協議を優先させ、国内論議を後回しにしている。 (中根政人)
 ガイドラインは岸田文雄外相、中谷元・防衛相が訪米し、二十七日に日米外務・防衛閣僚会合(2プラス2)で合意。安倍晋三首相も訪米し、オバマ大統領との会談で確認する。日本では二十七日、安保法制の与党協議で条文案を実質了承する予定。安倍政権は同時決着を演出するが、ガイドラインが常に先行してきた。
 ガイドラインの日米協議が始まったのは、二〇一三年一月。日米両政府は一三年十月、2プラス2を東京で開催し「一四年末までに合意する」ことで一致した。安保法制の議論が始まったのは一三年九月。首相の私的諮問機関「安保法制懇」が集団的自衛権について議論を始めたわずか一カ月後に、ガイドラインの合意時期を決めていた。
 安保法制については、日本の平和主義が変質する恐れがあるとして、連立を組む公明党からも懸念の声が出ていた。安倍政権はガイドラインの合意時期を決めることで、安保協議を引き延ばそうとする公明党を牽制(けんせい)し、与党協議を急がせただけでなく、日米関係の重要性を訴えて、公明党に解釈改憲を認めさせた。
 ガイドラインは最終合意の時期が先送りされたが、日米両政府は一四年十月、ガイドラインの「中間報告」を公表。集団的自衛権の行使容認を盛り込んだほか、朝鮮半島有事を想定した「周辺事態」という地理的制約をなくし、自衛隊による米軍支援を地球規模に拡大する方針を確認した。安保法制をめぐる与党協議はその後、中間報告を追認するように進んでいった。
 安保法制の関連法案は大型連休明けの五月中旬に国会提出される。首相は国会審議を通じて安保法制について丁寧に説明すると強調するが、ガイドラインで最終合意し、防衛政策を大きく変質させた後になる。

※平和憲法を守る闘いに寄与するため、昨年5月に下記の新著を緊急出版しました。
『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』
―押し付け憲法論への、戦後の61紙等に基づく実証的反論―

(これは『心踊る平和憲法誕生の時代』の改題・補訂第二版です)

闘いは、まだこれからも続きます。「押し付け憲法」論、自主憲法制定論に対する闘いに、是非とも本書を活用していただきたい。

ご注文は、下記の書店へ
美和書店 電 話03-3402-4146  FAX 03-3402-4147

by kenpou-dayori | 2015-04-25 10:12 | 今日「一押し」の記事!
2015年 04月 25日

憲法便り#760:首相ウオッチ(首相の1日) 4月24日 ⇔ 4月11日

2015年4月25日

『憲法便り#753』(4月23日)から、新連載;首相ウオッチ(首相の1日)を開始しました。

#753という番号は、なんとも「子どもじみた」安倍首相にぴったりの、「七・五・三」に因んでいます。

この連載は、『東京新聞』に掲載されている、「首相の1日」を引用しています。

安倍首相が毎日どのような行動をしていたかを、長期間に亘って観察すると、
彼が、如何に多忙であるか、行動のパターンが画一的であるか、
なぜいつも、同じことを繰り返し答弁し、しゃべりまくっているのかが判ります。

カバーする期間を増やしてゆきます。

【首相の一日】

【4月24日(金)】(2015年4月25日 紙面から)

 【午前】
7時44分、官邸。
8時4分、閣議。(岩田注:次の日程までは、16分間)
8時20分、岸田文雄外相、宮沢洋一経済産業相、望月義夫環境相、上田隆之資源エネルギー庁長官。
8時47分、太田昭宏国土交通相。
9時23分、萩生田光一自民党総裁特別補佐。
10時14分、外務省の斎木昭隆事務次官、冨田浩司北米局長。
11時41分、石原邦夫日米経済協議会会長。
11時59分、谷垣禎一自民党幹事長。
 【午後】
1時19分、甘利明環太平洋連携協定(TPP)担当相、TPP政府対策本部の佐々木豊成国内調整総括官。
2時8分、岸田外相、外務省の杉山晋輔外務審議官、冨田北米局長、財務省の山崎達雄財務官、浅川雅嗣国際局長。
2時46分、小川洋福岡県知事。
2時51分、岸田外相、阪本泰男総務審議官、杉山外務審議官、針原寿朗農林水産審議官、石黒憲彦経済産業審議官、武藤浩国土交通審議官、徳地秀士防衛審議官。
4時20分、浜田宏一内閣官房参与。
4時34分、冨田外務省北米局長、黒江哲郎防衛省防衛政策局長。
5時24分、夕刊フジのインタビュー。
5時58分、木村太郎首相補佐官。
6時3分、国家安全保障会議。
6時25分、額賀福志郎自民党衆院議員。
7時、公邸。宿泊

