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岩田行雄の憲法便り・日刊憲法新聞

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2018年 12月 31日

憲法便り#2789:【お知らせ】映画と討論:水道民営化の問題点!

2018年12月31日(月)(憲法千話)

憲法便り#2789:【お知らせ】映画と討論:水道民営化の問題点!

来春、新宿区議会議員・三雲崇正さんが主催する、映画と討論会が行われますので、お知らせします。

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by kenpou-dayori | 2018-12-31 22:24 | 水道民営化の問題点
2018年 12月 22日

憲法便り#2788:ジュゴンが招く大津波!


2018年12月22日(土)(憲法千話)

憲法便り#2788:ジュゴンが招く大津波!

沖縄のシンガーソングライターで、沖縄9条連共同代表の海勢頭豊(うみせど・ゆたか)さんが、その名の通り、豊かな沖縄の話を書いている。

その一文が、最近届いた「沖縄9条連ニュース」(2018年12月20日)の表紙を飾っている。

皆さんにも是非読んでいただきたいと思い、紹介することにしました。

ストップ! 辺野古埋め立て!!

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by kenpou-dayori | 2018-12-22 20:42 | 沖縄
2018年 12月 22日

憲法便り#2787:We, the people!

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2018年12月22日(土)(憲法千話)

憲法便り#2787:We, the people!

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2018年12月21日(金)(憲法千話)

憲法便り#2786:米大統領に、辺野古埋め立て工事停止を求める電子署名に私も参加しました!

パソコンの調子が悪く、長い間、インターネットが利用できず、やきもきしていましたが、やっと回復しました。

最初の作業として、娘夫婦の協力を得て、今日の午後に、電子署名を行いました。

電子署名は、すでに報じられているように、米ホワイトハウスの請願サイト「We the PEOPLE」で実施されています。

「We the PEOPLE」、なんと素晴らしい響き。

日本政府の、菅官房長官の木で鼻をくくったような発言、
麻生太郎副総理の言いたい放題、
記者の質問を無視し付けた外務大臣、

彼らには、「We the PEOPLE」のような政治感覚は無い。
国民をバカにしきっている!
なめきっている!
その元凶は、国政を私物化し、
憲法違反、議会政治破壊、民主主義の破壊を進める安倍首相である!!

彼らに比して、ホワイトハウスには、民主主義の原点が残っている。

署名を送ると、瞬時に、受け付けたことを確認するメールが届きました。

12月18日に、目標の10万筆に達していますが、その後も多くの署名が行われています。

1月7日まで、署名が可能とのことなので、周囲の人たちに呼び掛けたいと思っています。

以前、憲法便りで、「We the PEOPLE」について、書いたことがありますので、再録します。

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2018年2月25日(日)(憲法千話)

憲法便り#2461:名著『アメリカ人民の歴史』誕生秘話、「そこをどけ、われわれは人民の代表だぞ!」「てめえたちこそどけ、おれたちが人民だぞ!」

これは、拙著『検証・憲法第九条の誕生』初版へのあとがきに書いた、

レオ・ヒューバーマン著『アメリカ人民の歴史』の誕生にまつわエピソードです。

初版刊行は、2004年6月30日ですが、「あとがき」を読むと、

今の状況が重なってくるので、掲載することにしました。


「初版へのあとがき」


憲法第九条と憲法前文は深く関わりがあるので、前文に関する論議も収録することを考えたが、大部になることを避けるため、第九条に限定した。

速記録を読んでいると、「野次」や「拍手」、議長の「静粛に願います」と議場を制する声なども記録されていて、私がまるでその場に身を置いているような臨場感がある。GHQの占領下にはあったが、当時の国会運営からは、日本の民主主義の黎明期とも言える新鮮さ、平和を願う真剣さが伝わってくる。

私は中学生までの時代を東京・葛飾で過ごしたが、近くに平和公園、平和橋、平和通りがあった。子供の頃は分からなかったが、いま改めて思い起してみると、人々の平和への願いが町の中にあふれていた。