【4月23日(木)】(2015年4月24日 紙面から)

(23日)=現地時間
 【午前】
インドネシア・ジャカルタのハリム空港を政府専用機で出発。
 (23日)=日本時間
 【午後】
5時38分、アジア・アフリカ会議60周年記念首脳会議出席を終え、羽田空港。
6時15分、皇居。帰国の記帳。
6時39分、東京・富ケ谷の私邸

【4月22日(水)】 (2015年4月23日 紙面から)

 (21日)=現地時間
 【午後】宿泊先のホテル・ムリア・スナヤン。
 (22日)=現地時間
 【午前】ジャカルタ・コンベンション・センターでアジア・アフリカ会議(バンドン会議)60周年記念首脳会議に出席。写真撮影。開会式。カリバタ英雄墓地で献花。同センターでエジプトのマハラブ首相と会談。首脳会議で演説。
 【午後】ホテル・ムリア・スナヤンでヨルダンのアブドラ国王とワーキングランチ。同センターでインドネシアのジョコ・ウィドド大統領と会談。バングラデシュのハシナ首相と会談。中国の習近平国家主席と会談。報道各社のインタビュー。イランのロウハニ大統領と会談。チュニジアのバクーシュ外相と立ち話。大統領宮殿で夕食会。宿泊先のホテル・ムリア・スナヤン。

【4月21日(火)】(2015年4月22日 紙面から)

 (21日)=日本時間
 【午前】
7時54分、官邸。
7時58分、麻生太郎副総理兼財務相、岸田文雄外相、財務省の香川俊介事務次官、山崎達雄財務官、浅川雅嗣国際局長。
8時29分、閣議。(岩田注:次の予定までの間隔は、わずか11分。)
8時40分、麻生副総理兼財務相、財務省の香川事務次官、佐藤慎一主税局長、浅川国際局長。
9時35分、甘利明環太平洋連携協定(TPP)担当相、TPP政府対策本部の佐々木豊成国内調整総括官、大江博首席交渉官代理。
9時51分、北村滋内閣情報官。
10時28分、ケネディ駐日米大使。
11時4分、日本国際賞受賞者の高橋裕東大名誉教授、フリードマン米カリフォルニア大サンディエゴ校教授ら。
11時20分、西川一誠福井県知事。
11時30分、東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京。中国料理店「花梨」で藤田芳久元山口県油谷町長らと会食。
11時55分、国会。
11時58分、岸信夫自民党衆院議員。
 【午後】
0時2分、衆院本会議。
0時4分、細田博之同党幹事長代行。
0時51分、大島理森衆院議長にあいさつ。
0時56分、官邸。
0時58分、茂木敏充自民党選対委員長。
1時40分、東京・元赤坂の赤坂御苑。昭恵夫人と共に春の園遊会に出席。
3時25分、官邸。
4時32分、報道各社のインタビュー。
4時55分、羽田空港。
5時21分、アジア・アフリカ会議60周年記念首脳会議出席のため、インドネシアに向け政府専用機で出発。
  (21日)=現地時間
 【午後】
インドネシア・ジャカルタのハリム空港。

【4月20日(月)】 (2015年4月21日 紙面から)

 【午前】
9時6分、官邸。
9時7分、山谷えり子拉致問題担当相。(岩田注:22日の日中首脳会談の翌日、すなわち23日に「靖国参拝」をすることを確認したと推定出来る。)
9時41分、平松賢司外務省総合外交政策局長。
10時34分、加藤勝信官房副長官、杉山晋輔外務審議官、山崎達雄財務官、針原寿朗農林水産審議官、石黒憲彦経済産業審議官、武藤浩国土交通審議官、上村司外務省中東アフリカ局長。
 【午後】
0時41分、斎木昭隆外務事務次官。
1時15分、鈴木英敬三重県知事。
1時27分、木村太郎首相補佐官、岩城光英自民党参院議員。
1時42分、谷内正太郎国家安全保障局長、外務省の斎木事務次官、伊原純一アジア大洋州局長。
2時36分、米紙ウォールストリート・ジャーナルのインタビュー。
3時50分、アゼルバイジャンのアサドフ議会議長。
4時15分、全国平家会の野崎浩会長ら。
4時24分、谷内国家安全保障局長、外務省の斎木事務次官、杉山外務審議官、冨田浩司北米局長。
5時、国会。
5時2分、田辺信宏静岡市長。
5時4分、自民党役員会。
5時26分、官邸。
5時43分、月例経済報告関係閣僚会議。
6時10分、谷内国家安全保障局長、兼原信克官房副長官補。
6時20分、河井克行自民党衆院議員。
7時41分、東京・台場のフジテレビ。
9時31分、東京・富ケ谷の私邸。

【4月19日(日)】 (2015年4月20日 紙面から)

 【午前】
来客なく、東京・富ケ谷の私邸で過ごす
 【午後】
4時52分、公邸。
5時25分、米紙ウォールストリート・ジャーナルのインタビュー。
6時28分、東京・西新宿のホテル「パークハイアット東京」。
同ホテル内の日本料理店「梢」で友人と会食。
8時55分、私邸


【4月18日(土)】 (2015年4月19日 紙面から)

 【午前】
7時57分、昭恵夫人と共に東京・内藤町の新宿御苑。
7時58分、高綱直良警視総監ら警視庁幹部、地元の後援会関係者らと写真撮影。
8時35分、望月義夫環境相。9時、首相主催の「桜を見る会」。あいさつ。NHKの連続テレビ小説「まれ」でヒロインを務める土屋太鳳さんらと写真撮影。
10時34分、東京・富ケ谷の私邸
 【午後】
2時37分、東京・六本木のホテル「グランドハイアット東京」。「NAGOMIスパアンドフィットネス」で運動。
6時23分、東京・虎ノ門のホテル「アンダーズ東京」。レストラン「アンダーズ タヴァン」で昭恵夫人や親族と食事。
9時11分、私邸


【4月17日(金)】(2015年4月18日 紙面から)
(岩田注:沖縄県の翁長雄志知事との初めての会談の日)
 【午前】
8時18分、官邸。
8時27分、閣議
9時34分、伊原純一外務省アジア大洋州局長。
10時18分、皇居。内奏。
11時17分、官邸。
11時56分、東京・永田町の日本料理店「伊豆栄」。地元後援会関係者と食事。
 【午後】
0時45分、官邸。
1時30分、沖縄県の翁長雄志知事、安慶田光男副知事。菅義偉官房長官同席。
3時3分、TBSの井上弘会長、武田信二社長。
3時21分、甘利明経済財政担当相、松山健士内閣府事務次官。
3時31分、甘利経済財政担当相。
4時7分、外交関係のビデオメッセージ収録。
4時12分、谷垣禎一自民党幹事長。
5時33分、北村滋内閣情報官。
5時55分、岸田文雄外相、杉山晋輔外務審議官。
6時29分、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ。宴会場「鳳凰の間」で「安倍晋三後援会 桜を見る会前夜祭」に出席し、あいさつ。
8時17分、東京・富ケ谷の私邸

【4月16日(木)】(2015年4月17日 紙面から)

 【午前】
8時57分、公邸から官邸。
9時5分、加藤勝信官房副長官。
 【午後】
0時55分、国会。
1時2分、衆院本会議。
3時2分、衆院第1議員会館。歯科診療室で治療。
3時44分、官邸。
3時50分、飯島勲内閣官房参与。
4時、外務省の冨田浩司北米局長、斎木尚子経済局長。
4時48分、ロンドン大衛生熱帯医学大学院のピーター・ピオット教授。丸山則夫外務省アフリカ部長同席。
5時7分、経済財政諮問会議。
5時49分、礒崎陽輔首相補佐官。
6時33分、東京・富ケ谷の私邸


【4月15日(水)】(2015年4月16日 紙面から)