私が本書を執筆することになるきっかけは、昨年十二月の初めに、『全国お郷(くに)ことば・憲法9条』という出版物の企画を進めている合同出版の社長からロシア語訳の依頼を受けたことであった。その時は、十九世紀前半のロシアにおいて、法整備の中心的役割を果たした人物についての論文を執筆中だったこともあり、第九条だけの試訳ということなので気軽に引き受けた。

参考に送られてきた英訳を見ると、条文の後半は受動態で書かれていた。しかし、日本語の条文は能動態で書かれており、何故かという疑問が生じた。取りあえず露訳をするために複数の和露辞典を調べたが、「国権」は「国家の主権」とするものと、「国家権力」とするものがある。「交戦権」に関しても訳語に違いがあり、知り合いのロシア人研究者に尋ねてみると、ロシア語では「戦端を開く」という意味の定式化された表現を使うという。過去に国会答弁で示された政府見解では、自衛隊派兵も「交戦権」の概念に含まれるので、表現は定式化されたものを使う訳にはいかない。

第九条は短い条文だが、重要な条文である。したがって、私としては納得がいかないままでロシア語訳を提出することは出来ないので、これらの疑問を解くため新憲法成立の過程を詳細に調べることにした。調べ始めてみると面白くなって、国立国会図書館の憲政資料室と議会官庁資料室に一ヶ月間も通うことになり、憲法との密な関係が始まった。そして、第九条誕生までの資料と衆議院議事速記録に目を通して、様々なことを知ることができた。憲法学者ならば当たり前のことも、素人の私には「発見」の連続であった。本書は、この調べ物の「副産物」で、私の納得のプロセスであり、いわゆる研究書ではない。

ここで、ロシア語訳にあたっての勉強の「成果」をひとつだけ紹介しておこう。日本国憲法前文の「日本国民は」の部分は、英文草案ではアメリカ合衆国憲法の冒頭We, the people に倣って、We, the Japanese peopleの書き出しで始まっていた。ところが、確定した第九条の書き出しは、単に「日本国民は」となっており、公式英訳でもthe Japanese peopleと三人称形になっている。だが、私はロシア語訳をする際に、前文と同様にWe, the Japanese peopleと解釈し、主権在民の基本的理念を反映するため「我々」という言葉を補い、一人称複数形にした。

英文の憲法草案の書き出しWe, the Japanese people という言葉を見て、私は早稲田大学の学生時代に曽根史郎先生の「米国史」を受講した時のことを思い出した。学年末試験が迫ったが、一年間の出席回数が二回だけと極めて少なかった私は、レオ・ヒューバーマン著(小林良正・雪山慶正訳)「アメリカ人民の歴史(上・下二巻)」(岩波新書)を読んで試験に臨んだ。同書は、初めは少年少女たちのために書かれたもので、一九三二年に初版が出版されているが、その後大人向きに書き足された。原題は《We, the people》である。一九五三年に書かれた日本語版への序文によれば、著者のレオ・ヒューバーマンは、一九三二年当時はまだ二九歳で、小学校の先生をしており、生徒たちに教える全教科のなかでも特に歴史に興味を持っていた。彼は歴史の主題は、ありきたりのアメリカの歴史、つまり日付や戦争や英雄のことを教えるのではなく、見通しを与え、現在の問題を理解する際に役立つ分析の道具を与えるようなものでなくてはならないと考えていた。したがって、彼の歴史の授業では、何が起こったかということについてはほとんど時間をかけず、なぜそれが起ったかという問題に大部分の時間を費やしたと述べている。これは、イラク戦争についても当てはまる。

この序文の中で、いまから一五〇年ほど前の、強烈な印象を与える逸話が紹介されている。「ある西部の満員の集会で数人の役人が、人ごみを押し分けて演壇に近づこうとしていた。彼らは「そこをどけ、われわれは人民の代表だぞ!」と怒鳴った。ところが、間髪をいれず群集の中から答があった。いわく、「てめえたちこそどけ、おれたちが人民だぞ!」