 【午前】
9時17分、官邸。
9時40分、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長。
11時30分、天野之弥国際原子力機関(IAEA)事務局長。引原毅外務省軍縮不拡散・科学部長同席。
 【午後】
0時5分、山口那津男公明党代表。
1時26分、甘利明経済財政担当相、内閣府の松山健士事務次官、前川守、羽深成樹、田和宏各政策統括官。
1時51分、甘利環太平洋連携協定(TPP)担当相。
2時58分、塩崎恭久厚生労働相、香取照幸厚労省年金局長。
4時31分、谷内正太郎国家安全保障局長、北村滋内閣情報官、平松賢司外務省総合外交政策局長、防衛省の黒江哲郎防衛政策局長、河野克俊統合幕僚長。
5時4分、麻生太郎副総理兼財務相。
5時18分、産業競争力会議。
6時9分、グリア経済協力開発機構(OECD)事務総長による表敬。
6時43分、公邸。宿泊


【4月14日(火)】(2015年4月15日 紙面から)
【午前】
8時20分、官邸。
8時27分、閣議
8時40分、知的財産戦略本部。
9時27分、対台湾窓口機関「交流協会」の大橋光夫会長。
10時5分、防衛省の真部朗人事教育局長、岩田清文陸上幕僚長。
10時34分、自民党本部。
10時37分、北朝鮮による拉致被害者・横田めぐみさんの両親滋さん、早紀江さんら。募金手渡し。
10時59分、官邸。
11時20分、斎木昭隆外務事務次官。
 【午後】
1時13分、石川正一郎拉致問題対策本部事務局長。
2時26分、ミャンマーのアウン・ミン大統領府相。3時1分、アラブ首長国連邦(UAE)アブダビ首長国のハルドゥーン執行関係庁長官。上田隆之資源エネルギー庁長官、上村司外務省中東アフリカ局長同席。
2時44分、谷内正太郎国家安全保障局長、北村滋内閣情報官、高橋清孝警察庁警備局長、杉山治樹公安調査庁次長。
2時57分、北村内閣情報官。
4時15分、外務省の斎木事務次官、岡浩国際情報統括官。
5時4分、「緑の羽根」着用キャンペーンでミス日本みどりの女神の佐野加奈さん、日本さくらの女王の小西千尋さん。
5時23分、黒岩祐治神奈川県知事。
5時44分、東京・内幸町の帝国ホテル。宴会場「舞の間」で地銀頭取懇談会に出席。
6時8分、官邸。
6時9分、まち・ひと・しごと創生会議。
6時56分、東京・赤坂の日本料理店「浅田」。小島順彦三菱商事会長、古森重隆富士フイルムホールディングス会長と会食。
9時1分、東京・富ケ谷の私邸

【4月13日(月)】(2015年4月14日 紙面から)

 【午前】
9時26分、官邸。
9時55分、斎木昭隆外務事務次官。
10時35分、谷内正太郎国家安全保障局長、山本条太内閣府国際平和協力本部事務局長、外務省の平松賢司総合外交政策局長、冨田浩司北米局長、黒江哲郎防衛省防衛政策局長。
11時31分、東京・芝公園の「イワタニ水素ステーション 芝公園」。開所式に出席し、あいさつ。
11時55分、官邸。
 【午後】
0時4分、政府与党連絡会議。
0時29分、日本脊椎脊髄病学会学術集会向けビデオメッセージ収録。
1時35分、故岡崎久彦元駐タイ大使夫人の昭子さん。
2時34分、ボリビアのガルシア副大統領。
2時51分、「科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム」理事長の尾身幸次元科学技術担当相、尾身朝子自民党衆院議員。
4時59分、国会。
5時1分、自民党役員会。
5時26分、同党の高村正彦副総裁、谷垣禎一幹事長、二階俊博総務会長ら。
5時45分、官邸。
56分、甘利明経済再生担当相、菅原郁郎経済産業省経済産業政策局長。
6時31分、東京・赤坂の中国料理店「Turandot臥龍居」。三井住友銀行の箕浦裕副会長、丸紅の国分文也社長、新日鉄住金の太田克彦副社長らと会食。
7時19分、東京・六本木の泉ガーデンタワー。同ビル内の「住友会館」で山田啓二京都府知事、清家篤慶応義塾長、大林剛郎大林組会長、筒井義信日本生命社長らと会食。
9時28分、東京・富ケ谷の私邸


【4月12日(日】)(2015年4月13日 紙面から)

 終日、東京・富ケ谷の私邸で過ごす


【4月11日(土)】(2015年4月12日 紙面から)

 【午前】
7時10分、JR東京駅。
9時54分、かがやき503号でJR金沢駅。森喜朗元首相、長谷川栄一首相補佐官同行。
9時55分、同駅内を視察。
10時3分、同駅兼六園口の鼓門で谷本正憲石川県知事、ボランティアガイドの喜多益雄さんと意見交換。
10時28分、金沢市の福祉施設「シェア金沢」。住民と意見交換。
11時15分、石川県白山市の農業法人「六星」。視察。おにぎり、かき餅を試食。
 【午後】
0時3分、石川県小松市のうどん店「中佐中店 城南店」。森元首相らと食事。
0時48分、同市の建機メーカー「コマツ」の研修施設「こまつの杜」。視察、写真撮影。
1時15分、同市のコマツ粟津工場。視察、従業員と意見交換。
2時23分、福井市の清川メッキ工業ナノテクノロジー開発センター。メッキ実験を見学、工場内を視察。稲田朋美自民党政調会長同行。
2時54分、JR福井駅。北陸新幹線の延伸状況を視察。山崎正昭参院議長同行。
3時10分、福井市の福井商工会議所。福井大生らと意見交換。
3時54分、福井県鯖江市の眼鏡フレームメーカー「シャルマン」本社。視察。
4時20分、報道各社のインタビュー。
5時35分、小松空港。6時51分、全日空758便で羽田空港。
7時31分、東京・富ケ谷の私邸。

※平和憲法を守る闘いに寄与するため、昨年5月に下記の新著を緊急出版しました。

『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』
―押し付け憲法論への、戦後の61紙等に基づく実証的反論―

(これは『心踊る平和憲法誕生の時代』の改題・補訂第二版です)

闘いは、まだこれからも続きます。「押し付け憲法」論、自主憲法制定論に対する闘いに、是非とも本書を活用していただきたい。

ご注文は、下記の書店へ
美和書店 電 話03-3402-4146  FAX 03-3402-4147

by kenpou-dayori | 2015-04-25 09:45 | 首相ウオッチ・首相の一日
2015年 04月 25日

憲法便り#759:行雲の時事川柳:『アメリカは むかし「鬼畜」で いま「親分」』

2015年4月25日(土)

行雲の時事川柳:
『アメリカは むかし「鬼畜」で いま「親分」

太平洋戦争中、大日本帝国は、アメリカとイギリスを、
まとめて、「鬼畜米英」とさげすみ、反米英感情をあおり、
国民を戦争に駆り立てた。

現在の日本は、アメリカの属国の度合いを深め、
アメリカの軍事戦略、経済戦略に自ら進んで組み込まれ、
未来を危ういものにしている。

私は、すべて、アメリカを排斥するような立場はとらないが、日本占領期の名残りである、基地使用をやめて、
アメリカが日本から直ちに出て行くことを求める。

日本政府は、すべての物事を、上下の関係の中でしか考えていないが、
すべての国々と、対等平等の関係で考えるべきである。

新たなる大国主義は、必要としない!

※平和憲法を守る闘いに寄与するため、昨年5月に下記の新著を緊急出版しました。
『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』
―押し付け憲法論への、戦後の61紙等に基づく実証的反論―

(これは『心踊る平和憲法誕生の時代』の改題・補訂第二版です)

闘いは、まだこれからも続きます。「押し付け憲法」論、自主憲法制定論に対する闘いに、是非とも本書を活用していただきたい。

ご注文は、下記の書店へ
美和書店 電 話03-3402-4146  FAX 03-3402-4147

by kenpou-dayori | 2015-04-25 08:51 | 川柳・俳句・短歌・狂歌
2015年 04月 24日

日本国憲法施行日の社説No.45:『西日本新聞』5月3日社説「新憲法施行に際して」

2015年 04月 24日(憲法千話)

(*50紙の社説一覧リストへ戻るのは、こちらをクリックして下さい

日本国憲法施行日の社説No.45:
『西日本新聞』5月3日社説「新憲法施行に際して」

昭和22年5月3日付『西日本新聞』一面
主権いまぞわれらあの手に」の大きな見出しが目立ちます。
下段には、九州地区公選県知事7名が連名で「祝 民主憲法実施」の祝賀広告を出している。
c0295254_21384846.jpgc0295254_21403499.jpg

5月3日付社説「新憲法施行に際して」
(目に負担が大きいので、当面、文字起こしを中断しています)
c0295254_21493971.jpg

(典拠は、国立国会図書館所蔵マイクロ資料:請求記号:Z81-68)

※平和憲法を守る闘いに寄与するため、昨年5月に下記の新著を緊急出版しました。
『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』
―押し付け憲法論への、戦後の61紙等に基づく実証的反論―