We, the people》を書いたのは、この話の中で語られている精神が、彼の心を躍らせたからだと言う。

平気な顔で嘘をつき続ける小泉首相、人を小ばかにした福田前官房長官の物言い、閣僚の不見識な発言、自民党、公明幹部の不遜な態度を見ていると、彼らに向かって「嘘を言うな!」「憲法違反の自衛隊派兵をやめろ!」「国民をなめるな!」と大声で怒鳴りたくなる衝動にかられる。

こうして書いているうちにも、自民・公明両党が日本共産党、社民党、無所属議員の審議権を奪い、議会制民主主義を踏みにじり、年金法を強行採決し、さらに有事関連七法案の採決も強行した。憲法改悪の策動もますます強まっている。(以下、略)

下は、私の手元にある、1947年改訂版(ペーパーバック)の表紙です。
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by kenpou-dayori | 2018-12-22 09:30 | 沖縄
2018年 12月 21日

憲法便り#2786:米大統領に、辺野古埋め立て工事停止を求める電子署名に私も参加しました!

2018年12月21日(金)(憲法千話)

憲法便り#2786:米大統領に、辺野古埋め立て工事停止を求める電子署名に私も参加しました!

パソコンの調子が悪く、長い間、インターネットが利用できず、やきもきしていましたが、やっと回復しました。

最初の作業として、娘夫婦の協力を得て、今日の午後に、電子署名を行いました。

電子署名は、すでに報じられているように、米ホワイトハウスの請願サイト「We the PEOPLE」で実施されています。

「We the PEOPLE」、なんと素晴らしい響き。

署名を送ると、瞬時に、受け付けたことを確認するメールが届きました。

12月18日に、目標の10万筆に達していますが、その後も多くの署名が行われています。

1月7日まで、署名が可能とのことなので、周囲の人たちに呼び掛けたいと思っています。

以前、憲法便りで、「We the PEOPLE」について、書いたことがありますので、再録します。

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2018年2月25日(日)(憲法千話)

憲法便り#2461:名著『アメリカ人民の歴史』誕生秘話、「そこをどけ、われわれは人民の代表だぞ!」「てめえたちこそどけ、おれたちが人民だぞ!」

これは、拙著『検証・憲法第九条の誕生』初版へのあとがきに書いた、

レオ・ヒューバーマン著『アメリカ人民の歴史』の誕生にまつわエピソードです。

初版刊行は、2004年6月30日ですが、「あとがき」を読むと、

今の状況が重なってくるので、掲載することにしました。


「初版へのあとがき」


憲法第九条と憲法前文は深く関わりがあるので、前文に関する論議も収録することを考えたが、大部になることを避けるため、第九条に限定した。

速記録を読んでいると、「野次」や「拍手」、議長の「静粛に願います」と議場を制する声なども記録されていて、私がまるでその場に身を置いているような臨場感がある。GHQの占領下にはあったが、当時の国会運営からは、日本の民主主義の黎明期とも言える新鮮さ、平和を願う真剣さが伝わってくる。

私は中学生までの時代を東京・葛飾で過ごしたが、近くに平和公園、平和橋、平和通りがあった。子供の頃は分からなかったが、いま改めて思い起してみると、人々の平和への願いが町の中にあふれていた。

私が本書を執筆することになるきっかけは、昨年十二月の初めに、『全国お郷(くに)ことば・憲法9条』という出版物の企画を進めている合同出版の社長からロシア語訳の依頼を受けたことであった。その時は、十九世紀前半のロシアにおいて、法整備の中心的役割を果たした人物についての論文を執筆中だったこともあり、第九条だけの試訳ということなので気軽に引き受けた。