(これは『心踊る平和憲法誕生の時代』の改題・補訂第二版です)

闘いは、まだこれからも続きます。「押し付け憲法」論、自主憲法制定論に対する闘いに、是非とも本書を活用していただきたい。

ご注文は、下記の書店へ
美和書店 電 話03-3402-4146  FAX 03-3402-4147

by kenpou-dayori | 2015-04-24 21:53 | 日本国憲法施行日の社説
2015年 04月 24日

日本国憲法施行日の社説No.44:『高知新聞』5月3日社説「歴史的新憲法実施さる」

2015年 04月 24日(憲法千話)

(*50紙の社説一覧リストへ戻るのは、こちらをクリックして下さい

日本国憲法施行日の社説No.44:
『高知新聞』5月3日社説「歴史的新憲法実施さる」

昭和22年5月3日付『高知新聞』一面
「日本国憲法きょう施行」「平和日本の黎明」の見出しが光る。
下段には、「慶祝 新憲法施行」の見出しのもとに、多数の企業が祝賀広告を出している。
また、その上に「新憲法は国の礎 生命保険は家の基 日本生命」の広告がある。
5月3日付社説「歴史的新憲法実施さる」
(目に負担が大きいので、当面、文字起こしを中断しています)
c0295254_1627514.jpgc0295254_16285777.jpg

(典拠は、国立国会図書館所蔵マイクロ資料:請求記号:YBー38)

※平和憲法を守る闘いに寄与するため、昨年5月に下記の新著を緊急出版しました。
『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』
―押し付け憲法論への、戦後の61紙等に基づく実証的反論―

(これは『心踊る平和憲法誕生の時代』の改題・補訂第二版です)

闘いは、まだこれからも続きます。「押し付け憲法」論、自主憲法制定論に対する闘いに、是非とも本書を活用していただきたい。

ご注文は、下記の書店へ
美和書店 電 話03-3402-4146  FAX 03-3402-4147

by kenpou-dayori | 2015-04-24 16:43 | 日本国憲法施行日の社説
2015年 04月 24日

日本国憲法施行日の社説No.43:『愛媛新聞』5月3日社説「新憲法実施の歓び」

2015年 04月 24日(憲法千話)

(*50紙の社説一覧リストへ戻るのは、こちらをクリックして下さい

日本国憲法施行日の社説No.43:

『愛媛新聞』5月3日社説「新憲法実施の歓び」

昭和22年5月3日付『愛媛新聞』一面
c0295254_1685477.jpgc0295254_16104340.jpg

一面下段に、「祝 新憲法実施」の祝賀広告。愛媛県知事、松山市長をはじめ、10の企業、団体が名を連ねています。
5月3日付社説「新憲法実施の歓び」
(目に負担が大きいので、当面、文字起こしを中断しています)
(典拠は、国立国会図書館所蔵マイクロ資料:請求記号:YBー37)

※平和憲法を守る闘いに寄与するため、昨年5月に下記の新著を緊急出版しました。
『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』
―押し付け憲法論への、戦後の61紙等に基づく実証的反論―

(これは『心踊る平和憲法誕生の時代』の改題・補訂第二版です)

闘いは、まだこれからも続きます。「押し付け憲法」論、自主憲法制定論に対する闘いに、是非とも本書を活用していただきたい。

ご注文は、下記の書店へ
美和書店 電 話03-3402-4146  FAX 03-3402-4147

by kenpou-dayori | 2015-04-24 16:18 | 日本国憲法施行日の社説
2015年 04月 24日

日本国憲法施行日の社説No.42:『四国新聞』5月3日論説「憲法の理解と実践」

2015年4月24日(憲法千話)

(*50紙の社説一覧リストへ戻るのは、こちらをクリックして下さい

日本国憲法施行日の社説No.42:

昭和22年5月3日『四国新聞』一面
c0295254_15305741.jpgc0295254_1532236.jpg

5月3日論説「憲法の理解と実践」
(目に負担が大きいので、当面、文字起こしを中断しています)
c0295254_15342972.jpg

(典拠は、香川県立図書館所蔵マイクロ資料より)
【研究メモ】:私が調査した時点では、国立国会図書館所蔵資料には必要部分が欠落していたので、香川県立図書館を訪れ、直接調査した資料。