参考に送られてきた英訳を見ると、条文の後半は受動態で書かれていた。しかし、日本語の条文は能動態で書かれており、何故かという疑問が生じた。取りあえず露訳をするために複数の和露辞典を調べたが、「国権」は「国家の主権」とするものと、「国家権力」とするものがある。「交戦権」に関しても訳語に違いがあり、知り合いのロシア人研究者に尋ねてみると、ロシア語では「戦端を開く」という意味の定式化された表現を使うという。過去に国会答弁で示された政府見解では、自衛隊派兵も「交戦権」の概念に含まれるので、表現は定式化されたものを使う訳にはいかない。

第九条は短い条文だが、重要な条文である。したがって、私としては納得がいかないままでロシア語訳を提出することは出来ないので、これらの疑問を解くため新憲法成立の過程を詳細に調べることにした。調べ始めてみると面白くなって、国立国会図書館の憲政資料室と議会官庁資料室に一ヶ月間も通うことになり、憲法との密な関係が始まった。そして、第九条誕生までの資料と衆議院議事速記録に目を通して、様々なことを知ることができた。憲法学者ならば当たり前のことも、素人の私には「発見」の連続であった。本書は、この調べ物の「副産物」で、私の納得のプロセスであり、いわゆる研究書ではない。

ここで、ロシア語訳にあたっての勉強の「成果」をひとつだけ紹介しておこう。日本国憲法前文の「日本国民は」の部分は、英文草案ではアメリカ合衆国憲法の冒頭We, the people に倣って、We, the Japanese peopleの書き出しで始まっていた。ところが、確定した第九条の書き出しは、単に「日本国民は」となっており、公式英訳でもthe Japanese peopleと三人称形になっている。だが、私はロシア語訳をする際に、前文と同様にWe, the Japanese peopleと解釈し、主権在民の基本的理念を反映するため「我々」という言葉を補い、一人称複数形にした。

英文の憲法草案の書き出しWe, the Japanese people という言葉を見て、私は早稲田大学の学生時代に曽根史郎先生の「米国史」を受講した時のことを思い出した。学年末試験が迫ったが、一年間の出席回数が二回だけと極めて少なかった私は、レオ・ヒューバーマン著(小林良正・雪山慶正訳)「アメリカ人民の歴史(上・下二巻)」(岩波新書)を読んで試験に臨んだ。同書は、初めは少年少女たちのために書かれたもので、一九三二年に初版が出版されているが、その後大人向きに書き足された。原題は《We, the people》である。一九五三年に書かれた日本語版への序文によれば、著者のレオ・ヒューバーマンは、一九三二年当時はまだ二九歳で、小学校の先生をしており、生徒たちに教える全教科のなかでも特に歴史に興味を持っていた。彼は歴史の主題は、ありきたりのアメリカの歴史、つまり日付や戦争や英雄のことを教えるのではなく、見通しを与え、現在の問題を理解する際に役立つ分析の道具を与えるようなものでなくてはならないと考えていた。したがって、彼の歴史の授業では、何が起こったかということについてはほとんど時間をかけず、なぜそれが起ったかという問題に大部分の時間を費やしたと述べている。これは、イラク戦争についても当てはまる。

この序文の中で、いまから一五〇年ほど前の、強烈な印象を与える逸話が紹介されている。「ある西部の満員の集会で数人の役人が、人ごみを押し分けて演壇に近づこうとしていた。彼らは「そこをどけ、われわれは人民の代表だぞ!」と怒鳴った。ところが、間髪をいれず群集の中から答があった。いわく、「てめえたちこそどけ、おれたちが人民だぞ!」

We, the people》を書いたのは、この話の中で語られている精神が、彼の心を躍らせたからだと言う。

平気な顔で嘘をつき続ける小泉首相、人を小ばかにした福田前官房長官の物言い、閣僚の不見識な発言、自民党、公明幹部の不遜な態度を見ていると、彼らに向かって「嘘を言うな!」「憲法違反の自衛隊派兵をやめろ!」「国民をなめるな!」と大声で怒鳴りたくなる衝動にかられる。

こうして書いているうちにも、自民・公明両党が日本共産党、社民党、無所属議員の審議権を奪い、議会制民主主義を踏みにじり、年金法を強行採決し、さらに有事関連七法案の採決も強行した。憲法改悪の策動もますます強まっている。(以下、略)

下は、私の手元にある、1947年改訂版(ペーパーバック)の表紙です。
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by kenpou-dayori | 2018-12-21 21:53 | 沖縄
2018年 12月 02日

憲法便り#2785:昨夕、日本共産党・吉良よし子参院議員の激励会に参加してきました!

2018年12月2日(日)(憲法千話)

憲法便り#2785:昨夕、日本共産党・吉良よし子参院議員の激励会に参加してきました!

昨日、午後6時から、早稲田大学近くのレストランで、「政治革新めざすオール早稲田の会」が主催する「吉良よし子さんと統一地方選候補者を励ますつどい」が開催され、私も参加してきました。

健康維持のため、午後五時以降の会には参加しないことにしていますが、先日、高田馬場駅前で吉良さんの街頭演説を聴いた時に、初めて挨拶し、名刺交換をしておりましたので、参加した次第です。

懐かしい再会もありました。遠くは、水戸からの参加も。

会には、田村智子参院議員の参加もあり、最近の国会情勢について、話を伺いました。
地方議員の中には、神奈川県議会議員の大山奈々子さんも。

『しんぶん赤旗』で、すでに読んでいる話が多かったのですが、
沖縄県知事選の勝利の要因、市民と野党の共同の大きな前進と可能性、安倍政権、自民・公明の政治破壊、国会運営破壊を改めて、実感した時間でした。

私も、吉良さんが再選を果たせるように、力になれることがあればと思っています。

そして、一日も早い安倍内閣の終焉を実現したいと思います。
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by kenpou-dayori | 2018-12-02 20:44 | 国会議員・政党関連
2018年 12月 01日

憲法便り#2784:【名著と講演の紹介】末浪靖司著『機密解禁文書にみる日米同盟ーアメリカ国立公文書館からの報告』

2018年12月1日(土)(憲法千話)

憲法便り#2784:【名著と講演の紹介】末浪靖司著『機密解禁文書にみる日米同盟ーアメリカ国立公文書館からの報告』!


昨日、代々木の「美和書店」でこの本を購入した。

月並みな表現ですが、「すごい本」です。最近の若者ことばで言えば「ハンパない」ということ。

著者の末浪さんは、1939年生まれ。2005年米議会図書館訪問を皮切りに、単身アメリカ国立公文書館に通い続け、解禁された機密文書の中から、日米安保・地位協定秘密交渉の「恐るべき」内幕を明らかにした本書をはじめ、一連の著作を世に出してきた。

学ぶことがとても多い。例えば、

「同盟は、英語で、ALLIANCE(アライアンス)です。防衛学会編『国防用語辞典』には、「同盟 alliance ある政治状況の下で、一定の軍事的行動をとることを明示した国家間協定関係」とあります。
 岩波小辞典「国際問題」には、同盟とは「狭義においては、二国または数国が、応援義務発生の場合、共同して戦争に従事する約束」と書かれています。」

最近、マスコミの報道で、日米同盟、日米同盟の強化、などど頻繁に報じられますが、これは正しくは、日米軍事同盟、日米軍事同盟の強化です。

この本の著者である末浪さんを講師に迎えて、下記の講演会行われます。

 「もうひとつの戦後」研究会
「対米密約と安保条約・地位協定」
~アメリカ国立公文書が語る日米高官の密約と詭弁~

日 時:12月8日(土)午後3時~午後6時
場 所:早稲田大学早稲田キャンパス3号館405教室
参加費:500円(但し、高校生、青年、学生、院生、26歳未満は無料)
主催団体:「すべての大学に教養科目『戦後世界史と日本』を!市民ネットワーク』








by kenpou-dayori | 2018-12-01 23:03 | 名著・名文・名言紹介