※平和憲法を守る闘いに寄与するため、昨年5月に下記の新著を緊急出版しました。
『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』
―押し付け憲法論への、戦後の61紙等に基づく実証的反論―

(これは『心踊る平和憲法誕生の時代』の改題・補訂第二版です)

闘いは、まだこれからも続きます。「押し付け憲法」論、自主憲法制定論に対する闘いに、是非とも本書を活用していただきたい。

ご注文は、下記の書店へ
美和書店 電 話03-3402-4146  FAX 03-3402-4147

by kenpou-dayori | 2015-04-24 15:45 | 日本国憲法施行日の社説
2015年 04月 24日

憲法便り#758:今日「一押し」の記事!⇒安倍政権の歴史認識について 志位委員長が記者会見

2015年4月24日(金)

『今日「一押し」の記事!』

今日から不定期連載、『今日「一押し」の記事!』を掲載します。
主として、現在、私が購読している『東京新聞』、および『しんぶん赤旗』です。

今日の「一押し」の記事は、『しんぶん赤旗』一面からです。

『安倍政権の歴史認識について 志位委員長が記者会見』

 日本共産党の志位和夫委員長は23日、国会内の記者会見で、バンドン会議記念60周年首脳会議での安倍晋三首相の演説など、安倍内閣の歴史認識についての受け止めを問われて、次のようにのべました。

「村山談話」の核心的命題をことごとくいわない姿勢がはっきり出た

写真
(写真)記者会見する志位和夫委員長=23日、国会内
 安倍首相の演説についていえば、私は、植民地支配終結と民族自決権を高らかにうたったバンドン会議の60周年という非常に重要な国際会議の場で、日本の首相が、過去の日本の歴史に対して、どういう基本認識を持っているかが問われたと思います。

 演説のなかで首相は、「村山談話」の一番核心的な命題をことごとくいいませんでした。すなわち、日本が過去、「植民地支配」と「侵略」を行ったこと、そのことに対する「痛切な反省」と「おわび」――一番の核心的命題をことごとくいいませんでした。「反省」という言葉が一言入っていますが、これも自分の反省ということをのべたわけではありません。かつてバンドン会議で、日本が反省の意をのべたという、過去の事実について言及しただけで、自分の――日本の首相としての反省をのべたわけではありません。

 「植民地支配」、「侵略」、「反省」、「おわび」――こういう「村山談話」の一番の核心的命題をことごとくいわないという姿勢がはっきり出た発言だったと思います。

こうした姿勢での「戦後70年談話」なら有害無益

 そして民放番組で、首相は、「戦後70年談話」では、「村山談話」でのべた一つひとつのことをいちいち書く必要はないといいました。そういう談話だったら必要ないということを言明しました。

 しかし、「戦後70年談話」で問われるのは、日本がかつて行った「植民地支配」と「侵略」への「痛切な反省」と「おわび」という、この一番の核心的命題を引き継ぐのか、それとも放り投げてしまうのか、これがまさに「戦後70年談話」で問われるわけです。ですから、過去いったことはもう書く必要はないというような「戦後70年談話」だったら有害無益であって、出すべきではないと、はっきりいっておきたいと思います。

 首相は、かつていったことを繰り返す談話だったら必要ないといいましたが、それ(「村山談話」の核心的命題)をきちんといわない談話は、まさに必要ありません。

閣僚の靖国参拝――侵略戦争を美化して恥じない国と世界に発信

 口が裂けても、「植民地支配」と「侵略」、それに対する「反省」と「おわび」ということは、いわないということがはっきりしたのが、この間の一連の首相の発言です。

 そして、同時期に、閣僚が靖国参拝を行ったわけです。これは、日本は過去の戦争を反省しない国だと、侵略戦争を美化して恥じない国だということを世界に発信したということにほかなりません。」

※平和憲法を守る闘いに寄与するため、昨年5月に下記の新著を緊急出版しました。
『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』
―押し付け憲法論への、戦後の61紙等に基づく実証的反論―

(これは『心踊る平和憲法誕生の時代』の改題・補訂第二版です)

闘いは、まだこれからも続きます。「押し付け憲法」論、自主憲法制定論に対する闘いに、是非とも本書を活用していただきたい。

ご注文は、下記の書店へ
美和書店 電 話03-3402-4146  FAX 03-3402-4147

by kenpou-dayori | 2015-04-24 11:15 | 今日「一押し」の記事!